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thinkingとbusinessに関するjune29のブックマーク (74)

  • iPhoneアプリケーション開発と感想 « ku

    7月になったので書く。 iPhoneのアプリケーションを作った。大層なものじゃない。以下平凡なプログラマの感想。非凡であれば全然違うだろうとは考えているという意味です。 動機 TumblrのMarcoが And when I finally get good at this, I’ll have unintentionally qualified myself to develop Mac software as well. That’s a nice side benefit, but it wasn’t good enough by itself to overcome the learning curve. Marco.org: The new iPhone SDK bubble と書いているのを読んでから、これはやる価値があると思った。 NDAがあるのでSDKがらみの話をブログに

    june29
    june29 2008/07/02
    iPhone,AppStore,開発,オープンソース,ブログ,個人間決済
  • 広告β:サードプレイスと収益モデル

    中学生か高校生の頃だっただろうか、内田有紀が出ていた「17歳」という ドラマを見ていた記憶がある。あまりドラマを見ないクチだが、記憶に残っている。 何が残っているかというと、そこに出ていた彼らのたまり場。(P's DINERだったか) 行くと、誰かがいて、たまり場になっている。 特に何をするというわけではない。ただ知り合いがいる。 こういうものに、強烈にあこがれた。 私の実家の近くには、空き地があった。 古い工場の跡地で、よく遊んでいた。示し合わせて行くわけではない。 これはひとつの「たまり場」だ。 もう少し大きくなってからは、ゲームセンターがたまり場になっていた。 自分の実家のあたりでは、ヨーカドーなんかもたまり場としての機能を持つ。 大学の時は、自分の家(一人暮らし先)をそうしようとして、無理だった。 年をったら、病院が自分にとってのたまり場になるのだろうか。

    june29
    june29 2008/01/22
    面白い考察.いかにして居心地の良い「溜まり場」を作り,そこに「お金が落ちる仕組み」を組み込めるか
  • ポータルとブラウザの終焉 - 雑種路線でいこう

    大学が決まってライター駆け出しの頃、最初に書いた記事は98 Magazineのコラムで、IE 3.0とブラウザ戦争の足音を告げるものだった。当時はNetscapeの優勢を疑う者はおらず、時代を先取りする記事だったと今も自負している。今年2月でNetscapeブラウザのサポートが終わり、年初からYahoo! Japanのリニューアルでトップからディレクトリが消え、ひとつの時代が終わったと実感した。 気付いたらブラウザもポータルもコモディティ化してしまった。素人目にYahoo!とNiftyとMSNのトップページを見比べても違いは分からない。世界で最も成功しているYahoo! Japanが、どうして好調とはいい難い米Yahoo!のデザインを追っかけなければならないか理解に苦しむが、もはやポータルは将来へ向けた競争領域ではなく、トラフィックを少しでもマネタイズするために広告スペースを大きくすること

    ポータルとブラウザの終焉 - 雑種路線でいこう
    june29
    june29 2008/01/05
    「ブラウザという矩形スペースでの陣取り合戦は時代遅れとなって、もっと本質的な利用者の注意を惹く度合いをファインチューニングすることが求められるようになった」
  • 情報を「オープン」にするということ - shibataismの日記

    ここ1週間くらいで「OpenID」とか「OpenSocial」って上手くいくと思います?ということを10回くらい聞かれたので、その整理を。 個人的には情報をオープンにすることというのはとても素晴らしいことだし、個人的にもそうしていきたいと思うけど、もう少し冷静にどういうことなのを書いてみたい。 最初に結論を書くと、「OpenID」も「OpenSocial」も上手くいかないと思う。情報をオープンにするというのが機能する(=オープンにすることで場が活性化する)のは、 オープンにするレイヤーでは誰も経済的な競争をしない オープンにするレイヤーの一つ下のレイヤーで圧倒的な支配者がいる場合 のいずれかだと思う。 前者は、例えばLinuxLinuxはいろいろな流派があるけど、例えばDebianとUbuntuのどっちがいけてるかという話はあっても、DebianとUbuntuのどっちが儲かるかという競争

    情報を「オープン」にするということ - shibataismの日記
    june29
    june29 2007/12/02
    「最初に結論を書くと、「OpenID」も「OpenSocial」も上手くいかないと思う。」理由付きで.
  • mixiの「のびしろ」はどこにある? :Heartlogic

    mixiの「のびしろ」はどこにある? ここのところのmixiに関して雑感を。 ミクシィの第1四半期決算、売上高は21億4,900万で前年同期比143.9%増(INTERNET Watch) mixi決算、会員が1,000万を突破。アバターゲームの導入も検討(Broadband Watch) mixi、アバターゲーム導入検討 18歳未満への開放も視野 - ITmedia News mixiモバイルのPVがPC逆転も--ミクシィ第1四半期売上高は前期比2.4倍:ニュース - CNET Japan だいたいのネタはこんなところか。 mixi超儲かってるよ ターゲティング広告、タイアップ広告が好調 会員数1,000万突破 PC用のPVは減ってるけど携帯用は増加。トータルではプラスだよ アクティブ率落ちた。2006年に参加した連中が低いよ モバゲーみたいなゲームアバターって若者向けに良くね?

    june29
    june29 2007/08/14
    リアルへのシフト
  • ニコニコ市場のWEB2.0加減について - 花見川の日記

    最近、ニコニコ動画においてニコニコ市場というユーザーがamazonの商品を選んで動画の”オチ”にするサービスが出てきたのだけど、これってWeb2.0的だなあとか思うわけです。 なんというか、ニコニコ宣言においてWeb2.0を否定しておいて、有効利用できる部分はちゃんと取り入れているずるさみたいなものが自分のセンサーに引っかかるんですよね。 そもそもWeb2.0と呼ばれてるサービスのひとつに、 「経営者が優秀でもなく、社員が優秀でもなくてよい。使う側(ユーザー)が優秀であれば儲かる」 っていう発想*1があって、そこんとこをニコニコ市場は巧妙に利用してる。わざわざ「プレミアム会員」じゃないと市場編集できないって所が”自分はニコニコに選ばれた”感を増強しててタチが悪いな、とは思うんですけどね。そもそも運営側としてはプレミアム会員じゃなくても利益はさほど変わらないのに、その”選ばれた”感を利用する

    ニコニコ市場のWEB2.0加減について - 花見川の日記
    june29
    june29 2007/07/19
    ユーザがコンテンツだけじゃなくて,文化まで生み出せる土壌
  • 304 Not Modified: ニコニコ市場にやって欲しくないたった一つのこと

    ニコ動の再生回数10億回突破、ニコ市場は連休中約5,000件の販売数達成 この3連休で5,000件もの商品が売れているとは、相変わらず元気いっぱいのニコニコ動画だ。ニコニコ市場をオープンさせた狙いの一つは、著作権団体へのアピールだろう。ユーザに作品で遊ばせることが作品自体の売上に繋がるということを示すことで、ある程度許容してくれることを願っているのだと思う。 しかし、このニコニコ市場でニワンゴにどうしてもこれだけはやって欲しくないと思っていることがある。それは、アフィリエイトIDの開放だ。 理由は誰もが容易に想像できるだろう。 荒れるからだ。 ニコニコ運営側からしたら、動画をアップロードしてくれる人あってこそのサービスであるため、動画提供者への還元という考えが出てこないこともないと思う。もし、アフィリエイトIDを開放するようなことになったら、例えばアニメに関する動画を上げることで、アニメの

    304 Not Modified: ニコニコ市場にやって欲しくないたった一つのこと
    june29
    june29 2007/07/19
    「このニコニコ市場でニワンゴにどうしてもこれだけはやって欲しくないと思っていることがある。それは、アフィリエイトIDの開放だ」
  • 304 Not Modified: 時間を買うということ

    先週、2つの有料サービスのニュースが個人ニュースサイト間を飛び回った。 「ニコ動」有料会員は3日目で2万人超え 「アイドルマスター」EXTEND衣装にスクール水着登場 1800円 どちらにならお金を出しても良いかは人それぞれだが、私は前者を選ぶだろう。理由は一つ。後者はモノを買うのに対して、前者は時間を買うものだからだ。 大きくなるにつれて、一番欲しいものは時間だったりするもので、時間を得るために払うお金はさほど惜しくはない。 例えば、電車でも自由席で立って揺られるのならば、数百円で指定席券を購入し、自分の空間を得ることで読書睡眠などの時間を確実に得ることができる。この積み重ねは当に大きいもので、サラリーマン生活40年で片道1時間の通勤をするならば、生涯で2万時間もの時間になり、この時間を有意義に過ごせるかどうかはその人の人生を左右するに値するものだと私は思っている。 だから、時間を買

    304 Not Modified: 時間を買うということ
    june29
    june29 2007/06/30
    すごく分かる.時間ばかりがどんどん大切になっていく
  • ミクシィ、事業目的に「旅行業」「金融業」など追加

    ミクシィが事業分野拡大に向けて動いている。5月23日付けで発表した、同社の定款変更案の事業目的の欄に、新たに「旅行業」「金融業」「電気通信業」など多様な業種を追加した。6月27日の株主総会で正式決定する。 従来の定款では、事業目的は「ネットを活用した情報提供」などとしていたが、「ネットを活用した」を削除。新たに、書籍や雑誌の製作・販売、著作権管理、広告代理店業、旅行業、電気通信事業、集金代行業、CD、DVDなどの企画・制作販売、不動産売買、仲介業、金融業、損害保険代理業、投資業などを追加した。 同社は「今後の事業拡大をかんがみて拡充した」としていおり、具体的な事業計画についてはコメントを避けた。

    ミクシィ、事業目的に「旅行業」「金融業」など追加
    june29
    june29 2007/05/26
    地に足が着いていないと感じて,ネガティブな印象を受けた
  • 動画アノテーションで集合知を目指すニコニコ動画のインスパイア元 | スラド

    名古屋大学の長尾研究室と言えば、最近ではニコニコ動画が、長尾研究室で開発された動画共有・ビデオブログサービスSynvieにインスパイアされて作られ、その旨を謝辞として書かれていたことで知った人も多いだろう。その長尾教授が自身のblogに次の3年間に向けてというエントリを残しているのだが、それによればおそらくSynvieだと思われていることに関しては、「その学生は自分の作ったものに自信を持ったのか、僕の意図とは異なるものを作り始めてしまった。それ自体は別に悪いことではないが、来やるべきこと(つまり研究)がおろそかになってしまった。」ということで、早めに公開して実証実験を開始すべきだったと振り返っている。 さらに、「「ニコニコ動画」のような自由すぎてとりとめのなくなったサイトが飽きられるようになり、もっとまじめな作法にのっとった、もっと役に立つ動画アノテーションが定着するとよいと思う。」と考

    june29
    june29 2007/03/27
    研究とは何かを考えさせられる
  • ニコニコ動画は動画検索におけるGoogleになり得るか? - llameradaの日記

    ニコニコ動画は動画検索におけるGoogleになり得ると思う。GoogleがWebページ検索において革命的であったのは、重要なのはページそのもの内容ではなく、Webページに対するアノテーション、つまり、リンクであることに気が付いた点である。そして、ニコニコ動画のコメントは、Webページのリンクと同じ性質を持っている。 ニコニコ動画のコメントとWebページのリンクで類似している点は次の3点である。 アノテーションの内容は不定形のテキスト(リンクの場合はアンカーテキスト)である。その為、キーワード検索で利用出来る。 人気のあるコンテンツに対してはアノテーションの数が多い。その為、アノテーション数を人気度の指標に出来る。 アノテーションを作成する動機は自分の楽しみ・利益の為である。その為、アノテーションの数はほっておいても自然に増大する。 これらの3つの特徴をリンクが持つため、Web検索ではページ

    ニコニコ動画は動画検索におけるGoogleになり得るか? - llameradaの日記
    june29
    june29 2007/03/21
    ディープタギングで動画検索を実現できるか.アノテーションを軸にして議論していて面白い
  • 日本のソフトウェアはなぜだめなのか - 池田信夫 blog

    最近、ブログのイジメ屋といわれている池田ですが、また小姑モードで・・・ 小飼弾さん経由で、渡辺千賀さんのブログの記事を読んだ。「日の自動車産業が世界に冠たるものになったのは、日政府が自動車産業を守らなかったから」というのも疑問があるが、「日のソフトウエアは自動車同様、ほとんど保護を受けなかった産業の一つだが、そのグローバル競争力は地を這っている」というのは明白な間違いである。 日のソフトウェア産業は、初期から政府の手厚い保護と指導のもとに置かれてきた。1960年代には、通産省はIBMの参入を遅らせ、その国産メーカーへのライセンス供与の交渉を政府が行なった。70年代には、通産省はIPA(情報処理振興協会)を設立し、電機メーカーを糾合してIBM互換(大型)機をつくらせ、「国産ソフトウェア」を開発する官民プロジェクトに多額の補助金を投入し、すべて失敗した。その代表が、シグマ計画やTR

    june29
    june29 2007/02/25
    「日本人のもっている創造性を下請け・孫請け型の「ITゼネコン構造」に埋没させないで、自由に発揮させることだ」コメント欄も必読
  • スタートアップの始め方

    Paul Graham / 青木靖 訳 2005年3月 (このエッセイはハーバードコンピュータ協会での講演を元にしている。) 成功するスタートアップを作るには3つのことが必要になる。優れた人たちと始めること、顧客が実際に欲しがるものを作ること、可能な限りわずかの金しか使わないこと。失敗するスタートアップのほとんどは、これらのうちのどれかをやり損ねたために失敗している。この3つをちゃんとやったスタートアップはたぶん成功するだろう。 そしてこれは、考えてみればわくわくさせられることだ。何しろ3つとも実行可能なことだからだ。困難ではあるが、実行可能だ。そしてスタートアップが成功すれば、創業者は通常金持ちになる。それはつまり金持ちになるということもまた、実行可能ということだ。困難ではあるが、実行可能なのだ。 スタートアップについて伝えたいメッセージが1つあるとしたら、これがそうだ。スタートアップに

    june29
    june29 2007/02/14
    追っかけ.Paul Grahamさんの考え方はためになる
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

    june29
    june29 2006/12/18
    「作ってる人間がとことん惚れ込んでるっていうのは、いい作品が輝きを保つための絶対条件でしょ?」