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小説と考察に関するmfigureのブックマーク (1)

  • 銀河鉄道の夜とピングドラムのための走りがき - まっつねのアニメとか作画とか

    ●そもそも銀河鉄道の夜とは何か。 それは宮澤賢治が「最愛の妹」を亡くした後に その現象を描いたものである。 これが基。 賢治は妹の死後、北方へ傷心旅行を行う。 樺太鉄道を使い、「北極」の近くまで行く。 なぜか? それは彼が、「北極」こそが「天上」にもっとも近い場所だと 考えていたからだといわれている。 ただ、後述の通り、彼はキリスト教徒の天上を「南十字星」だと 考えている。 では、天上にもっとも近いのは「北極」ではなく「南極」なのでは? という無粋な考えだろうか。 ●「さそりの火」 これはそのまんまか。 リンゴの赤にも通じる。 サソリ座は銀河の中心に近いことも留意 ●サザンクロス(南十字星)と石炭袋 サザンクロスはキリスト教徒のための天上 石炭袋は輪廻のための天上 ●リンゴ タイタニック組の登場と同時に出てくる「リンゴ」 ピンドラ1話の男の子たちの会話もこのシーンでしょう。 「リンゴを分

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