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報道と批判に関するmfigureのブックマーク (5)

  • 河本準一氏叩きで見失われる本当の問題[絵文録ことのは]2012/05/25

    準一氏の母親・姉・叔母二人の「生活保護の不正受給」問題が騒がしいが、わたしは河氏叩きにはまったく賛同できない。不正はなかったにも関わらず、河氏に謝罪を強要した社会を、わたしは怖いと思う。 わたしの考えをまとめると以下のとおりである。 ※続編:生活保護受給者の97%は日国籍(「生活保護・在日」問題に関する統計)[絵文録ことのは]2012/05/31 不正受給ではなかった 生活保護では、「最低生活費」から仕送り等を引いた額が、支給される・されない、あるいは支給される額の基準になっている(生活保護制度|厚生労働省)。記者会見によれば(もっと自分がしっかりしていれば…河準一さん涙で会見(livedoor) - livedoor ニュース)、以下のような経緯である。 母は病気のため働けなくなり、自分で生活保護の手続きをしてきた。河氏に福祉事務所から連絡があったが、当時の年収は100万円

  • Approaches 鉢呂発言でのマスコミ報道に抗議する

    一国の大臣辞任を左右する事態で、マスコミが捏造報道をすることなど許されない。 9月10日に鉢呂経産相の放射能発言がマスコミで一斉に報道された。 マスコミは鉢呂氏の発言を、このように報道した。 読売「ほら、放射能」 朝日「放射能をつけちゃうぞ」 産経「放射能をうつしてやる」 FNN「放射能を分けてやるよ」 毎日「放射能をつけたぞ」 日経「放射能をつけてやろうか」 鉢呂氏のたった一言が、どうしてこれほどまでも違うのか。 鉢呂氏は当はどう話したのか。 詳細は次のようだ ★読売新聞  『着ていた防災服の袖を取材記者にくっつけるしぐさをし、「ほら、放射能」と語りかけていた』 ★朝日新聞  『記者団に「放射能をつけちゃうぞ」と発言していた』 ★産経新聞  『記者に防災服の袖をすりつけるしぐさをし「放射能をうつしてやる」などと発言した』 ★FNN  『防災服の袖を取材記者の服になすりつけて、「放射能を

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    mfigure 2011/09/11
    末尾に「という趣旨の」とか「のような」発言と書けば曖昧でも許されるようですよ。
  • 「鉢呂経済産業大臣辞任」の不可解

    「鉢呂経済産業大臣辞任」の不可解 野田新内閣の経済産業大臣に就任した鉢呂吉雄氏が、就任9日目で辞任した。 理由は、①福島第1原発を視察後、議員宿舎に帰宅した際、報道陣の一人に防災服の袖をつけるしぐさをし「放射能をつけてやろうか」と発言したこと、②翌日の記者会見で原発周辺の市街地を「死の町」と表現したこと、の二つだ。 どうして、このようなことで、経済産業大臣という重要閣僚が、しかも就任直後に、辞任しなければならないのだろうか。 しかも、発言の事実関係や意図・動機等はほとんど明らかにならないまま、あっという間に辞任会見が行われた。全く不可解というほかない。 まず、①の言動は、確かに子供じみたものではあるし、原発事故被災者が知れば不快に思う軽率な行動と言えるだろう。しかし、防災服の袖をつける」と言っても、原発施設内に入る時には、防護服に着替え、出た後には厳重な除染を行うことは、経産省担当記者であ

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    mfigure 2011/09/11
    全面的に同意する意見。/恐らくは辞任しなければ臨時国会が荒れると判断したのだと想像するが、それがまさに政治の「脳死状態」なのだろう。
  • 鉢呂吉雄経済産業相は「放射能」について本当は何と言ったのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    記録として残しておきます。報道順。 →鉢呂経産相、撤回し陳謝 8日には「放射能をうつしてやる」 野党は追及の構え(産経新聞) 2011.9.9 23:51 鉢呂吉雄経済産業相は9日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故周辺を8日に視察した感想を「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない。まさに死の町という形だった」と述べた。 野田佳彦首相は視察先の三重県紀宝町で「不穏当な発言だ。謝罪して訂正してほしい」と不快感を表明。鉢呂氏は「思いはみなさんにご理解いただけると思うが、被災地のみなさんに誤解を与える表現だった。真摯(しんし)に反省し、表現を撤回したい。大変申し訳ありませんでした」と陳謝した。 また、鉢呂氏は視察から帰京した8日夜、都内の議員宿舎で記者団と懇談中、記者に防災服の袖をすりつけるしぐさをし「放射能をうつしてやる」などと発言したことも判明。鉢呂氏は9日夜、発言の真意を問われ「

    鉢呂吉雄経済産業相は「放射能」について本当は何と言ったのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 村上春樹のバルセロナ発言 - 古舘伊知郎に論破された寺島実郎 | 世に倦む日日

    村上春樹がバルセロナで言葉を発し、「日人は核(原子力)に対してNoを叫び続けるべきだった」とメッセージした。この発言の意味は大きい。私は、3/11の直後に、辺見庸と村上春樹の言葉が聞きたいと書いた。そして、世界は村上春樹がこの震災について何を言うか、固唾をのんで声明を待っていて、村上春樹は世界に向かってそれを発信する必要があり、その文学者の使命を村上春樹はよく自覚しているはずだと書いた。今回、予想を超えた見事な首尾で、村上春樹はその使命と責任を果たしてくれた。日人として心から感謝したい。ブログを始めてすぐの頃、7年前、私は村上春樹について記事を書き、「神よ、天空から降りて人になれ」と求めた。ノーベル賞を取るためにも、世界の前で政治や社会の問題について積極的に発言して欲しいと願った。大江健三郎のような知識人として振る舞うべきだと。果たせるかな、2年前のエルサレム賞の「卵と壁」のスピーチが

    村上春樹のバルセロナ発言 - 古舘伊知郎に論破された寺島実郎 | 世に倦む日日
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    mfigure 2011/06/12
    "福島の事故も未だに収束できない日本が、原発の管理だ制御だ技術だ貢献だの言って、それで世界に信用されるはずがない"古館の発言が正論過ぎて反論できない。
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