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考え方と表現に関するmfigureのブックマーク (4)

  • アートという「避難所」が消えた世界は

    前々回に引き続き、「あいちトリエンナーレ」(以下「あいトリ」と略記します)の問題を取り上げる。 補助金交付(あるいは不交付)の是非については、前々回の当欄で比較的詳しく論じたので、今回は、別の話をする。 別の話というよりも、そのものズバリ、最も基的なとっかかりである「表現の自由」ないしは「アート」そのものについて書くつもりでいる。というのも、「あいトリ」問題は、各方面のメディアが取り上げた最初の瞬間から、ずっと、「表現の自由」それ自体を考えるべき事案であったにもかかわらず、なぜなのか、その最も大切な論点であるはずの「表現の自由」の議論をスルーして、「公金を投入することの是非」や「日韓の間でくすぶる歴史認識の問題」や「皇室への敬意」といった、より揮発性の高い話題にシフトする展開を繰り返してきたからだ。 ここのところを、まず、正常化しなければならない。 今回、私がつい2週間前に扱ったばかりの

    アートという「避難所」が消えた世界は
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    mfigure 2019/10/11
    常識を信じて疑わない常識人は頭を使わない。
  • キズナアイの件でフェミがどうのこうのと騒いでいらっしゃった表現の自由戦士各位は、さぞや…… - 熊本の司法書士・行政書士まつむら・まつなが事務所です 2

    キズナアイの件でフェミがどうのこうのと騒いでいらっしゃった表現の自由戦士各位は、さぞや岡口裁判官への言論弾圧にいきり立っておられるのだろうと拝察します… 社会学者の千田有紀氏による下記リンク記事に対し、「キズナアイの表現の自由を守れ」という方々(表現の自由戦士と呼びます)から500を超えるブックマークコメントが寄せられています。 news.yahoo.co.jp ブックマークコメントの中に、「表現の自由」という観点から筆者の千田氏を批判している方がみられます(そもそも千田氏個人への罵詈雑言も多く、それもわたしがこの記事を書こうと思った理由ではあります)。 ただ、そこで用いられる「表現の自由」というコトバは、誤用なんですよね。 また、表現の自由戦士は、たぶんキョトンとなさっているのではないかと。「キズナアイと岡口裁判官、関係ありますか?」 これは現職の裁判官が、自身の関与していない裁判の記事

    キズナアイの件でフェミがどうのこうのと騒いでいらっしゃった表現の自由戦士各位は、さぞや…… - 熊本の司法書士・行政書士まつむら・まつなが事務所です 2
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    mfigure 2018/10/20
    というか、単に観測範囲外の話題には言及しないだけ。ヲタに興味のある者と裁判に興味のある者は必ずしも重ならない。
  • あなたの書くことに、だれも興味はない~『広告コピーってこう書くんだ!読本』~ - 本で死ぬ ver2.0

    コカ・コーラよりペプシ派の徒花です。ダイエットコーラ、好きだったんだけどな。。ちなみに今回はメチャクチャ長いので読み上げ動画を作ってみた。 もくじ 書の良いところは、テクニックを伝えてないところ コピーを考える力は、これからすごく重要になる……と思う モノの作り手になれる人、なれない人 相手の「意欲」に期待しない 人々は「解決」を望んでいる 自分が書いた言葉、読みなおしてる? いい言葉をひとつ思いついて、それに満足するようでは未熟 みんながいいたいことをいわせてあげる 「奇をてらう」のは高等技術である 正論は、伝えるのがむずかしい 企画書に技術はいらない 常識を知ってなきゃいけない おわりに 今回紹介するはこちら。 広告コピーってこう書くんだ!読 作者: 谷山雅計 出版社/メーカー: 宣伝会議 発売日: 2007/05/15 メディア: 単行 購入: 10人 クリック: 379回

    あなたの書くことに、だれも興味はない~『広告コピーってこう書くんだ!読本』~ - 本で死ぬ ver2.0
  • 東京コピーライターズクラブ(TCC)は、いますぐ解散すべきだと思う。 - コピーライターの目のつけどころ

    2016 - 02 - 04 東京コピーライターズクラブ(TCC)は、いますぐ解散すべきだと思う。 この場を借りて、愚痴をぶちまけようと思う。愚痴であり、嘆きでもあり、怒りでもある。そして悲しみとも言えるほど、僕はいま怒っている。それで眠れなくなってしまったので、 mac を引っ張り出して書き始めてしまった。何に怒っているかといえば、この広告に関してです。 いくらなんでも酷すぎる。何かひどいか、きっとみんなわからないと思うので説明します。 これは TCC (東京コピーライターズクラブ)という、「コピーライターの賞」の応募広告である。そしてここに写っている方々は、広告界の超大物、重鎮の三人です。そしてコピーはこう書いてある。 誰に、ほめられたいんですか? 「いいね!」と 仲間うちに褒められるのも うれしいんでしょうけど、 当は、誰よりも、 一番厳しいあの人に褒められたい。 ですよね? いや

    東京コピーライターズクラブ(TCC)は、いますぐ解散すべきだと思う。 - コピーライターの目のつけどころ
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