話題沸騰の増田を久しぶりに検証してみたよ! 各自何かしら思うところはあるだろうけど、昨今の「ミニマリスト叩き」と並行してポイントを挙げていきます。真偽の程はどれだけ状況証拠だけ考えても誰にもわからないので、この増田が何を伝えたかったのかやどうして今こういう文章にブクマが集まったのかの考察です。 最初に言っておきますが、シンプルライフやミニマリズムそのものの否定ではありません。 anond.hatelabo.jp オフ会は本当にあったのか? オフ会の存在そのものが創作疑惑のある増田ですが、実際に札幌で大規模なオフ会が開かれたのは事実です。ただ、これは「ブログの勉強会」であって、「ミニマリストの集会」ではなさそうです。でも「ミニマリスト集合」って看板がかかっている。それから増田にあるように二次会ランチも行われている。 www.meguminimal.com もし増田がこの記事の中の誰かなのであ
マスコミで疑似科学が取り上げられたと聞けば早速現物入手、テレビの場合もそれらしき番組は欠かさずチェックして袋叩き、疑似科学に対し肯定的な記述をしていればそれがマイナー個人ブログだろうとブクマで晒し上げて袋叩き、(やってる事は2chのヲチ板住民と一緒だよな、あれ)あの原動力はどこから生まれるんだろう。自分に実害がある訳じゃあるまいし、どーでもいいじゃんそんなの放っとけば、と思うんだが。 単にブクマ稼ぎたいだけなのかなあ。叩きやすいものを叩いていると簡単に賛同得られるしね。http://anond.hatelabo.jp/20100211113211じゃないけど。それとも「この世には悪が蔓延っている。正しい知識を持つ自分が正してあげないと」という正義感からだろうか。
色々と考えたことを長文で書こうと思っていたが、エントリタイトルで言い終えてしまった。 しかし、何だか考えていたことと全く違う方向にこじれてしまっているのが、不思議でならない。 ファッションもフィクションも似たような立場のはずだろう。 「エッチなファッションを見てムラムラしてやった。男は獣だから女は自重するべき」 「エッチなフィクションを見てムラムラしてやった。読者は馬鹿だから作家は自重するべき」 似たような主張に反論する立場なのだから、むしろ共同歩調を取ってもいいはず。 扇情度と犯罪率の間に相関が見られないこと等でもファッションとフィクションは似ているのだし、反論の内容でも共通するところが多いのではないか。 しかし、はてなブックマークで複数の意見を追ってみても、さっぱり流れが読めない。本題とは関係ないが、「ホットなセクションだから村々してやった」という文章が脳裏に浮かんだ。 なお念のため書
以前から社会での出来事について人々はどんな感想を抱いてるのかなとSNSのニュースコメントやいろんなブログを覗くたびに劣情あふれる物言いの氾濫にドンヨリした気分になってたのだが、昨今そういう劣情がネットにとどまらず街にまで溢れ出してるのを見るにつけ、またそういう人々とのやりとりの不毛さを思い知らされるにつけ、気力体力が消耗してここんとこブログエントリのアップがいささか途絶えてしまってた。それでももしかしたらひとりかふたりでもなにかを考えるきっかけにしてくれるかもしれないという希望を持つために、また自分自身の逃げ道をほんのわずかかも知れないがふさいでおくためにもやっぱり少しずつでも何か書いていこう。 ということで今ネットで話題沸騰の産経新聞での曾野綾子の文章(全文はこちらで読んでみていただきたい)。要はこれまで何度も繰り返されてきた「性犯罪被害は被害者にも責任があるよ」論。でまたまたこれまで何
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「どこそこの店の料理は出汁が塩辛すぎて不味かった」「そのイラストは首と頭の部分が立体的にずれているから頭が飛び出て変に感じる」「ピアノが若干先走りすぎてたかな。もう少しゆっくり弾いてくれた方が心地よかったと思う」……ネットでは今日も至る所で創作・演奏・作品・その他もろもろについてあれやこれやと批評を書く人が後を絶たない。そして、同じように、その批評に納得が出来ない人が反論として 「そう思うならお前がもっと美味いものを作れよ」「偉そうに言いますが、じゃあ、あなたはもっと上手に描けるわけですね。絵をアップしてみてくださいよ」「嫉妬乙。おまえの演奏よりも1000%向こうの方が上手いから」……と、批評の内容に対して反論するのではなく、「その作品を創る技術が無いものがそもそも批評をするな」という、意見の封じ込めをしようとする人も後をたたない。 確かに一見正しく見える意見なのだが、最近どうにも違和感を
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