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thinkingとwisdomに関するjune29のブックマーク (8)

  • 「誰か」から「誰か」へのメディア : As Sloth As Possible

    つまり、一部のヘビーユーザーの嗜好が強く反映されすぎると、新規ユーザーの開拓が阻害されるかもしれない。 それならば、ヘビーユーザーの嗜好を運営が否定していいのか。 否定していいはずがないし、少なくともはてなはやらないだろう。このまま流れに身を任せるだろう。その結果このようなエントリーだらけになってしまったら、さすがにライブドアクリップやdeliciousにユーザーが流れると思う。 運営の手でCGMサイトにおけるヘビーユーザーの影響力を薄める行為の是非が問われているのかもしれない。 SBMのゆくえ 〜運営がヘビーユーザーの影響力を薄めるべきか〜 - Core クリップに流れてきてくれる分には俺としては嬉しいけど、それはまぁそれとして、ちょっと思うところがあったので色々考えてたらまとまらなくなったので書きながら考えることにする。 偏って欲しいわけはない 気で「集合知」だとか「Web 2.0メ

    「誰か」から「誰か」へのメディア : As Sloth As Possible
    june29
    june29 2008/11/26
    ソーシャルブックマークサービスと,レコメンデーションと
  • 長らくお気に入りゼロなのにはてブを公開しつづけてるのって

    2chのまとめサイトで、価値がないと判断されて省略されるようなレス」を書き続けてるようなもんだ。 …なんで公開し続けるのかな?だって誰からも自分ののコメントは期待されてないってことじゃない?読んだひとを感心させることもないコメント。気づいてるかわかんないけど、WikiPedia的なWisdom of crowdsなんて、あんなの一部の能力が高い人たちの知恵が集合してるから凄いのであって、mixi上のくだらない日記みたいな、誰からも何とも思われないはてブコメントみたいな、そんなものはそもそもwisdomとは言わない。それこそただの便所の落書きであって、チラシの裏にでも書いておけばいい。少なくとも全世界に発信する必要はない。 どうせ公開するなら、他の人にとって読み応えがあるようなことを書くって気にはならないのかな。気の利いた言葉が浮かばなくても、自分で独自に記事を探してこなくても、たとえば単

    長らくお気に入りゼロなのにはてブを公開しつづけてるのって
    june29
    june29 2007/04/16
    "The Wisdom of Crowds"をちゃんと読んだ方がいい.この人と議論したかったけど匿名なのが残念
  • 集合愚から集合知を取り出す - 妄想科學倶樂部

    はてなブックマークが衆愚と呼ばれて久しい。Wikipediaは記事のかなりの部分が信頼おけぬものであることが徐々に認知されつつある。市民ニュースは悉く失敗に終わった。 Web2.0は集合知の時代だと言うが、実際に知が取り出せた部分はほんの一握りで、それ意外の大半は愚にもつかない情報ノイズなのではないか。 そりゃそうだ。「SFの90%はクズである。ただし、あらゆるものの90%はクズである」といったのはテオドア・スタージョンだが、要するにあらゆるものは玉石混淆であり、玉より石の方が圧倒的に多い。その中からどうやって玉を選り分けるか、それがWeb2.0などと銘打たれた代物の質であって、そのための装置(とそれによって得られた全体)を見て何か言っても仕方ないのだ。全体を見れば、常に90%はクズなのであって、注目すべきはそのうち10%の玉、そしてそれを石から選り分けるのに要する手間の部分だけだ。そこ

    集合愚から集合知を取り出す - 妄想科學倶樂部
    june29
    june29 2007/04/04
    ある個人にとって「90%はクズである」という認識は重要
  • 動画アノテーションで集合知を目指すニコニコ動画のインスパイア元 | スラド

    名古屋大学の長尾研究室と言えば、最近ではニコニコ動画が、長尾研究室で開発された動画共有・ビデオブログサービスSynvieにインスパイアされて作られ、その旨を謝辞として書かれていたことで知った人も多いだろう。その長尾教授が自身のblogに次の3年間に向けてというエントリを残しているのだが、それによればおそらくSynvieだと思われていることに関しては、「その学生は自分の作ったものに自信を持ったのか、僕の意図とは異なるものを作り始めてしまった。それ自体は別に悪いことではないが、来やるべきこと(つまり研究)がおろそかになってしまった。」ということで、早めに公開して実証実験を開始すべきだったと振り返っている。 さらに、「「ニコニコ動画」のような自由すぎてとりとめのなくなったサイトが飽きられるようになり、もっとまじめな作法にのっとった、もっと役に立つ動画アノテーションが定着するとよいと思う。」と考

    june29
    june29 2007/03/27
    研究とは何かを考えさせられる
  • 群衆の叡智に必要な「集約機能」 - tatemuraの日記

    大人になりきれていない自分は、「大人の振舞い方」が何かまではわからないが…。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070106/p1 「変わろうとしている」のはたしかなのだが、ここにさらなるイノベーションが未だ創出されていないため、相変わらず「何かを表現したって誰にも届かない」と思っている人がほとんどで、「何かを表現すれば、それを必要とする誰かにきっと届くはず」と可能性を感じることができるのは、三上さんの言葉を借りれば「踊る阿呆」の中のほんの一部だけ、というのがWeb 2.0の現状での限界なのである。 この「限界」は、それなりに良い「検索(retrieval)」機能があっても、まだよい「集約(aggregation)」機能がないことにあると思う。あるいはsearchはあってもresearchがないともいえるかもしれない。個々のコンテンツを選別する技術は発

    群衆の叡智に必要な「集約機能」 - tatemuraの日記
    june29
    june29 2007/02/19
    「一般民衆の書き込みは、ページ単位、記事単位では、読むコストに見合わないだけの価値しかないかもしれない。でもそういうのをかき集めてこそ群衆の叡智」
  • Rauru Blog » Blog Archive » 集合愚に落ちないためには

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    june29
    june29 2007/01/04
    「回答にどんなバラエティがあるか」「うまい汲み上げ方の仕組みってのがいる」
  • 2ヶ月間のはてブの人気エントリーをチェックしてみて思ったこと

    そういえば、最近のネットの情報をそんなに追ってないなあ、と思って、だらだら過去のはてブの人気エントリーを眺めた。あまりさかのぼっても、止め時がなくなると思って適当に10月初めくらいで終了。まるで水の泡のように、情報が浮かんでは消え、浮かんでは消えしている。そういえば、ハルヒのバニーガール問題っていうのもあったな??、とか。北米サイトが無事開設されて何より。 「情報の消費速度が速くなった」というのは、それを助長しているマスコミが(他人事のように)話題に上げる問題だが、ものすごい速度で消費される情報とそれを消費するブックマーカーたち(と他人事のように書いているが、それを読んでいる私も含む)は、瞬間瞬間でしか生きていないニワトリを連想させる。 なんというか、もう少し、「人間のライフサイクルを前提にした情報消費のスタイルの提案」のようなものがあってもいいのではないかと思わないでもないなというか。大

    2ヶ月間のはてブの人気エントリーをチェックしてみて思ったこと
    june29
    june29 2006/12/25
    「どういう経緯があって、どういう文脈上から、この記事が出てきたのか?なぜこれだけ話題になっているのか?」
  • 自分の当たり前をブログに書く: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、あえて自分では当たり前と思えることでもブログに書くようにしています。自分の当たり前は他人の当たり前ではないと思うからです。 自分の当たり前が他人の当たり前でなければ、自分の当たり前をエントリーとして記述しておくことで、他人の思考を刺激することもあるだろうという考えから、できるかぎり当たり前だと感じることでも、まさに日記のようにここに書くことにしています。 その結果が読んでくれている方の役に立ってるかどうかは僕には判然としませんが。 a Blog "TV Head"さんの「バトンはWeb2.0時代にふさわしいのか。」これとすこし関係しているのかなと思える内容が、a Blog "TV Head"さんの「バトンはWeb2.0時代にふさわしいのか。」にありました。中島聡さんの

    june29
    june29 2006/12/13
    「Web2.0ってたかだか多数決のツールだっけ?」「多数決より異なる人々の異なる意見が集まるのがいいのでは?」
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