「参加したのはなぜですか?」。とあるアートセラピーのワークショップ参加者たちに聞いてみた。 すると「自分がなにをしたいのか知りたくて」(女性会社員)「なにか発見できるかもしれない気がして」(休職中女性)「なんとなく面白そうだから」(女性会社員)。それぞれの答えが返ってきた。 自分探しにも活用されるアートセラピー アートセラピー(アートワークセラピー)とは、絵画を描く過程を通して、心をケアする心理学療法だ。といっても、堅苦しいものではない。参加者はクレヨンや色鉛筆を使い、真っ白な紙などに絵を描いていくだけ。絵には「自分とその周り」「大切なもの」などテーマに沿って描く場合と、テーマを決めない場合がある。 このワークショップは、イベント盛りだくさんの朝EXPOの一環で行われた。講師を務めたのは、クエスト総合研究所の柴崎千桂子さん。 セラピスト暦15年の柴崎さんは、「本来アートセラピーは、精神医療
カードゲームから株投資まで:達人が教える「迅速で正確な決断の秘訣」 2008年4月24日 ワークスタイル コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal Photo: Brad DeCecco/Wired その正確さと速度が、銃の腕前についてのものであったなら、Jon Fikel氏は完全無欠の殺し屋だっただろう。 Finkel氏は、米Wizards of the Coast社のトレーディング・カードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』の史上最強プレイヤーとされる人物だ。同氏は、ラスベガスを荒らしまわった後、現在は株式市場のオプション取引に資金を賭けている。 ワイアードの記者、David Kushnerは『Jonny Magic and the Card Shark Kids』という本を書いて、Finkel氏の名を不朽のものにした。 ニュージャージー州出身で、ゲームで育ち
ストレスフリーの仕事術、GTD。海外のナレッジワーカーには常識になりつつあるこの仕事術、あなたはもう試してみましたか? 今回の特集では、「GTDって何?」という人から、GTDを始めたいのだけど……という人まで、その理論と実践の方法を分かりやすく解説していきます。 →Getting Things Done(GTD)まとめページはこちら GTDとは何か? GTDとは米国のコンサルタント、David Allenさんの著書、「Getting Things Done」のことを指します。この本で紹介されている理論が今、注目を集めているのです。さてこのGTDとはどういったものでしょうか? 一言でいうと「ナレッジワーカーのための仕事術」です。 知識社会の仕事はますます複雑になってきています。「どこまでやったら終わりなのか」がはっきりしない上に、スピードが要求され、しかも降ってくる仕事の量は増えるばかりです
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