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感想とコードギアスに関するmfigureのブックマーク (3)

  • ナイトオブテンの存在意義が分からない(分からなかった) - 未来私考

    1夜明けて、ようやく平静を取り戻してきた感がありますが…18話を何度か見返して思うのが、ナイトオブテン、ルキアーノの存在意義がなんだったのか、それがどうにもよくわからないなあとゆう事で。少し真面目に考えてみた。 このルキアーノというキャラは誰が見ても一目で分かる小悪党キャラで、ああこれは主人公サイドの英雄性を引き立てるための噛ませ犬キャラなのだろうなあという予想を誰もがしていて、実際にカレンの駆る新型紅蓮のデビュー戦の相手として期待通りに無残に散っていったわけなのだが…果たしてこれがカレンの英雄性を高めるのに一役買っているかというと、いまいち判然としない…。 というのも、やはりこの行動の結果として視聴者の目の前に突きつけられたのがフレイヤの閃光という、来最も阻止しなくてはならなかった最悪の事態であると言うこともあるし、またカレンそして紅蓮聖天八極式の描かれ方が…善性の発露ではなく怒りによ

    ナイトオブテンの存在意義が分からない(分からなかった) - 未来私考
  • ナナリーは本当に死んだのだろうか - 未来私考

    コードギアスR2第18話「第二次東京決戦」。あまりの展開に、まるで現実感がない…ナナリーが死んだ?…ははは…そんな訳がないだろう?…これは悪い夢さ…目が覚めたらいつものようにナナリーが微笑んでいてくれる…そうに決まっている…そんなルルーシュの思考に、しばしシンクロしてしまいました。 実際のところ、これでナナリーが死んだとは、展開の必然としても、ストーリーの整合上も、また画面上に決定的な描写がないことも含めて*1ナナリーの死を信じない、信じられないという人も多いと思われます。私もその1人ではあるのですが…この現実感のなさ、大切な存在が失われたことを受け入れる事が出来ない心理を視聴者と共有させることこそが、演出意図ではあるのでしょうね。 ナナリーが生きている可能性 実際のところしかしナナリーが生きている可能性はあるのでしょうか。それが判然としないのは、フレイヤの光によって、ナナリーが生きている

    ナナリーは本当に死んだのだろうか - 未来私考
  • コードギアス読解の基礎 - 未来私考

    いよいよ終盤戦に向けて材料が出揃ってきた感のあるコードギアスですが、どうもこの作品はいったいどうゆう話なのかよく分からないという声も聞きますので、ここらへんで読み方の基礎になるような部分を確認しておこうかなと。もちろん、まだ制作途中であり不確定な部分は多いのですが、これくらいは強弁しちゃって大丈夫かな、というポイントを2点。 善悪の視点を入れ替えた物語 これは1期開始時からすでに指摘されていたことでほとんどの人は了解済みだとは思うのですが、コードギアスという作品は通常の作劇であれば主人公であるスザクを脇に回し、敵役のポジションであるルルーシュの視点で物語が綴られているんですね。ガンダムで言えばシャアの視点で綴られる物語と言えばわかりやすいですかね。重要なのは、ルルーシュは最初から敗北が義務づけられているということ。敵役であり、来の主人公であるスザクに常に苦杯をなめさせられる。それは1期で

    コードギアス読解の基礎 - 未来私考
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