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societyとprogrammingに関するjune29のブックマーク (3)

  • A Million Hello Worlds - steps to phantasien

    テクノロジの流行をファッションに例えて揶揄することがある。新しいテクノロジを追いかけてばかりいるプログラマを非難し、勉強会もいいけど問題解決に頭を使えという。 ファッショナブルなプログラマを責めるのは、衣服や装飾品で散財する人を無駄遣いせず金を貯めろと責めるのに似ている。ユニクロ・無印・(その他無難なブランド)でいいじゃん、それより体でも鍛えなよ、なんて説教するかんじ。一理ある。でも話が通じる気はしない。 おしゃれ貧乏はさておき、人々はなぜ身だしなみに気を使うのだろう。周りと同じがいいなんて消極的な理由もあろう。特定の文化的集団、サブカルチャーに参加するためかもしれない。反対に人と同じが嫌だからかもしれなければ流行りに詳しいところを見せたいからかもしれず、単に目立ちたいからかもしれない。演出したい自己像を求める人もいれば洋服マニアもいる。防寒や衛生や法令遵守だけが衣類への期待とは限らない。

    june29
    june29 2015/07/17
    「プログラマの居場所さがしはどこか出会い系時代の受難に似ている」「選択肢が多すぎると人は不幸になる」
  • Stack Overflow発 プログラミングの隠語(ジャーゴン)30選

    お馴染みのCoding Horrorでプログラミングの隠語(ジャーゴン)についての記事が話題です。 このエントリの元になったのはStack Overflow上で行われた「あなたが新しく作ったプログラミングのジャーゴンはなんですか?(New programming jargon you coined?)」という質問です。この質問にはなんと386もの回答が寄せられ、その中でStack Overflowのコミュニティの投票で上位になった30のジャーゴンをリストにして解説したのがCoding Horrorの「Coding Horror: New Programming Jargon」という記事です。 下記がコミュニティによって選ばれたジャーゴンのリストです。 1. Yoda Conditions(ヨーダ条件式) 変数とリテラルを比較する際にリテラルを左辺に置く記述。スターウォーズのヨーダが「The

    Stack Overflow発 プログラミングの隠語(ジャーゴン)30選
  • 志の高い企業、ふつうの人 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    メモ。 志の高い人を雇いたがるのは、志の高い企業のするべきことなのだろうか。志の高い企業は、ふつうの志の人を雇い、高い志を持たせるような企業ではないだろうか。あるいは、ふつうの志の人を雇い、ふつうの志のまま、よい仕事をさせるような企業ではないだろうか。 優れた人を雇いたがるのはよいことなのだろうか。それは極論すれば、優れていないひとはどうでもいい、ということなのではないか? そのような企業で働きたいと思うだろうか? そのような企業で働きたいと思う人ばかりの社会で生きていたいと思えるだろうか? ふつうの人が9時から6時まで(または10時から7時まで)、ふつうにプログラムを書いていればふつうに生活ができる、という世界の実現は困難なのだろうか。 今のソフトウェアエンジニアリングはふつうの人に辛すぎる。ここで言う「ふつうのひと」とは、たとえば「基的に自分でを買わない」「就業時間以外はプログラム

    志の高い企業、ふつうの人 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
    june29
    june29 2010/02/17
    "時間外労働を対価なしに行うひとだけが報われる社会を、そして何より、そのような社会を留保なしに肯定する人たちを、私は認めない"
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