画像の専門家も「魔法のようだ」と驚愕! ピンぼけ写真を修復できるプログラムが開発される 2012年10月26日 わーん、街で偶然アイドルを見かけたから急いでカメラのシャッター切ったら案の定ピンぼけして、どこかのおばちゃんみたいに見えるわーっ! 街の名前が書かれた看板の字すらボケすぎて何がなんだかわからんわーっ! これじゃ何の証拠にもならへんやーんっ!! そんなアナタの切実なお悩みが近々解消されるかもしれないから、ピンぼけデータもしっかり保存しておくといいかもしれぬぞ。 というのも、ピントや手ぶれなどでぼやけている写真を修復してくれるプログラム「SmartDeblur」がプログラマーVladimir Yuzhikov氏によって開発されたというのである。 例えばピンぼけした風景の元画像と、処理後の画像を見てみると、その差は歴然! それまで何がなんだか区別できなかったボケボケの風景が、プログラム
高価なカメラがなくても、美しいスーパースロー映像は可能です。(動画)2011.12.02 13:00 福田ミホ プロっぽい動画を普通のカメラでも。 上の動画「The Beauty of Mud」では、泥のぬかるみではね上がる水しぶきがスーパースローモーションで映し出されています。通常、こうしたスーパースロー動画を撮影するには10万ドル(約776万円)くらいするハイスピードビデオカメラが必要ですが、この映像は760ドル(約5万9000円)のCanon 550D T2i(日本のEOS Kiss X4)で撮影されています。 普通のカメラで、なぜこのような美しいスーパースロー映像を作ることができたんでしょうか? 秘密はTwixtorにあります。Twixtorは、Adobe Premiere ProやFinal Cut Proなどの動画編集ソフトのプラグインとして使い、映像の再生スピードを調整できる
写真用の35mmフィルムで、本格映画と同じ35mmフルサイズの映画が撮れるムービーカメラ。 フィルムの装填方法等の動画は以下。 ハンドパワーで、3~5fpsで撮影しフィルム1本あたりmax144コマのショートムービーが撮れるとのこと。 撮ったフィルムを見る方法は、LomoKinoScopeで覗いて見て楽しむか、DigitaLIZA 35mm Scanning Maskにマウント&スキャニングしてデジタル化して楽しむかの2つかな。 LomoKinoscopeは、単体で売っていないみたいなので、最初にバンドル買いが正解と思われます。 via:engadget Original:LomoKino Super 35 Movie Maker
先日発売されたiPhone4S。本誌でも以前、iPhone4Sで撮影した写真をいくつかご紹介したが、飛躍的なカメラの性能アップに驚いた人も多いのではないだろうか。 初代iPhoneから数えると、iPhone3G、iPhone3GS、iPhone4、そしてiPhone4Sとなり、これまでに5機種のiPhoneが発売された。そんな歴代iPhoneのカメラ画像を比較したものをご紹介したい。 比較写真は、カギと景色を写した2パターンあるが、どちらも一目瞭然で圧倒的な画質の進化が読み取れる。特に3Gから3GSへの進化が凄まじい。もちろん一番キレイな写真は4Sである。 ちなみに初代iPhoneとiPhone3Gのカメラは2.0メガピクセル。iPhone3GSは3.0メガピクセル。iPhone4になると5.0メガピクセルになり、今回のiPhone4Sは8.0メガピクセルである。 参照元:AcidCow(
これは...。 iPhone 4Sはスマートフォンです。「スマート」なので電話だけできればいいってことではございません。と言っても、やはりあくまで「フォン」なのでこの画質にはびっくり。デジタル一眼の中でも動画の美しさで定評と人気のあるCanon 5D Mark IIと比較している動画がこちら。全く同じシチュエーションで全く同じ画を撮影しています。どうです? iPhone 4S引けを取ってないですよね。もちろんよく見てみると5Dの勝ちですよ。ディテールだって被写体深度だって5Dの方が上です。がしかし、あくまでiPhone 4Sは「フォン」なのです。一眼レフに引けはとるものの、セミプロレベルの動画を撮影できる端末が圧倒的に安く小さい、これはやはりすごいことだ。一眼レフはまだともかく、コンデジはもういらないって気持ちにそりゃなりますよ。 さらにiPhone 4Sで撮影した動画をもう1本。プロ動画
[ #iPhone4S ]iPhone 4Sのカメラ機能をCheck! 暗いところでも実力発揮です2011.10.18 20:00 ヘタなコンデジだとノイズまみれになりそうな薄暗い居酒屋&ご飯どころでも、iPhone4Sならキレイに撮れますよ! iPhone 4Sのカメラ機能。連写性能は申し分ありません。でも暗い場所で撮ったときのノイズ量・解像感はどうでしょうね? というわけで近所のバーで飲みながら撮ってきました。 1枚目はiPhone 4S・HDR画像。続いてiPhone 4・HDR、iPhone 4S・ノーマル、iPhone 4・ノーマルになります。 HDRにしても、いやHDRで撮ることでさらにノイズを抑えられる感じ。調教されてますね! エフェクトなしの状態でもノイズが少なくなっているから輪郭部の描写もしっかりめ。だから立体的なトーンをそのまま残せます。背景のボケは同じくらい。ソフト側
これでスーパーもスーパーなとんでもなくスーパースローな映像がッ! Vision ResearchはPhantonと共同でとんでもなくスーパースローな映像が撮れるカメラを開発。Phantom v1610は、なんと1秒間に100万フレーム。100万fpsですよ、これまたとんでもない! 一体どんな映像が撮れるのか! と期待は上がるものの、実際のところ水風船が割れる映像やゼリーがプルプルする映像をこのカメラで撮影したらどうなるか。例えばたった3秒のゼリープルプルショットを1秒100万フレームで撮影して通常の1秒30フレームで再生すると約28時間もの超大作になってしまいます。いくらスロー好きでもこの大作はツライ、途中で寝ます。つまり、このカメラの100fps設定で撮るのにはそれ相応の被写体がいるということですね。例えば、爆発系。火薬で何かを爆発させるスロー映像でよくあるのは、初めのほんのちょっとだけ
やっぱりケータイはカメラが重要でしょ! 日々高性能化し、進化するケータイ。そのケータイの機能で一番気になるものといえば何だろうか?通信速度や画面の広さやといったケータイそのものの性能を重視する人はもちろん多いだろう。だがカメラの画素数もケータイを選ぶ際の判断基準になっているのではないだろうか。 今ではデジカメを持たずにケータイだけで日常のひとコマを写真撮影する、そんな人も多いはずだ。ケータイにカメラの搭載が当たり前になってから久しいが、カメラ機能も一昔前と比べると格段に進化しており、最近じゃ下手なデジカメよりも高画質なカメラを搭載したケータイも増えている。 そんなわけで中国トンデモケータイたちも当然のことながらカメラは搭載している。とゆーか、今時中国だってカメラのないケータイなんて存在しないのだ。しかもトンデモケータイは値段の割にはそれなりに綺麗なディスプレイを搭載しており、写真の表示も意
ドイツ・ベルリン芸術大学の学生が、画期的なカメラを開発した。海外メディアによると、被写体が笑っていなくても笑顔の写真が撮影できるという。 “Artificial Smile(人工的な笑顔)”と名付けられたこの不思議なカメラは、Stefan StubbeさんとAndreas Schmelasさんが共同開発したもの。被写体が笑っていなくてもカメラが自動的に変換してくれるため、笑顔の写真のみがモニターに現れる。 無条件で被写体の表情を変えられるのは、イメージを編集することができるフォトショップのようなソフトウェアを内蔵しているため。ソフトウェアが被写体の表情を分析し、もし笑っていなければ、あらかじめ記録している“笑顔のイメージ”を呼び出して口もとを変化させる。 昨年夏に完成した“Artificial Smile”は、大学内の展示会や博物館の企画展などを通じて紹介され、好評を博した。商品化されるか
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