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教育と虐待に関するmfigureのブックマーク (3)

  • 少年野球を見たこと

    今日たまたま少年野球を見る機会があった。機会といってもただ小学校のグランドを通りがかっただけだが。 見ていると、コーチの大人が小学校低学年の男の子に怒鳴り散らしていた。どうやら同じミスを繰り返したのが悪いらしい。 「野球ってのは厳しいもんだな」と運動音痴のおれは首を竦めてみていたら、子どもは遠目から見ても判るほど泣き出し、コーチが突進するような勢いでその子に詰め寄って殴りやがった。 「ずっと帰宅部で良かったな」とか思いながら状況を見ていると、コーチの大人はボコスカやりながらなじり始めたので、「たぶん野球ではないのだろう」と判断して止めに入った。 いや正直、こいつ、ガキ痛めつけるのに慣れてるんじゃないかって懸念があったんだ。 そしたらひどくコーチの大人にすげえ怒られたよ。 部外者に口を挟まれたのが気にわなかったのか、何者だ!?とか怒鳴られてしまった。 こういう場面は苦手だし、口も回る方では

    少年野球を見たこと
    mfigure
    mfigure 2009/09/22
    桑田が指摘するダメなコーチの典型。
  • 「秋葉原通り魔 弟の告白」(前編)-1.捨てられた兄と救われた弟

    週刊現代6/28号(日発売)にタイトルに掲げた弟の告白記事が掲載された。22歳の弟は次のように語る。 『被害者・遺族の方々に与えてしまった、想像を絶する苦痛、また、国民の皆さんに与えた不安を取り除くためには、謝罪だけではなく、事件に関して何らかの説明をすることが必要だと思いました“犯人”と同じ屋根の下で過ごした影響を説明することが、今回の凶行を起こした原因をひもとくきっかけになればと思い、この手記を発表することにいたしました』 『私の家の恥部をさらすことで、犯人が犯行に及んだ説明の一端になれば……。そのことが現在の私にできるすべてだと思っています』 真摯な姿勢で『原因をひもとくきっかけ』を提供してくれたのだから、そこから感じることを書いてみたい。 <秋葉原無差別殺傷事件> ★「秋葉原通り魔 弟の告白」(前編)---------------------------- 1.捨てられた兄と救わ

  • 「秋葉原通り魔 弟の告白」(前編)-2.家庭という「完全統制区域」

    【秋葉原通り魔事件】 では、どのような日常だったのか。 『子供のころしかられた加藤容疑者が、玄関前に閉め出され、泣き叫ぶ声を聞いた住民も少なくない。真冬の極寒の中、薄着で外にいる姿も目撃されている。「しつけか、虐待か分からなかった」(ある住民)』【6月10日 スポーツ報知】 以下は週刊現代による弟さんの証言である。 ★『母は常に完璧なものを求めてきました』------------------------------ ―作文は一文字でも間違えたり、汚い字があると、そこを修正するのではなく、それをゴミ箱に捨てて最初から書き直しだという。一つの作文に1週間…。日勤教育の現場を思い出した。 このやり方は、抵抗が無意味であることを思い知らせ、相手を自分の思い通りの手足にしようとするときに用いられるやり方だ。その最たるものが人を人を殺すことのできるマシンに作り変えていく軍事教練であろう。 ★『自由にモ

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