■温泉街の新たな名物に 千曲市磯部の日帰り温泉施設「万葉超音波温泉」に26日、長和町のスキー場「ブランシュたかやまスキーリゾート」で休憩所として使われていた電車「115系」の車両が到着した。鉄道ファンらが見守る中、2台のクレーンにつり上げられて、レールと台車の上へ。温泉街の新たな名物になりそうだ。…
市民の力で「北斗星」復活 寝台列車、ゲストハウスに―北海道 2022年07月19日13時32分 宿泊施設として開業した寝台列車「北斗星」の車両=4月22日、北海道北斗市 かつて上野―札幌間を運行していた寝台列車「北斗星」がこのほど、北海道北斗市でゲストハウスとして復活した。列車は解体予定だったが、市民がクラウドファンディング(CF)で資金を集めて一部を保存。「また泊まりたい」というファンの声を受け、宿泊施設として再出発した。 〔写真特集〕寝台特急「北斗星」 北斗星は青函トンネルが開通した1988年に運行を始め、本州と北海道をつなぐ「足」として広く親しまれたが、北海道新幹線の開業を前に2015年、運行を終えた。名前にゆかりを感じた北斗市商工会青年部の沢田導俊さん(42)ら有志3人が、解体予定の列車を守ろうと16年にCFで資金を募ると、800人以上から計約1600万円が集まった。 沢田さんらは
北海道遠軽町が所有する蒸気機関車(SL)の動態保存継続に向け、昨年採用された新人機関士2人が奮闘している。かつて木材運搬に活躍した「雨宮21号」で、町によると国内で唯一動く森林鉄道のSLという。
JR北海道は13日、初代振り子式特急気動車のキハ281系が9月30日に、国鉄時代から特急用主力車両として活躍してきたキハ183系が2023年3月までにそれぞれ定期運行を終了し、引退すると発表した。い...
北九州市と福岡県直方市を結ぶ筑豊電気鉄道(筑鉄、同県中間市)は、路面電車を改造した2000形車両の運行を11月7日をもって終了する。老朽化が理由。西日本鉄道(福岡市)から譲り受けた車両で、西鉄のかつての路面電車がグループの路線から“引退”することになる。 筑鉄は現在、2000形車両を1編成(3両)運行している。西鉄によると、3両のうち...
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安中市の碓氷峠鉄道文化むらは、昨年から冬季を除く季節に月数回、閉園後の園内でオートキャンプを受け入れている。昭和...
筑豊電気鉄道2000形車両運用終了!引退記念ツアー開催! 2022/6/25 8:44 (2022/6/25 9:12 更新) 筑豊電気鉄道(株)(本社:福岡県中間市、代表取締役社長:牟田口 英貴)で45年にわたり活躍してきた2000形の車両が、2022年11月7日(月)をもって引退いたします。 筑豊電気鉄道(株)は、西日本鉄道(株)が運行する福岡市内・北九州市内の路面電車として活躍していた車両を改造し、1977年7月5日より2000形として運行してまいりました。以降、筑豊電気鉄道線を走り続け、地域の皆さまや鉄道ファンなど多くの方に愛されてきましたが、今回車両の老朽化のためその役目を終え、このまちへの感謝とともにその歴史に幕を閉じます。当車両の運行終了をもって、当時路面電車として運行を行っていた車両は全て引退となります。 2000形車両運行終了に伴い、この度引退ツアーを開催いたします。当車
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空調付き車両に切り替わった「緑皮車」の利用客(2022年6月19日撮影)。(c)Xinhua News 【6月23日 Xinhua News】中国黒竜江省(Heilongjiang)で半世紀以上にわたり運行されている旧式の鈍行列車「緑皮車」が19日、空調付き車両に全て切り替わった。これまでは客車の暖房に石炭ストーブを使っていた。国有鉄道会社、中国国家鉄路集団傘下の中国鉄路ハルビン局集団が明らかにした。 同日午後5時25分(日本時間同6時25分)、空調付き車両に切り替わったばかりの列車が長い汽笛と共に同省牡丹江市(Mudanjiang%)の牡丹江駅をゆっくりと出発した。長い間、この列車の往復便が同駅と海林市(Hailin)長汀鎮(Changting)を結ぶ唯一の旅客列車となっている。 中国鉄路ハルビン局集団はかつて緑皮車の保有車両数が全国最多だった。運賃が安く停車駅が多い石炭ストーブ式の緑皮
北見市は本年度、市留辺蘂町の「仲よし公園」にあり、傷みの激しかった蒸気機関車(SL)「D51 311号」の修復作業に着手する。住民らからの要望を受けたもので、車体の再塗装などを施す。市教委は「留辺蘂...
JR東日本が、線路に敷くバラスト(砕石)の輸送用車両を約70年ぶりの新型「GV―E197系」に置き換える。通勤電車のような見た目でスピードが大幅に向上。運転やメンテナンスも簡単になるという。国鉄時代に製造された赤いディーゼル機関車「DD51形」は徐々に姿を消していく。 JR東によると、GV―E197系はディーゼルエンジンで発電してモーターで走り、最高速度は時速100キロとDD51形より25キロ速い。複数のハンドルで操作する機関車と異なり、一般の電車と同じく1つのハンドルで運転できる。機関車の免許が不要になり、電車の運転士でも訓練を受ければ転向が可能だ。 DD51形に代わり来年度から運行予定の新型車両「GV―E197系」=5月、東京都北区砕石を積む貨車を含めた6編成(計36両)のほか先頭車両2両を新造し、令和5年度からJR東の管内全域で運用する。 昭和28年に初めて製造され、現在まで使われて
鉄道の展示施設「長浜鉄道スクエア」(長浜市北船町)で静態保存している蒸気機関車(SL)D51形(愛称デゴイチ)の汽笛が修理され、引退から半世紀余りを経て、迫力のある音を再び響かせるようになった。スクエアの新たな呼び物にしようと毎日1回、正午に鳴らしている。(伊東浩一) 展示しているのはD51形の793号機。今年、スクエアの一角にある旧長浜駅舎の完成百四十周年と、日本の鉄道開業百五十周年に当たるのを記念して、スクエアを運営する長浜観光協会が約百万円かけて汽笛を改修した。...
今年3月に東北で起きた最大震度6強の地震でJR北海道は脱線した新幹線車両を廃車にすることを明らかにしました。 ■JR北海道島田修社長:「最終的な調査確認を行い営業車両としては使えないという判断を致しました。」 廃車になるのはJR北海道が所有するH5系車両です。 3月16日、福島県内の東北新幹線で「やまびこ」として営業運転中に1編成10両全てが脱線し仙台近郊の車両基地で詳しい調査をしていました。 新幹線の車体に歪みが生じ床下やモーター部分が破損するなど「高速走行に耐えられない」として、JR北海道は2021年度の決算で14億円の特別損失を計上していました。 新たな車両の製造についてJR北海道は「直ちに運用に支障が出るものではないが今後についてはJR東日本と協議をしていきたい」としています。
地方私鉄有数の古参車両で引退後は福井県越前市の北府駅に保管されていた福井鉄道福武線「200形」車両が6月5日、同駅構内で一般公開された。保存展示のための外壁補修を控えており、現役時代そのままの車両が見られる最後の機会。約6年ぶりに自走する雄姿を見せ、県内外から集まった鉄道ファン約130人を沸かせた。 保管されていたのは、200形で現存最後となった1962年製の1編成。昭和から平成にかけ、越前市と福井市を結ぶ福武線の看板列車として活躍した。次世代型低床車両フクラムの導入などに伴って2016年から休車扱いとなり引退。越前市が「北府駅鉄道ミュージアム整備事業」で保存展示する計画で、6月中に補修工事に入るため一般公開した。 ⇒10月から運行、サプライズ有りの「戦国列車」 車両工場横の線路上に置かれていた200形が留置線に移されヘッドライトを点灯、警笛の合図で出発した。腐食による傷みが見られるものの
ちょうど50年前からJR新橋駅(東京都港区)の日比谷口に展示されている蒸気機関車(SL)が7年ぶりのお色直しのため、フェンスや足場に囲まれた後、白いシートですっぽり覆われた。管理する港区によると、8月上旬に工事を終える予定という。 SLはC11形で、鉄道開業100年に当たる1972年に、旧国鉄から無期限で無償貸与された。その後、駅前のスペースは「SL広場」と呼ばれ、待ち合わせや街頭インタビューの場所として親しまれている。
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