今週バズった「日本から捨てられた土地に生まれて(https://anond.hatelabo.jp/20201026003439)」の感想を支持派・反発派の両方をまとめました。同じ文章でここまで評価が分かれるのか。
「メディアが取り上げて、『男女平等が当たり前だよね』と言い始めたのは、ここ10年くらいじゃないかな。それもインターネットメディアが増えたからじゃないかな」
カルロス・ゴーン被告が所有しているとされるレバノン首都ベイルートの住宅(2019年12月31日撮影)。(c)ANWAR AMRO / AFP 【1月1日 AFP】日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告が保釈中に日本からレバノンへと渡航したことを受け、同被告がレバノンに所有する住宅の近隣住民らは被告の突然の帰還を歓迎した。一方で反政府デモに参加する活動家らは、被告を腐敗したエリートの一人だとみなし批判している。 ゴーン被告は日本で報酬の過少申告や会社資金の私的流用の疑いで逮捕・起訴されたが、保釈中の昨年12月30日にレバノンに入国した。 ゴーン被告のレバノンでの住居とされる住宅は、首都ベイルートの高級住宅地にある。ピンク色に塗られたこの住宅の前の通行状況は、普段と変わらない様子に見受けられた。ゴーン被告が住居内にいるかどうかについてAF
正確には東京都民ではなく「上京都民」だが すでに東京の優位性というのはほぼ幻想と化している 大量の人間が 「東京がいい」と考えているからかろうじて東京の優位性は保たれているが 近い将来多くの日本人が「あれ?別に東京じゃなくてもよくね?」と気づく時がくるだろう 昔ならば 東京でしか手に入らないものや 東京でしか出会えない人 なんてものがあったかもしれないが インターネットがその壁をどんどん低くしていっている 東京でしか得られないものといえば 「(文化的な)体験」くらいだろうが それも徐々に仮想空間に移行していくだろう 結果数十年後 地元に残り、少ない支出で両親の手厚い補助を受け、家庭や資産を築いてきた地方民と 孤独で資産のない東京都民との格差が浮き彫りになるだろう というか普通に考えれば 技術が進歩すればするほど東京の優位性は減少していくのはわかるはずなのに はてな民ってそういうところはアナ
積雪期が終わり、盛岡市が道路にできた穴の補修に追われている。 積雪でしみ込んだ水分が凍って路面が隆起する「凍上現象」と、雪解け後の交通量の増加が影響しているとみられる。市道の破損は推定約4800か所で、車のタイヤがパンクする被害も出ている。 「タイヤが穴に入るとかなりの衝撃。運転しづらい」。盛岡市のタクシー運転手の男性(43)が困惑顔を見せた。運転手になって約10年だが、「こんなに穴が多かったことはない。早く直してほしい」と訴える。 市は2~3月、市道の穴を埋めるためにアスファルトの補修材(1袋20キロ)を約3400袋(約3400か所分)用意。ほかに業者に1370か所の補修を指示しており、市道の破損箇所は推定で計約4800か所に上るという。 凍上現象では、経年劣化によるアスファルトのひびから雪解けの水分が入り込み、気温の低下で凍結・膨張して路面のひびが隆起する。気温が高くなる3月に交通量が
隣の芝は青く見える。 The grass is always greener on the other side of the fence. 何でも他人のものはよく見えるものである。 Sponsored Links なるほどね。住みよい時代のことわざだ。 眼鏡かけてみる。ふむふむ、やっぱり隣の芝は青いから。間違いなく青い。 他人のものはよく見えるのではなく、実際に見ても他人のものは、明らかに良い時代。 物が違う。品質が違う。値段が違う。わかっている。格差社会、階級社会だからね。 そんな時代の中を、僕らは、生きていかなければいけないのだから。 仕方ないよ。元気を出していく。オゥ! 先日、久しぶりに友人同士で集まった。 その中の一人が高級な車を購入したと話を切り出した。彼は、家の稼業を継いだ若社長だ。 それを聞いていた一人の友人が、不機嫌そうな顔を浮かべている。 単に、車を買ったという情報レベ
カメキチの目 何かを見ていたら、何かは見えない。 あることに気をとられていたら、注意していたら、ほかのことには気が向かない。 あたり前のことですね。でもふだんの生活はそれに追われていて、なかなかじっくり思うことではありません。 『見えない”貧困”』(2月12日のNHKスペシャル)は、見ようとしない限り、見えないに違いない。 安倍首相や政権の面々には、貧困は見えているはずです。 見えていても「見えないフリをする」しかないのでしょう。 見えるのは日本国経済(大企業)とトランプの顔色だけ。一挙手一投足にビクビク… もちろん、日本は自由主義社会なので、何を見ようがどこを向こうが「自由」。 何に価値をおいても自由。 かの独裁国も戦前の日本も、自由はなかったので「見る」ものも「向く」向きも決められていた。現代でも森友学園のように、子どもを同じひとつの方向に向かわせようとしている。 その点で、北朝鮮も旧
富の集中は本当か 中日・東京新聞が2月16日付の紙面やインターネット版で報じた『「富の集中」日本も資産の2割が2%の富裕層に』という記事に対して、大きな反響があったようだ。 確かに「格差の拡大」は、米国ではトランプ大統領の誕生、英国では国民投票によるEU離脱の選択の引き金になったとされる深刻な構造問題である。EUもよく似た問題を抱えており、オランダ、フランス、ドイツなどで今年行われる国政選挙の行方を大きく左右しかねないと警鐘を鳴らす向きもある。 それだけに、日本でも他の先進国並みに格差問題が深刻化していると主張する記事が登場すれば、注目を集めるのは当然だろう。 しかし、他の先進国と日本が抱える構造問題は本当に同じものなのだろうか。この問題に関連して、まず冷静に見つめる必要があるのが、各国の国力(成長力)だ。 IMF(国際通貨基金)が集計した各国別の実質GDP成長率(1990年から2015年
”炎上”の経緯おさらいある高校3年生が、子どもの貧困に関するイベントで、当事者として発言した。 それをNHKが7時のニュースでとりあげた。 50万円の学費が工面できずに好きなデザイン系の専門学校に進学できないこと、家が貧しくてクーラーがないことなどが映し出された。 特に、視聴者に強い印象を与えたのが「1000円のキーボード」だった。 中学生のとき、パソコンの授業についていけなくなったとき、母親が「パソコンは買ってあげられないが」と買ってくれたものだったという。 ところがその後、彼女が好きな映画を6回見ていることや、7800円のコンサートチケットを買っていること、好きなマンガの関連グッズを買って「散財した!!!」と書いていることなどがツイッターの発言履歴からわかった。 “炎上”した。 国会議員の片山さつき氏がNHKに説明を求めた。 氏のツイッターによれば、NHKは「貧困の典型例として取り上げ
大学進学率 2016年52.0%、1955年はわずか7.9% 先日、今年度の文科省『学校基本調査』の速報集計結果が公表されました。 各学校の児童・生徒数、卒業生の進路など、学校の基本データを掲載した公的資料です。教育学、とりわけ教育社会学の研究者で、この資料を知らない者はいません。 いろいろなデータが載っていて、どこから見るか迷うくらいですが、私は上級学校進学率に関心を持ちます。上記の速報集計によると、今年(2016年)春の高校進学率は96.6%、4年制大学進学率(以下、大学進学率)は52.0%となっています。 現在では、同世代のほぼ全員が高校に進学し、2人に1人が大学まで進むと。1955(昭和30)年では、高校進学率は51.5%、大学進学率に至ってはわずか7.9%でした。当時は半分が中学卒業と同時に社会に出て、大学まで進んだ者はごく少数だったことになります。 60年の隔たりがあるとはいえ
7月中旬、神戸市内の郵便配達員、三田剛さん(55歳、仮名)に会った。期間雇用社員の三田さんの二の腕から先は早くも真っ黒に日焼けしていた。その日焼け具合は正社員となんら変わらない。が、待遇には天と地ほどの違いがある。 たとえば昨秋、全国各地の社員たちが総出でこなした「マイナンバー通知カード」の配達。制度実施に先駆け、通知カードの入った簡易書留を全国約5400万世帯に一斉に配った。究極の個人情報の誤配は絶対に許されない。つねにない緊張感の下、社員らは通常の仕事をこなしながら、仕分けや住所確認などの作業に追われた。 このとき、正社員には年度末に7万~8万円の「奨励手当」が出たが、三田さんら非正規の期間雇用社員はゼロ。あまりの差別に「まったく同じ仕事をしてるのに、なんでやねん」とぼやく。 正社員の新人教育も仕事のうち 実際には「同じ仕事」どころではない。現在、三田さんはこの春に新卒で入社してきた正
「子供のことが心底憎いって思ってる親がいるはずがないって、わたし、生まれてから100回ぐらい他人に言われた。けどわたしが施設で暮らしてる間、母親から“あんた生むんじゃなかった”って手紙も100通ぐらい送られてきた気がする。母親の手紙にカミソリ入ってたことだってある」 「俺はヤクザになりたくないから東京に来たんですよ。中学卒業して地元で食っていきたかったら、ゲソ付ける(ヤクザになる)かヤクザの下で働く以外に選択肢がない地元って、鈴木さんわかります?」 「少なくともウチが通ってた高校じゃ、高校中退した理由が親の失業だって同級生がクラスに8人いました」 「初めての援交の相手はママの元カレです。あたしのママは、ばあちゃんに“シングルマザーでも娘3人生めば家が建つ”って言われて育ったんだって。女は中学卒業すりゃ夜職に突っ込んで稼がせることできるからって。実際、ママは中3からずっと夜職」 「鈴木さんて
所得が低い人ほど、コメやパンなど穀類の摂取量が増える一方で、野菜や肉の摂取量が少なく、栄養バランスのよい食事が取れていないことが、厚生労働省の調査で分かりました。 それによりますと、コメやパンなど穀類の1日の摂取量は、所得が200万円未満の世帯では、男性は535グラム、女性は372グラムと、所得が600万円以上の世帯より20グラムから40グラム多くなっていました。 一方、野菜の摂取量は、所得が200万円未満の世帯では、男性は253グラム、女性は271グラムと、所得が600万円以上の世帯より40グラムから70グラム少なくなっていました。 所得の低い人は肉の摂取量も少なく、所得が低い人ほど栄養バランスのよい食事が取れていないことが分かりました。 また、健康診断を受けていない人の割合は所得が600万円以上の男性では16.1%だったのに対し、所得が200万円未満の男性は42.9%と、所得が低くなる
最初に言うけどLINEのiPadアプリ、バージョン1.0.0ってやる気あるのか。しかもLINEなのにスタンプ使えないって・・こんなんLINEじゃないだろ。鰻が乗ってない鰻重かよ。 んで・・ 最近、デジャビュのような報道が相次いでおります。 新国立競技場のデザイン案2つを公開 – テーマは「杜のスタジアム」 A案と B案ね 日本スポーツ振興センター(JSC)が、2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場のデザイン案を公開した。「杜のスタジアム」と題された「A案」と「B案」の2つは、共通して”木”を取り入れたことを特徴としている。 ↓わたしのこのエントリー。これは死ぬほどバズりました。 自分が安倍さんなら国立競技場はこうするぜ!!! 国会議員の方からメッセージもらったりしたのですが、そもそも「日本の代表建築 = 木造」というのは誰が考えても同じ結論になるものであり、SFみたい
働き盛りの中年男性は、低所得者ほど医療機関に入院する割合が高くなるとの研究結果を、千葉大の研究チームが日本公衆衛生学会で発表した。治療費の節約で日ごろの通院を控えた結果、逆に健康を悪化させているとみられ、所得による「健康格差」の一端が浮かび上がった。 藤田美鈴・千葉大助教(疫学)は「自分の健康状態を顧みず、仕事を頑張りすぎている恐れがある。重症化すれば医療費の負担も大きくなるため、早めの受診を促す必要がある」と指摘する。 チームは、関東地方のある自治体が管理する2012年4月から1年間の所得と診療報酬明細書(レセプト)のデータ22万8041人分を使用。男女別に年齢を0〜15歳▽16〜39歳▽40〜59歳▽60〜74歳−−の四つに分け、医療機関での外来、入院割合と所得との関係を分析した。 その結果、性別に関係なく、全ての年齢層で所得が低くなると外来での受診割合が低下した。一方、40〜5
2015-11-13 私にブルデューを教えてくれた女性は「大衆は愚かで無力」と語った 2ちゃんねるのはてな村民スレッドで、「サイバーメガネはブルデューしか引き出しがなさそう」とか書かれているので、自分とブルデューの出会いを思い出してみる。 エリボン:そうすると知識人のはたすべき役割とは何なのでしょうか。 ブルデュー: それはもうはっきりしています。装置の言葉が覆い尽くし、装置という怪物が生んだ現実、その現実の理論的分析が欠如しているのです。要するに理論が不在なのです。スローガンや激しい呪詛は、あらゆる形のテロリズムに行き着きます。もちろん、私は社会的現実の厳密かつ複雑な分析がありさえすれば、あらゆる形のテロリズムや全体主義への偏向から免れるに足る、などと考えるほどナイーヴではないつもりです。けれども、こういった分析の不在が勝手な行動に余地を残していることは確かです。これこそが、当世はやり
書籍『スクールカーストの正体』は凄い。 堀裕嗣が著す内容は、過去の中学校時代を振り返り、「あいつはこのタイプだったな」であるとか「自分はこのタイプだったのか」などと再認識せざるを得なくなる。 実際に教師として働いている(現役)経験を活かして、生徒たちを分類し、そこからスクールカーストが何たるかを論じている。 読めば読むほどに引き込まれる当書籍の内容のうち、今回は生徒の分類と、そこから発生するスクールカーストについて説明したい。 スクールカーストとは? スクールカーストには流動性がない 地域性 スクールカーストを構成する3要素 自己主張力 共感力 同調力 生徒のタイプ別(8分類) カースト順位 いじめ被害リスクのあるもの スクールカーストとは? 著者曰く、言葉自体が世に出だしたのは2000年代の半ばぐらいではなかったか、とのこと。 出所は不明であるも、次第にインターネットで話題になり、社会学
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