シンデレラってかわいいから王子様に見初められたけど、ブスだったら一生掃除して終わるハウスクリーニングの童話ですよね。
最近、友達の初の恋愛相談に乗っていたところ、 ”とりあえず、付き合ってみて様子を見ようと思ったけど、ときめく以前に、人としてどうかと思う”という相談を受けた。 その前に受けた恋愛相談でも、 ”人として大事なところは大丈夫だから、きっとやっていけると思う”と話をされた。 他、人づてに聞いた話も含むけれども 「私は別にすごいお金持ちとかイケメンとか、特別な人を探しているわけではないんです。。。ただ普通の男の人がいないんです!!」ということが、女子の話題になっている。 普通の男がいない…。 じゃあ、その普通の男とは何なのか??を話したいと思う。 普通の男の人とはどんな人なのか? もしかすると、普通の男の人と言いながら、普通の男の人ではない特別な男のことを思い浮かべているのではないか?と思うかもしれない。
前々回に引き続き、「あいちトリエンナーレ」(以下「あいトリ」と略記します)の問題を取り上げる。 補助金交付(あるいは不交付)の是非については、前々回の当欄で比較的詳しく論じたので、今回は、別の話をする。 別の話というよりも、そのものズバリ、最も基本的なとっかかりである「表現の自由」ないしは「アート」そのものについて書くつもりでいる。というのも、「あいトリ」問題は、各方面のメディアが取り上げた最初の瞬間から、ずっと、「表現の自由」それ自体を考えるべき事案であったにもかかわらず、なぜなのか、その最も大切な論点であるはずの「表現の自由」の議論をスルーして、「公金を投入することの是非」や「日韓の間でくすぶる歴史認識の問題」や「皇室への敬意」といった、より揮発性の高い話題にシフトする展開を繰り返してきたからだ。 ここのところを、まず、正常化しなければならない。 今回、私がつい2週間前に扱ったばかりの
たとえば、命の危険があって手術しするときに「タダでいいからやらせてください!」という医者と、「仕事に見合った料金をいただく」という医者、どちらに頼みたいか、を考えると、「タダでもいいんで働かせてください!」というお願いをしちゃうことの意味のなさがわかると思います!
昨年の年末にアメリカに移住して、今はシアトルの近くの Kirkland というところに住んでいる。大体三か月たって、いろんなことを体験した。移住した理由は単純で、コンピューターサイエンスの世界ではアメリカがどう考えても一番進んでいるので、そこで修行して通用するようになったら楽しいかなと思ったからだ。他にも他国の人を観察しているととても生産性が高い。特にアメリカの人は生産性が高い傾向が高い。なんでこんなにアメリカはコンピューターの世界が向いているのだろう?その一旦を感じた気がしたので久々にこのブログを書いてみることにした。 Kirklandの風景 自分へのご褒美を買う アメリカに移住すると、当然日本にいる友達とかと会えなくなる。私は一人でもさみしくない人だけど、さすがにこたえるだろうと思った。だから大好きなバンドをまたやろうと思った。ただ、こっちは正直レベル高いし、私はヴォーカリストだから、
カメキチの目 あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願します。 放 下 著 ほう げ じゃく どの禅語の本にも初めのほうに載っているくらい有名な言葉です。 (突然の事故に遭って身体障害者となり、「どうしたもんじゃろ?」とボッーとしていたとき、たまたま本屋さんの目につくコーナーに禅語の紹介している文庫本が並べてあるのを手にとり、気にいってすぐに買った) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 他の禅語もそうですが、解釈・紹介はおおかた同じでも、小さなことやニュアンスは述べる人によってさまざまです。 私が出あったその本には、意外なことが書かれていた。 ↓ 財物など目に見えるモノはもちろん、名誉・地位といったような社会的な「飾り」(といって悪ければ「価値」)ーここまではよくわかるー だけでなく、「記憶」や「思い出」といったまったく個人的、精神的な、心に属するものまでといわれるの
性犯罪の被害者が沈黙せざるを得ない日本の社会を変えなければならない──実名も顔も出して自らもレイプに遭ったことを明かしたうえで訴え続ける伊藤詩織に、おそらく誰よりも強く共感している女性がいる。東京都下の小さな町でつましく暮らす44歳の主婦だ。 彼女は長い間封印してきた自らの忌まわしい体験を伝えようと、伊藤に長い、長い手紙をしたためた。伊藤に、そして一人でも多くの人に伝えたい、どうしても伝えなければいけないと思うことがあるからだ。 拝啓 伊藤詩織様 テレビやウェブマガジンなどであなたの身に起きた出来事を知り、ご著書『ブラックボックス』やクーリエ・ジャポンの特集「性暴力はなぜ起こる」も拝読しました。堂々とお顔もお名前も出して闘っているあなたに、匿名でお手紙を出す失礼をどうかお許しください。 Me too. 私も性犯罪の被害者です。今から25年も前のことになりますが、ローマで日本人の女子大生6人
ネットで先鋭化していく、よくわからんデンジャー思想のしくみ。 以下の4つ全部が、同時にそろったら超ヤバい。急速旋回で、逃げ出すのが大事です。 ヤバい世界観4ヶ条 ・世界を「俺ら」と「奴ら」にわける ・「俺ら」が辛いのは、「奴ら」のせい ・「奴ら」は対話しない、だから「俺ら」も対話しない ・「奴ら」はルール無用、だから「俺ら」もルール無用 世界を敵対する「俺ら」と「奴ら」にわける人間は世界を単純にしたがります。正義と悪、保守とリベラル、資本家と労働者、老人と若者、男と女、白人と黒人…ETC。 単純なだけなら問題ないのだけど…対立構造だったら要注意。 特に、善か悪とか、資本家は例外なく全員が敵、といった、中間のない単純化は、かなりデンジャーな兆候。 まともな分け方の場合は、グラデーションが付いています。「個々には差があるけど、便宜的に平均値や中央値で議論するよ」といった感じですね。 ここが完全
こんにちは。 僕がブログを休んでいる間にはてなブックマークでもホットエントリーにあがっていた話題で気になっていたけどブログに書かなかったことがありました。 書かなかったけれどはてなブックマークでコメント付きでブックマークはしておいたので結構覚えています。 anond.hatelabo.jp 僕も大学生のときに直接ではないけれど普通に授業を受けていたら後ろに座っていた人3人がなんか臭うよねみたいなことを話していたのを覚えています。 そのときから体臭に関しては気になるようになってしまって人と関わるのが難しくなってしまったけれど同じ大学の友達と飲みに行ったり僕が幹事をやったりしたりと割とそれでも積極的に人と関わっていたと思います。 話はずれてしまったんですけどこのエントリの投稿者さんの気持ちはかなりわかります。このエントリの人ににおいがあったのか無かったのかわかりませんが、僕の場合はまだ当時は付
キズナアイの件でフェミがどうのこうのと騒いでいらっしゃった表現の自由戦士各位は、さぞや岡口裁判官への言論弾圧にいきり立っておられるのだろうと拝察します… 社会学者の千田有紀氏による下記リンク記事に対し、「キズナアイの表現の自由を守れ」という方々(表現の自由戦士と呼びます)から500を超えるブックマークコメントが寄せられています。 news.yahoo.co.jp ブックマークコメントの中に、「表現の自由」という観点から筆者の千田氏を批判している方がみられます(そもそも千田氏個人への罵詈雑言も多く、それもわたしがこの記事を書こうと思った理由ではあります)。 ただ、そこで用いられる「表現の自由」というコトバは、誤用なんですよね。 また、表現の自由戦士は、たぶんキョトンとなさっているのではないかと。「キズナアイと岡口裁判官、関係ありますか?」 これは現職の裁判官が、自身の関与していない裁判の記事
生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。 僕も10代の頃、よく思ってた。 昨日、鶴見済さんと櫨畑敦子さんのトークイベントに行きました。 鶴見済さんは言わずと知れた『完全自殺マニュアル』の作者です。 そのトークイベントの中で、まだ10代と思われる男の子からこんな質問があった。 「自分の子供や若者が『自殺したい』と言ったら、なんと言いますか?」 25年前に『完全自殺マニュアル』を書いた鶴見済さんと、非婚出産をして1歳の子供をかかえる櫨畑さんがどう答えたか、それはトークイベントに行った特権で秘密にする。これから東京と神戸でやるそうだし。 僕はこの前、山奥ニート最年少の子に似たようなことを聞かれたのを思い出していた。その時聞かれたのは「葉梨さんはなんで生きてるんですか?」だったと思う。 その時は「いま楽しいから」と答えたと思う。苦しい答えだ。 それは「楽しくなくなれば死ぬ」ってことだ。 実際、僕はそ
大学での講義で途上国の医療事情などを学生さんへと紹介しているためか、この時期になると、夏休みに向けたボランティアについての相談を受けるようになります。
コップレジェンド@翠丸/勇者アーキテクト3(仮)製作中 @coplegend 発達障害の方が最近たまにゲーム会に来るんですが、ゲームを(物理的にでなく内容を)壊してしまうことが多く、他の参加者に不快な思いをさせてしまうという問題が度々あり、頭を抱えてます。 2018-07-17 23:02:35 コップレジェンド@翠丸/勇者アーキテクト3(仮)製作中 @coplegend 小規模なゲーム会なので卓が1~2卓しか立たないことも多いなかでゲームを楽しみに来ている人にも負担が多くのしかかり、件の方の参加表明があると直接の関係は不明ではありますが他参加者の減少という自体が起きています。 そしてより参加者の負担が増すという悪循環。 2018-07-17 23:04:10
目次 映画のブログを書けるようになりたい 阿部嘉昭准教授はどんな人なのか どんな授業だったか 「映画に解説をかぶせないでください」 映画のブログを書けるようになりたい 6月30日と7月1日。面接授業「イーストウッド映画を観る」を受講してきました。会場は北海道学習センター、北大構内にある情報教育館の6Fです。 札幌まで行ったのは、映画のブログを書けるようになりたいから。 【授業内容】 アメリカ映画(ハリウッド映画)の歴史・ジャンルを、銀幕登場以来ずっと体現してきたクリント・イーストウッド。彼の監督作品、主演作品には驚くべき映画的叡智が結集されています。本授業の一日目では「映画ジャンル論」の立場からイーストウッドの初期作品を読み解きます。二日目では、彼の作品に次第に影を濃くしていった「悔恨」のテーマを視野に、大傑作『許されざる者』『ミスティック・リバー』を詳しく分析します。 (専門科目:人間と
先日、友人が遊びに来たので、夕食をつくって一緒に食べていました。 全粒粉の天然酵母のパンをおいしいとほめてくれて、で、そのときに私が 「パン屋さんに買いに行くのが面倒だから、うちで作っている」 という話をしたら、 「えーーーっ」 という反応でした。彼女は、生まれてから一度もホームベーカリー使ったことないし、パンを作るより、買いに行くほうがよほど楽だというわけです。 「例えば、隣が天然酵母のパン屋さんだったらどうする?」 と聞かれて、 「うーーーん、それでも、行くの面倒だから、作る」 といって、またまたびっくりされました。 「普通、家で作り方を調べて、材料手に入れて、自分で作るほうがよほどめんどうだよ」って。 うーーーん、うーーーーん、私にとっては、それはさほどめんどうではないんですよね。なんか、店にいって、お金払って、また家に戻るほうが、ものすごくめんどうだし、また、あの、 「パン屋さんに
はこね👑𝗚𝗢𝗟𝗜𝗔𝗧𝗛™ @HakoneD5 叔母「家の近くはガソリン高かけんいつも隣町まで入れに行く」 ぼく「近所はいくらなん?」 叔母「レギュラー149円!」 ぼく「隣町は?」 叔母「147円!」 ぼく「そこまでの距離は?」 叔母「片道8kmってとこ!」 ぼく「燃費どんくらい?」 叔母「リッター12km!」 ぼく「そっか……」 2018-02-24 11:33:23 はこね👑𝗚𝗢𝗟𝗜𝗔𝗧𝗛™ @HakoneD5 ・旧ワゴンRの燃料タンクは27L ・ゼロから満タン給油で計算して差額は54円 ・ざっくり計算で消費燃料は往復1.3L ・1.3L×147=移動コストは191円 つまり137円損をしている 2018-02-24 11:50:01
普段、自分が撮っている写真は、風景写真とスナップ写真が主である。 そして風景写真はともかくとして、スナップ撮影をするときに避けては通れないのが「肖像権」の問題だ。 見知らぬ人の写真を撮影して、それを全世界に公開する。これは是か非か。 もちろん原則としては「本人に許可を得ていない写真は載せてはいけない」になると思うが、それだとストリートスナップの類はこの世から絶滅することになる。 どこまでは許されてどこからは駄目なのか。 ブログに自分で撮影した写真を載せている人なら、みなさんそれぞれ自分なりの基準に従い自分なりに線を引いていることと思う。 ネットで検索する限りでも、法的な側面や倫理的な側面などで色々な解釈があるようだ。 で、自分の基準はどうかというと、だいたい以下のようになる。 人物主体の写真で、個人が特定できるような写真はNG(後ろ姿や顔が写っていない写真はセーフとする) 風景主体の写真で
にぼし家具鑼し(・8・) @8eIfCnGMoe6F0EG まなざし村とは何なんだろうか。ggってみて説明もまぁ読んだんですけどいまいち理解できなくて…;;なんか誰か教えてくださる方とかいないですか…ね… 2016-06-12 03:18:06 karedo @susumu_karedo 「まなざし村」っていう単語が出来た理由を考えたほうがいいよ本当に。「自分が不快だからやめろ」って理屈に妙なポリティカルコレクトネスを持ち込むために「性的なまなざし」って無敵の思想を持ち込んで相手を殴ろうとしたら人の内心の自由まで侵害しちゃったのが現状じゃん。これは後退じゃないよ。 2016-06-13 09:17:00
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