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差別と諦めに関するmfigureのブックマーク (1)

  • 「履歴書の傷」を語る人たち - 他山の石書評雑記

    4月2日、私は都営新宿線に乗車し、営業活動のために小川町へと向かっていた。九段下あたりから、隣の席の男二人連れが大きな声で話し合っていた。 髭面の、長身の40歳くらいの男は言った。「3ヶ月も履歴書に空白があるなんて、何考えているんだよ」 それを20代後半の男が聞いていた。40男は話し続けた。「パートのおばちゃんを20人くらい使ってたんだけど、ろくに使える奴がいない。日語でコミュニケーションが取れねえんだよ」 それから40男は、履歴書に空白期間がある人や職務経歴書に一貫性のない人の悪口、そういった人間をどう採用時に「処理する」かを話していた。 二人は私が小川町で私と同時に降りていった。20代男の背広の胸元のバッヂには「東京電機大学」の文字が入っていたから、同校で人事業務を担当している人か、あるいは就職支援の部署の人か。 いずれにせよ、嫌な話を聞いてしまったものだ。人間を扱う人たちが、人間を

    mfigure
    mfigure 2012/04/05
    傷だらけの履歴書ではニートになるしかない。しかし人は働けと言う、なんて無理ゲー。
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