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筋トレと健康に関するmfigureのブックマーク (6)

  • スクワットで「膝をつま先より前に出してはいけない」という間違え【スクワットの科学】 - リハビリmemo

    「スクワットで膝をつま先よりも前に出すと、膝を怪我する可能性がある」 1972年、マサチューセッツ大学のArielは、スクワットで膝をつま先よりも前に出すと膝関節に大きなストレス(剪断力)が生じ、怪我を誘発する可能性を報告しました(Ariel BG, 1972)。 この報告をもとに、スクワットでは「膝をつま先より前に出さない」ということが現在でも常識とされています。 しかし、その後の検証によってArielの研究は被験者が少なく(3名のデータ)、ストレスが生じる部位が明らかにされていないなど、いくつもの誤りとともに、再現性の乏しい結果であることが指摘されるようになりました(Hartmann H, 2013)。 2013年、これまでのスクワットに関する研究結果をまとめたレビュー論文を報告したゲーテ大学のHartmannらは、Arielの報告についてこう述べています。 「この報告は誤ったデータの

    スクワットで「膝をつま先より前に出してはいけない」という間違え【スクワットの科学】 - リハビリmemo
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    mfigure 2019/09/14
    自重で大臀筋を鍛えたい場合は、はみ出さなくて良いんですよね。自転車は太ももよりお尻の方が大事。
  • https://www.moshimoshishimoshi.com/entry/2018/09/19/070000

    https://www.moshimoshishimoshi.com/entry/2018/09/19/070000
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    mfigure 2018/09/19
    そういえばいつの間にか肩こらなくなったな。
  • ホエイ・プロテインと筋トレ、ダイエット、健康の最新エビデンスまとめ - リハビリmemo

    いま、日を含む先進国では「健康」が大ブームであり、これに応じてスポーツ人口の10〜20%がプロテインを摂取しているとされています(Goston JL, 2010)。 世界有数のリサーチ会社であるMarkets and Marketsによるプロテイン・サプリメントの市場予想では、年6%の成長をつづけながら、2022年には6兆円規模の巨大市場になることが報告されています。 このような背景の中、近年ではホエイ・プロテインの研究結果が数多く報告されるようになり、2018年に入ると、これらをまとめたメタアナリシスがすでに3件も報告されています。 *メタアナリシスとは、これまでの研究結果を統計的手法により全体としてどのような傾向があるかを解析するエビデンスレベルがもっとも高い研究デザイン。 その内容は、以下のようなテーマになっています。 ・女性の筋トレやダイエットに対するホエイの効果 ・筋トレによる

    ホエイ・プロテインと筋トレ、ダイエット、健康の最新エビデンスまとめ - リハビリmemo
  • 筋トレが高血圧を改善させる〜その科学的根拠を知っておこう - リハビリmemo

    「150 / 94」 血圧計に表示された数値をみた医師は、残酷な診断を告げました。 「高血圧ですね」 Fig.1:高血圧治療ガイドライン2019(JSH2019)より筆者作成 「高血圧は怖い病気なので、まずは運動や生活習慣の見直しから始めてください」 なぜ、高血圧は怖い病気なのでしょうか?それは血圧の仕組みを見るとよくわかります。 血圧は、心臓から拍出される血液の量(心拍出量)と血管の柔らかさや血液のサラサラ度(血管抵抗)をかけ合わせた数値です。 血圧 = 心臓から拍出される血液量 × 血管の柔らかさ・血液のサラサラ度 ここからわかることは、心臓から拍出される血液量が増えたり、血管が硬くなったり、血液がドロドロになると血圧が上昇し、高血圧になるということです。また、高血圧が続くと血管にストレスがかかり、さらに血管が硬くなるといった悪循環が生じます。 血管が硬くなると多くの臓器にネガティブな

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  • 「腹筋運動」は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」 :朝日新聞デジタル

    腹筋を鍛える運動としてよく知られる「上体起こし」。一般的に「腹筋運動」と呼ばれるこの動作を何度も繰り返すことが、腰痛の原因になるとして、やめさせる動きが、バスケットボール界などで広がってきている。 日バスケットボール協会では昨年から、指導者養成の場で上体起こしを「推奨できないトレーニング方法」として周知を進めている。全国を9地域に分けて選抜した小学生や指導者を集めた研修会や、年代別の日本代表の強化などで、専門のコーチが伝えている。 協会が参考にしたのが、カナダ・ウォータールー大のスチュアート・マックギル名誉教授の研究だ。ひざを曲げた状態か、伸ばした状態かに関わらず、上体起こしで脊椎(せきつい)が圧迫される力は、米国立労働安全衛生研究所が定めた腰痛につながる基準値と同等だとする研究結果を発表した。何度も繰り返すことで、背骨の間の椎間板(ついかんばん)を痛めるという。 一流選手に腰痛対策を指

    「腹筋運動」は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」 :朝日新聞デジタル
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    mfigure 2017/12/14
    大体、軽い負荷で回数を多くやるトレーニングが間違い。毎日100回とか自慢している運動馬鹿は反省しろ。適切な負荷と10回×3セットで1日休む基本を守れば故障は避けられる。
  • 筋トレが病気による死亡率を減少させる幸福な真実 - リハビリmemo

    2017年11月7日、アメリカ・ABCニュースで興味深い記事が掲載されました。 「筋トレがすべての病気の死亡率を減少させる」 ✻How sit-ups and push-ups could ward off an early death - ABC news これは2017年10月に報告された8万人の大規模研究の結果を伝えたものです。シドニー大学のStamatakisらは、世界で初めて、筋トレと病気による死亡率に関する大規模な疫学的研究を行ったのです。 今回は、Stamatakisらの大規模研究の結果をご紹介しながら、筋トレが病気による死亡率に与える効果とそのメカニズムについて考えてきましょう。 Table of contents ◆ 筋トレはがんやすべての病気の死亡率を減少させる ◆ 大規模研究が明らかにした幸福な真実 ◆ 読んでおきたい記事 ◆ 参考論文 ◆ 筋トレはがんやすべての病気

    筋トレが病気による死亡率を減少させる幸福な真実 - リハビリmemo
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    mfigure 2017/11/16
    週2,3回、家での自重トレーニングでも効果的。
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