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愛知県東海警察署は10月1日、ネットオークションを利用して日本音楽著作権協会(JASRAC)の管理著作物が収録されたCDやDVDの海賊版を販売目的で所持していた埼玉県狭山市在住の男性(36歳)を著作権法違反容疑で名古屋地方検察庁半田支部に書類送致した。JASRACが10月1日に発表した。 事件は4月16日、東京都立川市内の被疑者が経営する整体院内で、JASRACの管理著作物のべ577曲を収録したCD-R38枚、DVD-R10枚を販売譲渡する目的で所持していたというもの。警察の調べによると、被疑者の男性はウェブサイトから入手した音源をもとに、レア未発売音源・映像と称する無断複製物を作成し、ネットオークション出品商品に添付して販売していた。
前編からお読みください。 前編ではペニーオークションのシステムについて説明した。さて、こういったシステムは法的にどうなのだろうか? ペニーオークションは違法か? いまのところ摘発されたという話は聞かない。システムの説明は、多少わかりづらいが、一応サイトに書かれており、入札料だけとられて商品を手に入れられないことがある(というか、その方が多い)ことは理解した上でユーザが参加していることになる。宝くじを買うようなものだ。Webシステムを使う上で手数料を支払うことは他のシステムでも存在するわけだし、その金額が一般的な商習慣と比べて異常に高いのも、××円以上の手数料はダメという法律もないだろうし、金額もあらかじめ提示してある。問題ないという判断になるだろう。 このあたりは専門家の判断に任せたいが、これを法規制のあるクジとみなすのは難しく、おそらく現状は法的にグレー。法的に問題があるとすれば実際は多
インターネットオークション『ヤスオク』に関して、当編集部は過去に何度か記事にしてきた。数十万円する家電が数百円で落札されることもあり、出品者が『ヤスオク』運営者のみであることから、「サクラが確実にいるのではないか?」と疑ってきたのだ。入札するには入札1回につき1枚75円のコインを消費しなくてはならず、コインは入札前に『ヤスオク』運営から購入しておく必要がある。 つまり、たくさん入札させておいて落札をサクラがするという流れができれば、商品を送らなくてもいいし、入札にかかったコインの分だけ『ヤスオク』運営に儲けが出る。そういうことから、「運営が出品して運営(サクラ)が落札しているのではないか?」という疑念もあったのだ。 しかし、よくよく考えてみると『ヤスオク』のシステムはサクラを使わずとも儲けが出るシステムであることがわかった。とはいえ、「サクラがいなくても儲かるシステムだがサクラがいれば
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