寛山P提督。@女子鉄 @KAKOGAWA_103 高槻で倒壊したブロック塀。調べたけど建築基準法違反じゃなくて、改正による既存不適格っぽいね。作った当時は合法だったけど、後々の改正で違反になったもの。探せば各地にあると思われるので、この小学校だけの問題じゃない。 2018-06-18 21:41:13
阪神・淡路大震災では、倒壊を免れた鉄骨のビルの中に柱と「はり」のつなぎ目が破断しているケースが相次いで見つかりました。 鉄骨の破断は今も隠れている可能性があるとして、神戸大学などの研究グループが、破断した建物が巨大地震に襲われたという想定で実験した結果、破断していない状態と比べて揺れの影響は2倍以上になることが分かりました。 阪神・淡路大震災では、商業ビルなどに使われる鉄骨の建物のほとんどは倒壊を免れましたが、直後の専門家の調査で柱と「はり」がつながる構造上重要な部分の破断が相次いで見つかりました。 建物の数は、神戸市を中心に67棟でしたが、鉄骨の破断は建物の外観に変化がないことがあり、内装材をはがさないと分からないため、実際の被害はさらに多いものとみられています。 このため神戸大学や防災科学技術研究所などの研究グループは、鉄骨が破断した状態で南海トラフの巨大地震の揺れに襲われた場合にどの
基礎から倒れた4階建てビル=宮城県女川町 東日本大震災で被災した宮城県女川町で、4棟以上の2〜4階建てのビルが基礎ごと倒れていたことが、早稲田大の柴山知也教授(海岸工学)らの調査で分かった。津波では壊れにくいと考えられてきた鉄筋コンクリートのビルも含まれ、17メートルを超す津波の強い水流で倒されたらしい。 ビルの倒壊は町の中心部で確認された。原形をとどめながらも、基礎ごと倒れ、地盤に打ち込んだ杭も一部、引き抜かれていた。船などの漂流物にぶつかられた跡はなく、水流の力だけで倒れたらしい。ビルは鉄骨造りのほか、古い鉄筋コンクリート製とみられるものもあった。 柴山さんの計測では、女川町中心部を襲った津波の高さは17.6メートル。女川湾の入り口に造られていた大型の防波堤も倒れて水没、防潮堤のない中心街を守るとりでが無くなっていた。柴山さんは、外海からの津波が湾を一気に通り抜けて高さと威力を増
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