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thinkingとlifeとartに関するjune29のブックマーク (3)

  • 12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■

    4月から美大の学生になった。 美大といっても、大学生と一緒に通う形のもんじゃなくって、ムサビが社会人向けにやっている各種学校のほう。 普通に19歳と一緒に美大に入るには、私にはほかの生活がありすぎるので、1年分のカリキュラムを、私は週2日づつ2年かけてやってる。 これは人生のリベンジなんである。 とにかく、どうやったって絶対絵を描きたくて、学びたいのは美術で、ほんでもって高校の美術の先生も「君は絶対美術系に進みなさい」って言ってくれてたにもかかわらず、親に強固な権力行使をされて普通大学にしか学費を払ってもらえなかった。ってか、それ以外は選択の余地なしで、父親のDVも恐ろしかったので、そうするしかなかった。 今の時代、得意なものを探せ、やりたいことをみつけろ、進路を早めに定めろってさんざん言われてるのに、当時、それをちゃんと高校一年生から定めていた私は、ちっともやりたいことなんて選ばせてもら

    12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな先に教わってしまうんだね。 | ■ 暮らしの旅あるき  ■
  • 「アプリ開発とアートは似ている」――「俺の校長」20万DL突破 開発歴4カ月の個人が制作

    「もし、朝礼で校長の話が止まらず、生徒がバタバタ貧血で倒れだしたら……」――アプリ開発歴4カ月の個人が制作したシュールなゲームアプリ「俺の校長」が、1カ月弱で20万ダウンロードを突破した。 「もし、朝礼で校長の話が止まらず、生徒がバタバタ貧血で倒れだしたら……」――そんな妄想から生まれたiPhoneアプリ「俺の校長」(無料)が、11月15日の公開から1カ月弱で20万ダウンロードを超えるヒットを飛ばしている。 ユーザーは、校長の長話のテーマを決め、テキストで入力するだけ。話が長~いほど高得点だが、退屈すぎると生徒たちがバタバタと貧血で倒れ、点数が下がってしまう。どの話題なら高得点が狙えるのか、校長が変身する隠しキーワードは何か――TwitterやApp Storeのレビューで情報共有も盛り上がっている。

    「アプリ開発とアートは似ている」――「俺の校長」20万DL突破 開発歴4カ月の個人が制作
  • 「デッサン力」がない人が「絵を描く楽しみ」を味わえる時代

    上の三つの絵は、私がiPhone/iPod touch向けのお絵描きソフトSmallCanvasで描いた絵だが、パッと見てどう感じるだろう。「結構絵が上手な絵じゃないか」と思った人も多いかもしれない。 実は上の三つの絵は、SmallCanvasの発売に合わせて、私自身がサンプルとして書いたもの。絵心のない私が苦肉の策で作り出したのが、SmallCanvasのundo/redo機能を駆使して写真のトレーシングをするという裏技(アプリの作者が「裏技」を発明してどうするんだ、とうツッコミはなしで^^;)。下に置いた写真をトレースするために、基的なデッサンがしっかりとし、これだけで「そこそこ見られる絵」になってしまうから不思議だ。 これで再認識したのは、「絵の上手さ」は、「ちゃんとした構図でデッサンが描けるか」という「テクニック」の部分と、「描き手オリジナルの表現ができるか」という「センス」の部

    june29
    june29 2008/11/26
    「テクニック」の部分は、ソフトウェアの力で思いっきり補助し、ソフトウェアが決して補うことのできない「センス」の分だけで勝負する芸術作品。
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