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ブックマーク / chikawatanabe.com (16)

  • 米政界を揺るがすQアノンの正体は2ちゃんを乗っ取ったジム・ワトキンズ?

    Photo by Markus Winkler on Unsplash なんということでしょう。アメリカ政治を揺るがす陰謀論Qアノンの中核「Qアノン」は、2ちゃんねるを西村博之氏(以下「ひろゆき」)から乗っ取ったジム・ワトキンズの可能性が濃厚らしいのであります。 誰が言っているかというと、Qアノン(というオンライン上のペルソナ)が活動していた8chanの創設者、フレデリック・ブレナン。 長くなってしまったので目次: Qアノンとは2ちゃんねる4chan・8chanの関係2ちゃんをめぐる「ひろゆき」vs ジム・ワトキンズの戦いジム・ワトキンズの8chan獲得Qアノンというオンラインペルソナの登場とジム・ワトキンズの野望ナチスドイツQアノン (9/25追記 このポスト自体が根拠のない陰謀説と言ってる人たちがいる。確かに末尾に書いてある情報ソースまでたどり着かない人も多いと思うのではじめに書

    米政界を揺るがすQアノンの正体は2ちゃんを乗っ取ったジム・ワトキンズ?
    mangakoji
    mangakoji 2020/09/25
    とりあえず、ですよねーって感じ▼たまにはぁゃιぃのことも思い出してください
  • CIAのスパイマニュアルに学ぶ「会社をダメにする11の行動様式」

    第二次世界大戦時のCIAの秘密資料。題してSimple Sabotage Field Manual。要は、敵国内のスパイが、組織の生産性を落とすためにどのような「サボり」ができるか、という「サボり方ガイド」である。2008年に公開された。(なお、正確に言うと、CIAの前身組織、Office of Strategic Servicesの作成文書である。) 以下、一部を抜粋した意訳です。文は意訳の後に。 「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする 可能な限り案件は委員会で検討。委員会はなるべく大きくすることとする。最低でも5人以上 何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための「抜け道」を決して許さない 会社内での組織的位置付けにこだわる。これからしようとすることが、当にその組織の権限内なのか、より

    CIAのスパイマニュアルに学ぶ「会社をダメにする11の行動様式」
    mangakoji
    mangakoji 2015/11/05
    程度の問題を考慮に入れても、日本の会社はすべて当てはまるか、ほとんど当てはまる。ということは、この文章はすべてかほとんど欺瞞だ。面白いとは思うが。観察的事実を無視するな>ALL
  • なぜアメリカの低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか

    Stanford大学 BioX Clark Center New York Timesの先週の日曜版に掲載されたBetter Colleges Failing to Lure Talented Poor。3月に発表された論文(PDF)の内容をベースに書かれた記事だが、私が「やっぱりね」と思ったのがこの点: 全国で学力がトップレベルの高校生を、親の収入で4段階に分類してみたら、親の収入が一番多い方から順に、34%、27%、22%、17%だった ちなみに、この記事の「学力トップレベル」とはトップ4%。4%は、日だと早慶+国立というレベルになるようだ。(いずれも、大学を受けない人も母数に含む)。 何が「やっぱりね」かというと、「親の努力で変えられる子供の学力の割合は小さそうだ、やっぱりね」と。・・・・いや、このデータからこの「やっぱり」へは少々飛躍があって(ADDだから)、そもそも「収入が高い

    なぜアメリカの低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか
    mangakoji
    mangakoji 2013/04/03
  • インフレのある暮らし – 15年ぶりの1ドル80円時代に思うこと

    私がアメリカ旅行以外で最初にきたのは1995年であった。当時は1ドル80円だった。ここ2年ほどと似た様な水準ですね。 して、思い起こすに、1995年当時はアメリカのものは何もかも尋常でなく安く感じた。 「えー、こんな値段でいいの」 と、つい鼻息荒くなって、使いもしないシャネルバッグとか買っちゃったよ。(ちなみに、私の服装はシャネルから極めて遠い)。 が、今回円ドルレートが同じ水準になっても、あまりアメリカが安い感じがしない。「日米同じくらいかな?」というイメージ。 前回の1ドル80円時代から今回の1ドル80円時代の間に、アメリカはインフレがあったからですね。 ビバ・インフレ。 以下、どんなにシリコンバレーのものが高くなったか、書いてみたいと思います。 家賃 最近、前回の1ドル80円時代にPalo Altoで同じアパートに住んでいた日人の知人と久しぶりに会った。彼は日に帰って10数年経

    インフレのある暮らし – 15年ぶりの1ドル80円時代に思うこと
    mangakoji
    mangakoji 2012/08/04
    ぼくは子供のころオイルショック前後のインフレを経験してるんで、インフレの感覚を肌で覚えてるよ。いや、まあいいや
  • 景気がいいのか悪いのかわからないシリコンバレーの今日この頃

    シリコンバレーのITベンチャーとばかり話していると、なんだかとっても景気が良い感じ。 周りのニュースも、FacebookがIPOとか、そのおまけでFacebookのオフィスの壁に絵を描いたグラフィティアーティストもストックオプションで2億ドル超すかもとか、ベンチャーキャピタルのAndreessen Horowitzのファンドに15億ドル集まったとか。 (Andreessenは、ネットスケープファウンダーのMarc Andreessen。2009年からVC業に。既に12億ドル集めてるので、今回でファンド総額は27億ドルに到達。27億ドルって、2000億円。それって日の海苔産業の3年分(生産者ベース)。しかも、「これまでに調達した12億ドルはほとんど使っちゃった」そうです by Wall Street Journal。) FacebookのIPOでは、千人近いミリオネアが新たに誕生すると推定

    景気がいいのか悪いのかわからないシリコンバレーの今日この頃
    mangakoji
    mangakoji 2012/02/03
  • シリコンバレーで働きたい方はバブルの間に是非どうぞ

    さて、そろそろ、バブルの気配が濃厚に立ち込めてきたシリコンバレーの昨今。テクノロジー企業の上場申請が相次ぎ、未上場ベンチャーの企業価値は上昇し、未上場株の妖しいセカンダリーマーケットも躍進中。 私個人的には、身近でバブルが起こるのはこれで人生4回目です。こんな感じ: 1回目:日不動産バブル (もしかして近代日史上、最初で最後のバブル?) 2回目:シリコンバレーのドットコムバブル 3回目:アメリカのサブプライム住宅ローンバブル 4回目:インターネットバブル(なのか?) ← いまここ 以下長いが、サマリーは、「バブルは当面避けられない。いい面もある。シリコンバレー的には、10年に1回のバブルなので、『シリコンバレーで働きたい!』という人は、上向いている今の間にもぐりこむのが吉」ということ。 覚えていますか♪ ドットコムバブルの狂乱 ドットコムバブルの際は、世の余剰資金がどっとインターネッ

    シリコンバレーで働きたい方はバブルの間に是非どうぞ
    mangakoji
    mangakoji 2011/07/13
    小泉時代に不動産バブルがあったよ。方々更地になってバンバンマンションが建ったでしょ。今も買い手がついてないやつ。前のバブルとちがって、本当に庶民の頭の上を素通りしたけど
  • 「イタリア」を「日本」に置き換えても通用しそうなイタリア経済の記事

    日のNew York TimesのFrom Taxis to Textiles, Italy Chooses Tradition Over Growth。かなーり面白かったです。 なぜなら、そのまま日に置き換えられそうな内容だったので。たとえば・・・ 冒頭は、超高級ブティック繊維メーカーのおはなし。6ヶ月糸を寝かせ、その後ヒミツの15ステップを経て生まれる布地はArmaniやらZegnaやらが買っていくゴージャスなもの。でも、最近そんな高価なスーツを買う人も減り、業績はガタ落ちで息も絶え絶え。が、しかし、イタリアがモノづくりをやめてどうする、とがんこなオーナー。 国全体を見ると、経済状況はギリシャ並にやばいが、政府債務のほとんどがイタリア国内から借りているから、ある意味OK。 問題の根源は、政府債務の多さではなく、成長が止まってしまったこと。 インタビューされるイタリアの経済学者は「ア

    「イタリア」を「日本」に置き換えても通用しそうなイタリア経済の記事
    mangakoji
    mangakoji 2010/08/02
    「ありとあらゆる業界をギルド制にし、競争を廃して高価格を維持する」
  • アメリカで大手を振ってベンチャー投資できるのはお金持ちだけ(その1)

    証券業協会なるところが、「個人投資家から投資を受けたベンチャーは上場禁止にしよう」と提案中らしい。ひえー。シリコンバレー的には「エンジェル投資家(=つまり個人)からお金を集める」というのは、アーリーステージのベンチャーの大事なステップなのであるが、いきなり上場禁止?? ということで、ベンチャー会計士の磯崎さんがこの提案がなぜいけないかを書いていますが、提案書そのものを見てみるといわく 新規公開前に行われる不適切な自己募集を規制するための 「有価証券の引受け等に関する規則」等の一部改正について(案) ということで開いてみると、しょっぱなから 新規上場を予定している発行会社においては、通常、上場前に個人投資家に対して自己の発行する株券の勧誘行為を行うことはないものと考えられるが とありまする。えーーー、と思うが、まぁ、「勧誘行為」の定義次第では、「ふむふむ、それはもっとも」ともなりえる。実

    アメリカで大手を振ってベンチャー投資できるのはお金持ちだけ(その1)
    mangakoji
    mangakoji 2010/06/30
    なあに、ブートアップ起業より投資家(しかもリタイヤ組)の方がずっと大事だってことだ。無知で勉強嫌いのジジイの金持ちの方が大事に決まってるだろ?日本で長年生きてたら当然のコトだ
  • ITアントレプレナーになりたい若者のみなさんはプログラミングを習得しましょう

    この間、IT系ベンチャーに内定している日の大学3年生の人たちと会って、「これから何をすべきなのか」という話になったのだが、私の答えは 「プログラミングを習得したら」 というもの。英語とプログラミング、が大事だと思うが、どちらか一つ選べといわれればプログラミングかな。 ちなみに、私は英語はできるけどプログラムはできないわけで、まぁ、お前に言われたくないよ、と言われればそれまでなのだが、今私が20歳で、IT、それもインターネット関係でアントレプレナーになりたいなら、プログラムをせっせとするですよ。 というのも。 最先端のウェブサービス開発の現場は、とてもアウトソースなんかできない状況になっている。「仕様書を文章で作って、それを誰かが作る」なんていう悠長なやり方は通用しない。どんどん機能開発して、どんどんリリースして、ユーザーのフィードバックを元にさらに進化させる、というのを、毎日行い続けない

    ITアントレプレナーになりたい若者のみなさんはプログラミングを習得しましょう
    mangakoji
    mangakoji 2010/04/09
    日本人は、そういう両方出来る人が山ほどいるけど、なんつうか、一匹の魚じゃなくて切り身になってるんで移植不可能なんだよなぁ。
  • meetとseeに関するメモ

    実は私、いまだに「エスカレーター」と「エレベーター」、どれがどっちかとっさにわからない。中学・高校の頃よく行ってた吉祥寺のパルコというデパートのエスカレーターで、セクシーな女性の声の英語のアナウンスがいつもかかっていて「When you take the escalator…」とはじまるのだが、この音声を文頭から丸々思い出してはじめて「階段がエスカレーター」と判断できる。ま、長年やってきたので1秒あればわかるんですけど、でも、1秒かかります。 っていうか、パルコがなかったら今頃私はどうなっているのだろうか。ありがとう吉祥寺パルコ。 ・・・と前置きが長いんですが、同じようにいつまでも混乱するのが「会う」という意味でのmeetとseeの違い。 問) It’s nice to meet you. It’s nice to meet with you. It’s nice to see you.

    meetとseeに関するメモ
    mangakoji
    mangakoji 2010/02/26
    に、二回目のミーティングは何て言うの?
  • 日本人としての強みを生かして世界で働く

    ・・・という場合、日人としての強みは何でしょう、という質問を日から来た学生の皆さんからされたんですが、いや、なんですかね? 質問した学生さんたちは、東大テクノロジーマネジメントみたいな感じの大学院の学生さんたち。今理系では一番人気の大学院だそう。聞かれたのは、シリコンバレーで働く日人複数。 そして、質問された後、かなーり沈黙が続き、その後、「そういった何かに頼らずにやっていくべきである」というお言葉もあったが、とにかく返答は特になかった。 まぁ、普通にお答えすると 「人がやりたくないことで、しかし誰かがやらなければならないことを、黙々と拾ってこなしていくこと」 でしょうかねぇ。日教育・社会のルールは、そういうことが得意になるようにできているんです。 しかし、だからといって、たとえば私がそういう仕事をしたいか、といったら全然したくない。いや、やろうと思えば少なくとも短期間はできる

    日本人としての強みを生かして世界で働く
    mangakoji
    mangakoji 2009/10/02
    日本語が達者なことですかね?日本に外患を誘致するのには最高の人材になり得ますよ
  • 日本語のTwitterと英語のTwitterは別メディアであることについて

    別に、「国民性が・・・・」とか言うつもりはなく。単に1文字にこめられる情報量が違うので、同じ140文字でも、詰め込めるアイデアの量が全く違う。なので、メディアとして似て非なるよね、という話。 たとえば、 日が誇るベンチャー会計士、磯崎さんのTweet。それぞれ最後のカッコ内数字は文字数 (前にも書きましたが)、今でも大半の上場会社の役員はほぼ「従業員代表」だけで構成されているので、「経営危機」にはならないと思いますが。 逆に、ドイツの例など聞くと、組合側が「経営に取り込まれる」のを危惧する必要があるのかも。 (111) 企業でも、内部で決めた予算等はさておき、外部との契約は経営者が変わっただけでは原則変更できないかと思います。 @mohno 余談ですが、国境/領土とか、戦後補償とか、“国際的な政府の見解”は、政権が変わったからって「あれはナシってことで」というわけにはいかないでしょうね。

    日本語のTwitterと英語のTwitterは別メディアであることについて
    mangakoji
    mangakoji 2009/08/29
    我が意を得たり
  • アメリカでは年齢があまり関係ないことについて

    「X歳で大学院を出てアメリカ仕事があるでしょうか」 などとよく聞かれて、その度に「いや、年齢関係ないです」と返事しているんですが、何度も繰り返し聞かれるので、これだけのエントリーをば。 えと、そもそもですね、アメリカでは年齢による上下関係という概念が薄い。兄弟は上も下もbrother。姉妹は上も下もsister。先輩・後輩、にぴったりした表現がないので、日語/英語バイリンガルの人同士だと、英語で話してても、He's my senpaiとか言ったりする。(普通の英語の会話だったら、he's my co-worker)。そもそも気にしていないので、日常生活の中で相手の年齢を聞くことがあまりない。 その上さらに雇用における年齢差別禁止の法律もあるので、雇用時にはさらに注意深く年齢を聞かないことになっている。 だから、 「そもそも誰にもあなたの年齢などわからない」 のです。 ただし、50代、6

    アメリカでは年齢があまり関係ないことについて
  • 海外で勉強して働こう

    これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 1)日はもう立ち直れないと思う。 だから、 2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 これまでは、1)は言わずに、2)だけ言ってきた。で、「海外で働く」の中でも、私が知っている「シリコンバレーで働く」ことの楽しさ、働くための方法をなるべく具体的に紹介するようにしてきた訳なのであるが、前半も言うことにしました。その理由は、若い人に早く気づいて欲しいから。年を取ったら駄目、というわけではないが、扶養家族が増えて、引退までの年数の方が働いてきた年数より短くなってきたりすると、みるみると進路変更は大変になる。ところが、多くの人が「もはや国内に機会はない」と気づく頃には、そういう「進路変更大変状態」になってしまっていることが多い訳です。 というわけで、明言することにした次第。 (後日

    海外で勉強して働こう
    mangakoji
    mangakoji 2009/04/29
    ワーストケースといいながら、単にバッドケースしか語ってない件。ワーストだと、日本が内戦になって援助に乗じて米中ロ韓が参戦して3つに分断永久戦争状態。なんじゃないの?日本は海賊の国って言われてさ
  • なぜ日本経済が諸悪の根源のアメリカより痛い思いをしているのか

    最近日に行くと、なんだかすごく暗い。一方、震源地のアメリカは意外に元気。ニューヨークに行ったら「この世の終わり」みたいな顔をした人がぞろぞろ歩いているのかもしれないのだが、それ以外は別に・・・・。いや、もちろん大変なんですが、日のような暗さは全然ない。 「何事も悪くとりがちな日の国民性と、能天気なアメリカの国民性の違いがでてるなぁ」 と思っていたのだが、そうじゃなくて、当に日の方が悪いんですね、びっくり、というのがEconomistの冒頭のグラフが載った記事。工業生産の対前年比です。 日は、金融も企業も欧米ほど財務体質的に痛んでないし、消費者のバランスシートも健全なのに、近年にない最悪の落ち込みなのは、輸出依存で内需が弱いから、そしてそれは政治がぼろぼろだから、という記事でございます。 「国家財政が借金に喘いでいるのはわかるが、金利は低いし、どうせ日国内から借りてるだけなんだ

    なぜ日本経済が諸悪の根源のアメリカより痛い思いをしているのか
    mangakoji
    mangakoji 2009/02/03
  • 書評:ロボトミーとアメリカの黄金期

    同時期にアメリカに生まれた、ADHD気味な二人の男性の180度異なる半生記。一人は12歳でロボトミー手術を受け、もう一人は黄金の50年代を謳歌する。 偶然最近二冊とも読んだのだが先に「黄金期」の方を読んで、その後ロボトミーの方を読み、途中で 「あれ、この人って、もう一冊に出てきた人と同世代じゃないの?」 と思って確認したら、ロボトミーの人が1948年生まれ、もう一人が1951年とたった3年違いだった。 「黄金期」のほうはユーモアたっぷりのエッセー、紀行文、科学関係のの著者として知られるBill Brysonのもの。 (Bill Brysonは、A Short History of Nearly Everythingというの著者でもある。これ、出色のできです。変な科学者・偉大な科学者・とんでもない科学者、そしてその人たちの発見がこれでもか、というばかり出てくる。以前、枕の10分の一は垢と

    書評:ロボトミーとアメリカの黄金期
    mangakoji
    mangakoji 2008/12/10
    おもしろかったニョ
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