こんにちは、今日もニコニコ月給5万円(実話)のところてんです。取締役って労働時間の上限がないし、給与も支払わなくていいのでとっても便利ですね。 資本家の夢が叶ってしまって、泣いているさて、今日は弊社がリリースしたVeinというソーシャルブックマークサービスについての紹介をします。実は11月の頭にはTwitterでリリースしたと書いていたんですが、大きなバグがいろいろとあったので、積極的にはアピールしていませんでした。
はてブがTwitterに、はてなスターが facebook いいね! に食われてきた。 - 日々、とんは語る。 はてなブックマークと Twitter は将来的には共存しない。 - 日々、とんは語る。 Delicious 閉鎖かと言う憶測記事 を発端としてか,最近「SBM( or はてブ)は終わった!これからは Twitter だ!Facebook だ!」と言う話をぽつぽつ聞くので,今回は「はてブ衰退論/限界論」について考えてみます. まず,はてなブックマーク 年間ランキング TOP100 の推移 - Life like a clown でもちょっと触れましたが,個人的には SBM 衰退論,少なくともはてブ衰退論には否定的です.以下に,http://b.hatena.ne.jp/ に表示されている記事総数とブックマーク総数の変化から各年ごとの「ブックマークされた記事数」と「ブックマーク総数」
ブックマークって、自分が気に入ったページにすぐにアクセスできるように記録しておく機能だとかつては思っていたんだけど、 最近は 物申したい記事に直接コメントを送信するのが面倒くさい自分のコメントに対する記事の作者etcからの反論に対して、さらに打ち返す体力に自信が無い上2つに当てはまるがそれでも野次りたいこういう人たちが憂さ晴らしをするため便所になっている気がする。 コメント付のブックマークをして、その後自分のコメントにいくつ星がついているかを確認する以外の理由で、そのページを再度開く人間が何人いるのか。 星がつけばうれしいが、自分の出したウンチのとぐろがきれいな形だと皆が褒めているだけ。それに気を良くするとか、よく考えたら頭がおかしい。 斯く言う自分もそんな風になりつつある。 言いたいことがあれば、ダイアリーにちゃんと書こう。 いくらはてブでコメントを重ねても、思慮深くはなれない。 自分と
オンラインゲーム/コミュニティサービス専門のカンファレンス「OGC 2009」(主催:ブロードバンド推進協議会)が5日、東京都内で開催された。はてな執行役員/最高技術責任者(CTO)の伊藤直也氏が講演し、同社のソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」が提供するコミュニティの側面について説明した。 ● はてブの3つの側面~「機能」「メディア」「コミュニティ」 伊藤氏は、「はてなブックマーク」には、「機能」「メディア」「コミュニティ」という3つの側面があると説明する。「機能」とは、職場でブックマークに登録したページを自宅からも利用できるようになるという、いわゆるオンラインブックマークとしての機能のこと。「メディア」とは、ブックマークされている件数の多い記事を見ることで、人気記事や注目記事を探す手間を省くことができ、新しい情報を発見するためのメディアになっているという意味だ。 これら
2008年11月25日に大規模なリニューアルを行った「はてなブックマーク」。日本最大級のソーシャルブックマークサービスとして多くのユーザーに利用されてきましたが、今回のリニューアルでデザインや機能が大きく変わりました。はてなのサービスの中でも特に大規模なものとなったリニューアルについて、はてな代表取締役のid:jkondoがはてなブックマークのディレクターであるid:naoyaにインタビューしました。 jkondo まず振り返ってみたいんですが、いつからリニューアルにとりかかったんですか? naoya 京都にオフィスが移ってきた頃に本格的に開始しているので、3月からですね。正味9ヶ月。 jkondo 9ヶ月、すごいですね。3/4年という長期間ですけど、最初は1人で? naoya 最初は一人でしたね。最初というか、かなり一人でしたね。デザイナーのid:nagayamaが隣でデザインを作ってい
つまり、一部のヘビーユーザーの嗜好が強く反映されすぎると、新規ユーザーの開拓が阻害されるかもしれない。 それならば、ヘビーユーザーの嗜好を運営が否定していいのか。 否定していいはずがないし、少なくともはてなはやらないだろう。このまま流れに身を任せるだろう。その結果このようなエントリーだらけになってしまったら、さすがにライブドアクリップやdeliciousにユーザーが流れると思う。 運営の手でCGMサイトにおけるヘビーユーザーの影響力を薄める行為の是非が問われているのかもしれない。 SBMのゆくえ 〜運営がヘビーユーザーの影響力を薄めるべきか〜 - Core クリップに流れてきてくれる分には俺としては嬉しいけど、それはまぁそれとして、ちょっと思うところがあったので色々考えてたらまとまらなくなったので書きながら考えることにする。 偏って欲しいわけはない 本気で「集合知」だとか「Web 2.0メ
はてなブックマークに関連エントリー機能が付きましたが、時間やお金が相当かかっているようですし、有能な方がずいぶん関わって、すごい技術が使われているようです。 自分は、こういうものを作る事に関して、ド素人ですが、正直、がっかりしました。プロの人達が集まってこの程度の成果しか出ないものなのでしょうか? はてなアイディア辺りに転がっている現実的なアイディアがそのまま実装されただけに思えて、残念に感じてしまうのです。これにかかった費用は一千万単位であると思います。そのくらいの費用をかけても、このくらいしか出来ないのは当然なのでしょうか? こういうものって、案外、コツコツとたくさんの人が地味に作業していくものであって、有能な人が、数日で作り上げるようなイメージは全く間違っているのでしょうか。きっと間違っているのでしょうね・・・こういうものは、このくらい手間隙がかかって当然なんだと理解できるような本や
はてなブックマークに関連エントリーを配信する機能を追加しました。詳しくは 告知日記で。 この関連エントリーは、株式会社プリファードインフラストラクチャー (以下 PFI) の技術者のみなさんと一緒に開発しました。週末に2泊3日で京都で合宿をしてコア部分を作り、その後京都と東京に分かれてオンラインで連絡を取りながら2週間ほど作り込みをして、今日リリースです。 この合宿では何チームかに分かれて、今回の関連エントリーの機能以外の開発も行っています。その辺の成果はまた後日にリリースできるのではないかと思います。 はてなブックマークの一つの問題として、昔のエントリーがデータベースに埋もれてしまうという点がありました。その問題の解決策としての類似記事抽出、それから検索機能の強化を以前から考えていました。PFI のメンバーのみなさんは情報検索技術のスペシャリストです。アカデミックな研究の成果を製品化を通
はてぶの少数タグ主義の管理人さんか、たくさんのタグがあるが捜しやすいテンプレになっている方を捜しています。要は自分のタグが増えすぎ把握できなくなっての質問です。理論でなく実行されていて問題解決の視点になるなら他の方法でもかまいません。実例をお願いします。idとわかりやすいポイントを教えてください。自薦もOKですが、自薦の方は他薦も必ずつけてください。
人間の考え方はいろいろある。自分より優れた人間はいくらでもいるし、劣っている人間も同様にいる。それも単一な軸で測れず、仕事で無能な人が女遊びで有能であったり、尺度の軸が膨大な数になるため、どんな人間からも学ぶ事があると思って良い。無数の人間の無数な考え方がネット上に散らばっている。でも、悲しいかな、人間の頭は物事を忘れてしまう。生き方、考え方がまったく違う人の言う事は頭では解っていても、なかなか頭に定着しない。焦るほど余計に。生き方・立場・考え方が似ている人の言う事はすぐに理解できるし共感もできる。頭にある既存の価値観をなぞるだけなので、あまりプラスにならないのが悲しいけれども。 すぐに忘れてしまう大事な事を頭に定着させるためには、メモを取らなければならない。そしてそのメモを取る行為は、物事を教えてくれる人間に対する「ぼく、勉強熱心なんですよ」というパフォーマンスやメモを取る作業に自己陶酔
ESL Podcast紹介エントリのネタバレ。 まず一週間かけて、以下のネタを仕込む。 ・Twitterの英語アカウントをとる。 ・Visualizing Dataとか、Collective Intelligance とか先端の良洋書を紹介する ・世界恐慌とかグローバル視点からの日本不況とかのエントリを書く。 ・海外での同業者の平均給与や、求人伸び率について語る。 ・既存のパラダイムを否定して、海外で進行中の新しい時代の到来を語る。 で、問題意識に対して参入障壁の小さいとっかかりを提示する。 ・誰でも簡単に始められる、自己投資(英語学習)の紹介。 500ぐらいを予想してたら1300超えてビビる。 1つ1つは独立したまっとうなエントリなのに、一定の順序で並べると、文脈が相互に作用して1つのテーマを盛り上げる感じのテスト。 文脈を累積していくと、予想以上にトラフィックがはじけるね。 ロンドンで
今日の見ると本当にオタとコンピュータ好きな人とアレな人(モテない、鬱、やせたい、嫌韓、ロリ、後ろ向き全開等) のためのエントリーしかないなー。日常では一日何分も考えてないような事柄が、ここでは生活の全てのような勢いだ。 みなさんは本当に一日中二コ動やアニメやプログラミングのことばかり考えてるのだろうか? 増田も含めて、なんか息苦しさを感じてしまう。得たいの知れないどんより感。もっとぶわーーって空飛びたいよおって感じというか、おれたちゃフリーダム!って感じがほしいんだ。 かといってどんな話題なら空飛べるかは、俺自身もよくわからない。でも爽快感があって、おもしれーー!!感動!!と思えるような話題がどこかにあると思うんだけどなー。 ソーシャルブックマークの存在すら知らないような人達に情報収集力付けさせてブックマーク作らせたら、どんな話題をひっぱってくるだろう。 女子高生だけで作るブックマークとか
http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20070817/1187335133 はて☆すたがはてブのコメントに実験的に導入されてから早1ヶ月 当時は重くなりそうだし、視認性が悪くなりそうだし、相変わらずはてな暴走してるなーとか思ってた でもこれ本当に面白いよね。大喜利っぽくて ごめんコンちゃん、正直「アメリカで作ったからって執着してんじゃねえよ」って思ってたわ ものすごくはてブのコメント数も増えたし、一言コメントよりも論理的な文章コメントが増えてきた気がする この件で思ったのは、はてブはブックマークを共有するというより、web上のありとあらゆるページの裏面に掲示板のような議論する場を作るシステムだなってこと 感覚としてはwikipediaのノートに似ているかもしれない 表面にちゃんとコンテンツがあるんだけど、裏面でそのページについてみんな議論
ソーシャル・ブックマーク(SBM)。 海外ではDiggが、日本でははてなブックマークが優勢で久しいけれど、 思ったよりもこの業界(?)に変化が少ないように感じる。 業界の順位変化というわけではなくて、質的な変化についてだ。 確かに、みんなのブックマークを共有する・ページ単位でブックマークというのは、 ブログの隆盛とあいまって、それだけで十分に興味深いものだった。 コメント・タグも、単に備忘録としてだけではない使い方をされている。 いまやコメントやタグも含めて、ひとつのブログスフィアといってもいい。 しかし個人的には、まだまだ面白くなりうるものではないかと思っている。 確実に変化を生む土壌はそろってきている。 それは単に、みんなのブックマークがたまってきたということだ。 第一に、非常によく言われていることだと思うのだが、 だいぶブックマークのたまった人は、整理に苦労し
そういえば、最近のネットの情報をそんなに追ってないなあ、と思って、だらだら過去のはてブの人気エントリーを眺めた。あまりさかのぼっても、止め時がなくなると思って適当に10月初めくらいで終了。まるで水の泡のように、情報が浮かんでは消え、浮かんでは消えしている。そういえば、ハルヒのバニーガール問題っていうのもあったな??、とか。北米サイトが無事開設されて何より。 「情報の消費速度が速くなった」というのは、それを助長しているマスコミが(他人事のように)話題に上げる問題だが、ものすごい速度で消費される情報とそれを消費するブックマーカーたち(と他人事のように書いているが、それを読んでいる私も含む)は、瞬間瞬間でしか生きていないニワトリを連想させる。 なんというか、もう少し、「人間のライフサイクルを前提にした情報消費のスタイルの提案」のようなものがあってもいいのではないかと思わないでもないなというか。大
式神でもこびとさんでも何でも良いんだけど、いろいろと情報を取ってきて一言コメントをつけてくれる人は貴重だ。自分が動き回らなくても面白い情報、ためになる情報を持ってきてくれる。現在チェックしているブックマークを並べてみた。まあ知り合いのもけっこう混ざってるけど、個人的にかなり有益。 はてなブックマーク - naoyaのブックマーク http://b.hatena.ne.jp/naoya/ はてなブックマーク - jkondoのブックマーク http://b.hatena.ne.jp/jkondo/ はてなブックマーク - ブックマーク http://b.hatena.ne.jp/shg/ はてなブックマーク - ogijunのブックマーク http://b.hatena.ne.jp/ogijun/ はてなブックマーク - cobrabora /bookmark http://b.hatena
はてなブックマークのコメント欄で批評したり意見書いたりするのが横行してる件。 むしろはてブ固有のこれって面白い現象なんじゃないかというのが自分の意見。 del.icio.usは…とかMM/Memoは…みたいな言説が横行してるけど、同じにする意味ってあるの?なんで「ソーシャルブックマークサービス」という型にはてブをはめようとして、新たな可能性の芽を余ってたかって摘もうとするんだろう。 コメント欄があるのに、本来コメント欄に書かれるべき内容がブクマコメントとして書かれるというのは、むしろ「コメント欄」というシステムに問題があるのでは? ブクマコメントしか残せない人をチキンと呼ぶのなら、それまで小さすぎて見えなかったチキンの声を表出させたはてブはむしろ評価されるべきでは? コメント欄の無いサイトにもコメントのようにあれこれ文句とか意見を書けるってのは、古いwebとweb2.0の掛け橋になり得る可
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