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教育と画像に関するmfigureのブックマーク (1)

  • ゲシュタルト崩壊する立方体 - ohnosakiko’s blog

    デザイン専門学校で受け持っているデッサンのカリキュラムの中に、幾何形態がある。立方体、円柱、円錐、四角錐、三角柱、球‥‥。誰でも大抵一度は描かされるモノだ。 セザンヌの有名な言葉で「自然界にあるのは円柱と円錐と球だ」というのがあるが、デザイン方面ではまず立方体が描けないことには話にならないようで、「とにかく全員、立方体をちゃんと描けるようにしてほしい」と、私が担当している1年の専任の先生に言われている。 立方体?そんなの簡単だよ誰でも描けるよ‥‥と最初のうちは思っていた。ところが甘かった。 何の前知識もなしに立方体を紙に描かせてみると、半分くらいの学生が、まず正方形を描き、角から斜めの平行線を三延ばして奥行きを作り輪郭を閉じる。「これはありえない世界。空間が歪んでる」と言うと、とても不思議そうな顔をする。 立方体の一面が完全に正方形に見えるのは、立方体が目の高さにあり、一面以外はまったく

    ゲシュタルト崩壊する立方体 - ohnosakiko’s blog
    mfigure
    mfigure 2010/06/06
    観察が先で、理論は後から付いてくるのが絵を描く者の本来の姿勢だと思うが。片目で首を動かさないで観察する訓練を先に教えた方がよい気がする。/確かに理論は助けになるが、自分でそれを発見する姿勢でないと×
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