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人生に関するmayumiuraのブックマーク (162)

  • 自分の“寿命”を賭けた末期がん患者、3度目の勝利を目前に力尽きる。

    ある英国の男性は4年前、自身ががんに侵され末期であることを知った。医師から告知された余命は最長で25か月。寿命のカウントダウンを告げられた男性はそれに反発するかのように、自分の生死を対象にした賭けをブックメーカーと競うことを決意する。以降、彼は「1年先まで自分が生きてるか」の賭けに2度勝利。医師の宣告などどこ吹く風、余命期間を軽く超えて生きていたのだが、6月に迫った3度目の賭けの期日を迎えることはできず、その生涯を閉じた。 この男性は59歳の英国人、ジョン・マシューズさん。彼は2006年4月に、アスベストが原因による中皮腫との診断を受け、医師から「これまで最も長く生きた中皮腫の患者は、診断から25か月」と告げられた。見込まれる余命は最長で25か月、場合によっては数か月かもしれない。残された人生をいかに過ごすか、恐らく絶望感に襲われたであろうこの状況で、彼は前向きに日々を刻むことを決意する。

    自分の“寿命”を賭けた末期がん患者、3度目の勝利を目前に力尽きる。
    mayumiura
    mayumiura 2010/05/16
    "「みんないつかは死ぬんだから、そんなに慌てちゃいないよ」"
  • Happy News - Real News. Compelling Stories. Always Positive.

    Switch to the dark mode that's kinder on your eyes at night time. Switch to the light mode that's kinder on your eyes at day time.

    mayumiura
    mayumiura 2010/05/15
    "Always Positive." はああ。
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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  • 「噴火?仕方ないよ」、何事にも動じないアイスランドの人びと

    アイスランド・エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の火山噴火で巻き上がる煙(2010年4月16日撮影)。(c)AFP/HALLDOR KOLBEINS 【4月17日 AFP】アイスランド人を不安にさせるには、どうやら火山の噴火だけでは不十分なようだ。 アイスランド人に、氷河から噴出する炎に驚かないのかと質問すれば、前に見たことがあると返答される。欧州一帯を覆う黒い火山灰については、運命だろう、のひと言。人里離れた農場から深夜に避難することについて聞いても、ささいな不都合にすぎないとぴしゃり。 「パニックする必要があるか?なるようにしかならないのさ」と、次の噴火から農場を守ろうと準備しながら、ピーター・ピーターソン(Peter Peterson)さん(42)は落ち着いて語った。 14日に発生したエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の

    「噴火?仕方ないよ」、何事にも動じないアイスランドの人びと
  • 47NEWS(よんななニュース)

    パリ五輪へ挑む2人、タオルを振って応援を! 桜井つぐみ選手と清岡幸大郎選手 高知県レスリング協会が製作

    47NEWS(よんななニュース)
    mayumiura
    mayumiura 2010/04/13
    人間の「最期」を知りたがる心理。亡くなった本人がそうと知らなかった「最期」ほど。どうか今は安らかに。
  • 9月26日 上海 摩天楼の空中職人 - 見どころ|NHK ワンダー×ワンダー 総合テレビ 毎週土曜日 午後8時~8時44分

    mayumiura
    mayumiura 2010/04/12
    録画視聴メモ。Wonder2(仕事)と3(家族)の択一という人生を生きている人たちの姿に、「ワークライフバランス」などと言っていられる立場の甘さを突きつけられた。http://www.youtube.com/watch?v=IJXcExAmL68
  • NPB新人研修 木村拓コーチ講義内容 | Yomiuri Giants Official Web Site

    2010.03.04 NPB新人研修 木村拓コーチ講義内容 高校時代は4番を打っていて、捕手でした。19年間プロ野球選手をやって、最後は2番・セカンドになった。そのいきさつを話そうと思います。    1990年のドラフトで、僕は指名されませんでした。当時は6位までに指名されなかった選手は、「ドラフト外」で自由競争でした。僕は高校通算で35塁打打っていて、宮崎県のお山の大将で、ドラフトで自分の名前が出ないでショックでした。ドラフト外で日ハムに入団する時に、スカウトから「入ったら横一線だから。プロの世界は自分が頑張って結果を残せば、一軍に上がって大変な給料がもらえる」と言われました。    でも入ってみるとちょっと違っていた。新人のみなさんはキャンプを1か月やって、「これならやれるな」と思った人と、「すごい、ついていけないかも」と思った人がいるでしょう。僕はキャンプ初日にシートノックでボー

  • 国境を越えた救出劇

    千歳を飛び立った飛行機は、宗谷海峡で夜明けを迎えた。国境付近に迫っていた。スクランブルのないことを祈って、レーダーを見つづけた。医師団はもくもくと準備を続けた。スクランブルは起きなかった。しかし、次の問題が起きた。空港の上空は厚い霧が立ち込め、滑走路が何処なのか全くわからなかったのである。「ああいう深い霧は初めてだった。何しろ地べたまで霧でしたから。」燃料ぎりぎりのとき、空港がかすかに見えた。S氏は操縦桿を握りしめた。午前6時42分、着陸は成功した。日の飛行機が、サハリンに降り立ったのは、戦後初めてのことだった。 K教授は、「100のうち一つでも可能性があれば、つれて帰ろうと思っていました」と。コンスタンチンが運ばれてきた。このとき初めて、医師たちは、コンスタンチンは、すでに細菌に感染しており、最悪の場合、ショック死もありうると聞かされた。医師の一人は、「子どもを抱いた瞬間、温かみと包帯

    mayumiura
    mayumiura 2010/03/31
    "M係長は、いま自分が動かなければ生涯の悔いになると思った。"
  • 米最高裁、死刑執行1時間前に中止認める テキサス州(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    ワシントン(CNN) 米テキサス州で無実を主張している死刑囚の訴えを検討していた米連邦最高裁は24日、直前になって執行の一時中止を認めた。執行まであと1時間足らずに迫っていた。 ヘンリー・ハンク・スキナー死刑囚(47)は1993年にテキサス州で交際相手の女性とその息子2人を殺害した罪で有罪判決を受けた。24日に薬物注射による死刑執行が予定されていたが、弁護側は事件現場に残されたDNAの鑑定を求めており、連邦最高裁は、DNA鑑定が必要かどうか判断する間、執行の一時中止を認めた。 スキナー死刑囚は着衣に着いていた血液がDNA鑑定で被害者の血液と断定されたことなどが決め手となり有罪を言い渡されたが、裁判では一貫して無罪を主張。被害者の遺体や事件現場から見つかった体液や毛髪などのDNA鑑定を求めていた。弁護側は、事件現場のDNAを調べれば真犯人が分かり、同死刑囚の無実が証明されると主張している

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    mayumiura 2010/03/28
    "スキナー死刑囚は最後になるはずだった食事の最中に最高裁の決定を知らされ「自分は死ぬものと覚悟を決めていた。…"
  • 大学入試:37歳上田さん、医学部合格 がんで父妹失い決意、製薬会社辞職し /徳島(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    大学入試:37歳上田さん、医学部合格 がんで父妹失い決意、製薬会社辞職し /徳島 3月21日15時7分配信 毎日新聞 父親と妹をがんで失ったのを機に医師を志し、大企業の研究員を辞めた上田浩之さん(37)=徳島市北田宮3=が、今春の入試で徳島大医学部に合格した。4月から念願の医師への一歩を踏み出す。 兵庫県出身。京大農学部で新しいバイオテクノロジーに触れ、大学院を経て97年、大塚製薬に入社。約12年間、新薬の安全性評価に携わった。 5人家族だったが、父俊雄さん(当時62歳)が00年、すい臓がんで死去。07年には、1歳違いの妹珠子さんが33歳の若さで子宮がんのため亡くなった。珠子さんは前年2人目の子どもを出産、この時の検査でがんが見つかった。末期の状態で手の施しようがなかったという。 上田さんにとってただ一人の妹。見舞いに行っては励まし、体をさすった。「足が良くなったよ。ありがとう」。帰

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    mayumiura 2010/03/21
    "激痛に苦しむ珠子さんにマッサージすることしかできない歯がゆさ。医師への転身を漠然と描いた。"
  • 時事ドットコム:「祖父の首にメダルかけたい」=日本勢金1号の新田選手〔パラリンピック〕

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    mayumiura 2010/03/20
    "障害を負うきっかけにも、スキーの楽しさに出合うきっかけにもなった祖父の存在。"
  • 亡くなった婚約者と1年後に晴れて結婚した女性…フランス : らばQ

    亡くなった婚約者と1年後に晴れて結婚した女性…フランス 愛する人と結婚できたなら、それは素敵なことです。 でも、もし結婚しようと思っていた相手が死んでしまったら、どうしますか? フランスで6年付き合った婚約者が死んでしまい、1年後にその彼と結婚した女性がいました。 マガリさん32歳とジョナサンさんの二人は2008年の11月に結婚式を予定していました。 ところが不幸にも結婚式当日の2日前に、バイク事故でジョナサンさんは亡くなってしまったのです。 マガリさんはフランスの法律を調べて、亡くなった人と結婚できるケースを調べ上げ、それに自分が当てはまっていることを証明し、1年後に亡くなったジョナサンさんと結婚をしたのです。 正式に結婚の許可を得るために、もともとの結婚式の日取りや準備が決まっていたこと、一緒に住んでいたこと、銀行口座が共同口座であることなどを証明し、着るはずだったウェディングドレスの

    亡くなった婚約者と1年後に晴れて結婚した女性…フランス : らばQ
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    mayumiura 2010/03/16
    "フランスには1年に10件くらい亡くなった人との結婚式が行われているそうです。"
  • リュックの中身は「5年前に死んだ子供の遺体」 建造物侵入容疑で逮捕の男が供述 - MSN産経ニュース

    東京大学三鷹国際学生宿舎(東京都三鷹市新川)に無断で立ち入ったとして、自称無職の男(34)が建造物侵入の現行犯で警視庁三鷹署に逮捕され、持っていたリュックの中身について「5、6年前に生まれて死んだ自分の子供が入っている」と話していることが11日、同署への取材で分かった。 黒いナイロン製のリュックには液状の物体が入っており、同署は司法解剖するとともに、死体遺棄事件の可能性もあるとみて調べている。 同署によると、逮捕されたのは自称住所不定、無職の男。男は10日午後1時20分ごろ、同宿舎の女子寮の前に立っているところを管理人に呼び止められたが、所持していたリュックの中身を見せるのを拒んだことなどから現行犯逮捕された。 同署の調べに、男は「中身は自分の子供です。5、6年前に生まれてすぐに死亡し、ずっと持ち歩いていた」と話したという。 リュックの中にはビニールでくるまれた物体があり、中にはほぼ液状化

    mayumiura
    mayumiura 2010/03/15
    "男が子供の母親として名前をあげた30歳前後の女性は、…「10年ほど前に、当時恋人だった男との間に男児が生まれた。子供はすぐに死んでしまい、しばらく自分で持っていたが、その後、男に渡した」"
  • 運の引き寄せ

    運の引き寄せ 運の引き寄せ。 あると思う人と無いと思う人。 あると思う人の中に、当に引き寄せられる人と引き寄せられない人。 無いと思う人の中にも、無意識に引き寄せる力を持つ人と、あまり無い人。 最低でも4種類の人がいると感じます。 ・ うーん、運の引き寄せとは違うけど、会いたくない人とやたら出くわすことあるな。 ・ ダサい服装の時に限って知り合いに出くわす。 ・ 常にいいイメージをしておくのがいいと思う。 イメージトレーニングはスポーツ界では当たり前にあるし。 それが運の引き寄せだとおもう。 ・ 良い引き寄せばかりでは無いよね。 私の場合はちとネガティブな正確なので、悪いことも引き寄せているような・・・ ・ 実際にはポジティブ思考で心を満たすのは難しい。 特にどうしてもと思うものは、不安も大きい場合もある。 簡単なようで難しい。 ・ 「笑う門には福来たる」

  • 娘の晴れ姿に一安心、自宅での結婚式から10分後に重病の母親が他界。

    「孝行をしたい時分に親はなし」とは、子どもが親への感謝の気持ちに気付く頃には、すでに親がこの世にいないことを指す言葉。一緒に過ごしている間は、親に育ててもらう有難みを感じるのはなかなか難しいが、実際に自分が大人になってみて、親の大切さに気付いたという人も多いかもしれない。自分が成長すれば、それと同じ分だけ親もまた老いていくため、親孝行するチャンスは着実に減っていくものだ。英国では先日、夏に結婚を予定していたカップルが、重病の母親の容体が悪化したため急遽自宅で結婚式を決行。“最後の親孝行”に、いつも娘の晴れ姿を見たがっていた母親は涙を流して喜び、式開始から10分後に人生の幕を下ろしたという。 英南西部グロスターシャー州ルアディーンで2月16日に結婚したジェンマ・ラッセルさんと夫のダレンさんは、当初、今年8月に結婚式を挙げる予定だった。しかしジェンマさんの母親、スーザン・ホープさんは「乳がんと

    mayumiura
    mayumiura 2010/03/02
    An unfinished business has done.
  • サバンナの水飲み場に潜伏すること270時間、マラリアなどにかかりつつ撮影された渾身の野生動物写真

    写真家のGreg du Toit氏はケニアのサバンナでライオンが水を飲む姿を捉えようと、水飲み場近くに身を隠す基地を建てたり塹壕(ざんごう)を掘ったりして1年間ねばったものの成果を得られず、最後の手段として泥水の中に身を潜めて動物が水を飲みに来るのをじっと待つことにしたそうです。 3ヶ月間水に漬かってシャッターチャンスを待ち続けたすえ撮影された写真はすばらしいものばかりですが、ビルハルツ住血吸虫や鉤虫(コウチュウHookworm)、マラリア(2度感染)など多数の寄生虫症に感染するなど、命がけとも言える仕事だったようです。 詳細は以下から。Photographer captures amazing images of lions at watering hole after submerging himself for three months | Mail Online Greg du T

    サバンナの水飲み場に潜伏すること270時間、マラリアなどにかかりつつ撮影された渾身の野生動物写真
    mayumiura
    mayumiura 2010/03/02
    やりたいことを、やりたいだけやれた、なんという幸せな男!しかもイケメンw
  • CNN.co.jp:「怒り感じる」「忘れたい」――米機爆破テロ未遂の乗客ら

    (CNN) 昨年12月25日に起きた米機爆破テロ未遂事件で、危機一髪の状況を経験した乗客らは今、事件にどのような感情を抱いているのだろう。CNNが電話と電子メールで実施した調査に、「怒りを感じる」「動機が知りたい」「もう忘れたい」――と、さまざまな回答が寄せられた。 同事件では、ナイジェリア国籍のウマル・ファルーク・アブドゥルタラブ被告が、アムステルダム発デトロイト行きの旅客機内で爆発物に着火したとして、テロ関連罪などで起訴されている。 乗客の1人、ローイ・ローゼンブリスさん(27)は、アフリカ東部ウガンダに太陽光発電関連の会社を設立した実業家。「だれかに殺されそうになったことなど初めてだ。しかも相手は見知らぬ他人。だれかが同じ過ちを繰り返す事態を防ぐためにも、被告の動機をぜひ知りたい」と話す。ただ、被告が反省の色を示さないなら「そういう人物と話してもむだだ」と感じている。 米ミシガン州の

    mayumiura
    mayumiura 2010/03/01
    "事件当日の搭乗券を額に入れて机の上に置き、「あれで済んでよかったという気持ちを忘れないようにしている」という。 "
  • 30代、電気工事士の嫁です。 出遭ってから10年過ぎた今でも旦那が大好き。 ..

    30代、電気工事士の嫁です。 出遭ってから10年過ぎた今でも旦那が大好き。 私はそこそこ名の知れた企業に勤めていて、結婚前は職場男性からのお誘いも何度か頂いたけど、ずっと 旦那の方がかっこいいと思ってた。 黒く焼けた顔は精悍だし(外線屋です)、昔誘ってくれた同僚らが、今じゃ運動不足で体のラインが崩れていく中、 体重をキープしながら薄く筋肉がついている体はセクシーだと今でも思う。 一日中ヘルメットかぶっていて臭くなった頭の匂いも嫌いじゃない。 旦那の匂いが基好き。 メットで蒸れてハゲつつあるのを気にしているみたい。 だけど、頑張って仕事してそうなるのなら全然気にしない。むしろ感謝すら覚えてる。 爪の間や手の皺の中に沁み込んだ黒い汚れ、全然落ちなくて、セックスの時に私に触るのを旦那は躊躇する。 ちゃんと爪切って洗ってくれているなら気にしないし、むしろ無骨で力強い感じが好きすぎて困る。 躊躇す

    30代、電気工事士の嫁です。 出遭ってから10年過ぎた今でも旦那が大好き。 ..
  • 世界最高齢のユキヒョウ死ぬ=21歳9カ月−名古屋・東山動物園(時事通信) - Yahoo!ニュース

    名古屋市の東山動植物園(千種区)は15日、飼育していた世界最高齢のユキヒョウ「パトラ」が死んだと発表した。パトラは雌で21歳9カ月。人間に換算すると100歳ぐらいになる。 同園によると、パトラは10日ごろから欲が減退した後、呼吸が荒くなり元気がなくなった。獣医が投薬治療などを行ったが、15日未明に死亡した。死因は老衰という。 世界の動物園のユキヒョウは国際血統登録されており、パトラは世界最高齢だった。また、飼育下における長寿記録も2007年11月に死亡した米国のユキヒョウの22年5カ月に次ぐ、2番目だという。  【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕動物の赤ちゃん ・ 〔写真特集〕昭和の記憶'70s:パンダ上野動物園へ ・ 〔写真特集〕体を張った動物愛護の訴え ・ 〔地球の風景〕トラが見せた秘技 ・ 〔写真特集〕双子のシロクマ−札幌市円山動物園

    mayumiura
    mayumiura 2010/02/16
    21歳で老衰で死ぬ気持ちになってみようとしてる…なう。そして、そうならなかったから出会えた物・事・人にただ感謝。
  • 仕事・家庭・趣味のどれを大切にするの?――“3×3分割図”で人生設計

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2006年4月21日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 最近、「仕事と家庭は両立できますか?」とか「ワークライフバランスは?」と学生さんなどからよく就職相談を受けます。そんな時、ちきりんが説明するためのツールとして使っている「人生3×3分割図」というものを今回はご紹介しましょう。 まず、人生の時間を、自分で人生を決め始める20歳から、平均寿命の80歳くらいまでの間で「20年×3つ」に分けます。また、それぞれのステージで時間をどう使うかを「仕事」「趣味(個人の時間)」「家庭」の3つに分けます。 そして、「この

    仕事・家庭・趣味のどれを大切にするの?――“3×3分割図”で人生設計