デジカメのほとんどはストロボが内蔵されている。だが、それを使うと、光が強すぎて、いい写真にならないケースがある。 そこで、うまく内蔵ストロボを使うため、ちょっとした便利グッズを考えてみたので紹介する。 人物やモノを撮影するとき、「ストロボは直接当てない」というのが写真の基本である。そうしないと、特に近くから撮影する場合、顔がテカテカになったり、トーンが硬くなってしまう。 そこで、光の方向を変えて間接的に当てたり、発光部にディフューザーを付けて光を拡散することで、光を柔らかくするのだ。外付けストロボはそれが簡単にできるが、内蔵ストロボはそのままではできない。何か道具を使う必要があるのだ。 一眼レフカメラの場合、内蔵ストロボ用のディフューザーがいくつか市販されている。なのでそれを使えばよい。問題はコンパクトデジカメだ。探してみたが見当たらなかった。なので、自分でつくることにした。 材料は、厚紙
![内蔵ストロボをうまく使うのに必要なもの - エキサイトニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dd2c2b0870285c648f27dc602255e083fe134cac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2FExcite%2Fbit%2F2009%2FE1244815219106_1.jpg)