嘆かわしい
はじめに 中古PCのサイトを見ると「安心新品SSD480GB 速度差4倍 9.XX秒超速起動」というド派手な広告をたまに目にします。 この広告のように古いPCのHDD(Hard Disk Drive)をSSD(Solid State Drive)に交換すると本当にPCは速くなるのでしょうか? そこで今回、ポンコツPCのHDDをSSDに換装したら、どこまでWindows10を快適に使えるようになるかを自腹で検証してみました。 「古いPCのHDDをSSDに交換してみようかな」とご検討の方の参考になれば幸いです。 先に結論を書くと、SSD換装のデメリットは特にありません。240GB/4~5千円を投資する価値は十分あると思います。 なぜSSDに換装するのか 管理人が現在使用しているノートPCは、2009年発売のFMV-BIBLO NF/D70です。CPUはCore 2 Duo P8700、メインメ
データ制作に関してのご質問 塗り足しってなんですか? 塗り足しとは、印刷時に切れてしまう部分のこととお考え頂ければわかりやすいかと思います。 印刷処理を行うということは、基本的にズレが生じてしまうので、そのズレが出ても問題ないように用意している遊びとしてご認識ください。 ですので、塗り足し部分のみを違う色にしてしまったり、ご用意いただかなかった場合は、端の部分が悪い意味で目立ってしまう仕上がりとなります。 塗り足しが必要な商品をご発注時にはかならず塗り足しのあるデータでのご入稿をお願い致します。 冊子印刷の塗り足しに関してはコチラをご確認ください。 他社のテンプレートを使用しても大丈夫でしょうか? 冊子の場合、テンプレート自体の変形さえさせなければほぼ確実にご対応可能です。 正方形製本等一部弊社と他社が印刷システムが異なる場合、お受け出来ない可能性もございます。 冊子以外の場合、特に缶バッ
こんにちは、横田裕市(@yokoichi777)です。 バックアップとして機能させていたはずのAmazonプライムフォト、もといAmazonドライブによって大切なRAWデータを完全消去してしまった話です。 自分の操作が誤っていたのだろうと言えばそれまでかもしれませんが 二度と起きてほしくない事案ですし、他のユーザーへの注意喚起として書きます。 Amazonドライブのデスクトップ版を利用すると、 指定したフォルダ内のデータをWeb上のAmazonドライブ内へ同期してくれます。(Amazonドライブについての詳細説明は省きます) 私はここで写真のデータを同期し、RAWデータのバックアップをとっていました。 今回、RAWデータの整理をしてから同期・アップロードしなおそうと 一度同期するフォルダから2018年分のフォルダの同期を解除したんですね。 ↑こんな感じにチェックボックスをはずしたわけです。
昨日注文して本日発送。 明日の昼過ぎには佐川急便のお兄さんが配達してくれるであろうMacBook Pro。 はやる気持ちを抑えきれず、色んなレビュー記事やらなにやらを見て心を落ち着かせております。 SSDはHDDに比べて超高速。 以前に我が家のデスクトップPCをHDDからSSDに換装いたしました。 Crucial [Micron製Crucialブランド] 内蔵 SSD 2.5インチ BX200シリーズ ( 240GB / 国内正規品 / SATA / 7mm / 9.5mmアダプタ付属 ) 自社製TLCメモリー搭載 CT240BX200SSD1 出版社/メーカー: Crucial(クルーシャル) 発売日: 2015/11/11 メディア: Personal Computers この商品を含むブログを見る その時の記事がこちら。 https://tomag.hatenablog.com/ss
X1Dや日立系のマイコンで使われていた3inchディスクの実物をお借りしたのでながめてみました。3.5inchではないですよ。 一般的な3.5インチのフロッピーディスクと比較してみました。一回りほど小さいです。 若干ですが、3インチディスクの方が厚みがあります。 赤いライトプロテクトノッチは内側方向にスライドする仕組みになっていて、左右2箇所あり、A面、B面を別々にプロテクトするようになっています。裏面を使う時は、ひっくり返してドライブに入れるんでしたっけ? 左側のライトプロテクトノッチをスライドさせると、穴の向こう側がみえるようになります。穴の下に「A」と書いてあるので、こちらはA面。 ちなみに左上のところが欠けているのは、A面とB面どドライブに識別させるためのものだそうです。 こちらがB面です。「B」と書いてある箇所以外はA面と同じ? インデックスホールとディスク読み書き箇所は、ディス
どうも、坂津です。 真剣な表情の社長に呼び出されました。 社長「ねぇ坂津くん、ちょっといいかな」 坂津「は。社長のご命令とあらば身命を賭して遂行します」 社長「ありがとう。じゃあこっちへ」 坂津「はい」 なぜか社長は車の鍵を持って、駐車場へ向かいます。 私は黙って付き従うのみ。 社長の車が見えてきたと思ったら左右の方向指示器が2回チカチカと明滅し、解錠されたことを知らせます。 社長「運転席に乗ってくれる?」 坂津「はい」 社長「エンジンをかけて」 坂津「はい」 社長「これ、ここを見て欲しいんだ」 坂津「はい?」 ナビの液晶画面がオーディオ再生モードになっており、再生中のCDのトラック情報が表示されています。 その画面の右下に『録音する』というボタンが表示されていました。 社長の指示でそのボタンをタップします。 すると『SDカードが未挿入です』というエラーが出ました。 社長「坂津くん、SDカ
Intel X25-M 120GBという古いSSDで組んだHaswell i5-4570マシン、速度に不満はありませんでしたが・・・遂に最新SSDにアップグレードする機会が来ました! Samsung 750 EVO(250GB)です。 Samsungのウリであった3D V-NANDではなく、通常の16nm TLC NANDを使用する事で、劇的なコストダウンがなされたようです。(ANANDTECHによる)積層化による高耐久性、省エネ、高速化よりも、価格が高すぎる点は大きな問題だったんでしょう。 だからこそ、この価格・・・120GBモデルが5,500円、250GBモデルでも7,500円という安さです。 その影響で耐久性が半減し、120GBモデルで35TB。そして、250GBモデルで70TBです。と言っても、十分な耐久性に見えます。なぜなら、昨年購入した東芝製MLC【OCZ Arc 100 48
タブレットスタイルだと、容量が足りないT100TA 管理人のサブPC、T100TAは、タブレットとしてもノートPCとしても使える 2in1 スタイルのPCです。 このシリーズは、容量によっていくつか種類があるのですが、私の「ASUS T100TA-DK532GS」は、タブレット部分に32GBのeMMC(SSDの安価版みたいなやつ)、キーボード部分に500GBのHDDが内蔵されています。 つまり、ノートPCスタイルの時は、Cドライブ32GBに加えて、Dドライブ500GBが使えるのですが… キーボードを切り離して、タブレットスタイルで使う時は、32GBしか容量がありません。 購入してからすでに1年半、ほとんどノートPCスタイルで使っていたので、大きな問題はありませんでした。 しかし、先日Windows8.1からWindows10にアップグレードしてから、時々タブレットスタイルでも使うようになり
いつも、Mac Air で Windowsを(Bootcampして)使っています。ディスクが不足気味だったので、USBメモリにデータを移そうと思ったのですが、Dropboxや、Google Driveのインストールで、エラーが出てしまいました。。。 どうやら、Dropboxとかのデータフォルダは、リムーバブルディスクではダメで、通常のハードディスク(固定ディスク)として認識されている必要があるっぽいです。 で、「リムーバブルディスク」を、「固定ディスク」として認識させる方法を、どっかの誰かのためにメモしておきます。 #デバイスドライバを書き変えてむりくり認識させる方法がよく載っていますが、、、 #Windows7/8以降であれば、もっと簡単にできますよー。 1. USBメモリを挿しておく 2. Cドライブ直下に「USB」フォルダを作成 2.Winキー + R > ファイル名を指定して実行
「Windows 10 Fall Creators Update」では、コマンドプロンプトが無くなったためWindows Power Shellの方法に書き換えました。 SSD 520GBを使用していますが、空き領域が少なくなってきました。 回復パーティションを削除することで空き領域を増やします。 現状を理解する 「ディスクの管理」を参照することで現状を理解できます。 [Windows]+[X]⇒[K]で「ディスクの管理」を表示します。 ※操作が難しい方は、Windowsボタンを右クリックし、「ディスクの管理」をクリックしてください。 すると、回復パーティションで20GB使っています。また、その後ろに不使用の領域が11.18GBあります。 回復パーティションを削除することで31.18GB増えることがわかります。 SSDは、空き領域が少なくなると動作が著しく遅くなるため、ある程度確保する必要
1年ほど前、ついカッとなって(?)デスクトップPCのメモリを32GBに増設したのですが、それ以来、PCの起動時に10分ぐらいずーっと「カリカリカリカリ」とハードディスクを読み込み続けて他の操作が殆ど行えないという本末転倒な状態になっていました。 原因について色々調べたのですが、自分のググり力では、具体的な原因の特定には至りませんでした。 恐らく、Windowsが起動時にシステム系のファイルをメインメモリの容量に応じてキャッシュするんじゃないかと思うのですが、メインメモリを大きくしたおかげて、この初期動作のオーバーヘッドがシャレにならないレベルに達しているのだと推測します。 この間、Windows 7 → Windows 10 へのアップグレードも行われましたが、状況は改善しませんでした。 「もうこれはSSDにするしか無いな」ということは感じていたのですが、現在のHDDは1TBあるので、これ
2016 - 11 - 23 ポータブルなハードディスクは本当にポータブルだった ☆パソコン☆ ☆パソコン☆-ハード Twitter Google Pocket このブログについて ・管理人サキの自己紹介 ・問い合わせフォーム ・カテゴリ別の一覧はここから PCは中古でもHDDは新品を選びたい 現在使ってるデスクトップPCを処分してノートパソコン化して省スペースしようという今回の取り組み、あえて言おう。僕はミニマリストだ(違う) デスクトップには128GのSSDを入れたので音楽や写真、秘密データなどは外付けHDDに放り込んでありました。が、これは前使ってた500GBのHDDをこういうケースに入れてUSB接続して据え置きにしてたやつ。アルミ筐体だから冷却効果もあるし夏場でもOKでした。でもやっぱり古いHDD使っててシュルシュル音がシズル感。それにケーブルがUSBにつなぐやつとコンセントにつな
僕自身外付けHDDが壊れたことを経験したことがなかったので、「そんな簡単にHDDって壊れるもんなの?」と思っていましたが、調べてみるとみなさん結構な確率で壊れている模様。 一応保証期間だったので修理に出すことはできたのですが、ものの数年で壊れてしまったことに恐怖を覚えた父親は、 父「コスパ最強で、それなりに性能のいいやつ探してくれ」 と素人の僕に言ってきたので、それなりに調べてコスパ最強の外付けHDDを購入することとなりました。 で、調べてみると…HDDって結構奥が深いということがわかりました。笑 ということで、今回は僕が勝手におすすめする外付けHDDを紹介したいと思います。 実はHDDはよく壊れる HDD選定までの流れ どうせならHDD、HDDケースを別々で購入してみることに 別々で購入してバックアップする時の注意点 メーカーはWDに決定 実際に選んだ商品 ストレージとしてSSDを選ばな
10月末に登場した低価格なTranscend製のIDE SSDは、発売以来密かな人気製品となっている。おそらく購入ユーザーの多数は、旧式ノートPCのHDDを交換したい、と考えているのではないだろうか。 そこで今回は、このSSDを使い、実際にノートPCのHDDをSSDに交換し、実際の結果や手順で発生した注意点などを紹介したい。 今回の前編では製品紹介と、簡単なまとめ、そして準備するツールなどについて紹介。後編では、実際の交換作業の簡単な手順紹介と注意点、そしてお約束の(?)アクシデントの報告に合わせ、交換後の使用感について紹介する予定だ。 □TS32GSSD25-M/TS64GSSD25-M(トランセンドジャパン) http://www.transcend.co.jp/products/ModDetail.asp?ModNo=164 □関連記事 【2008年11月1日】安値のパラレルIDE-
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