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新型コロナウイルスと東日本大震災に関するmmsuzukiのブックマーク (2)

  • 「新型コロナ禍」で閉ざされた「交流」福島被災地の「模索」と「きざし」(新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース

    今年3月、東京電力福島第1原子力発電所に近い福島県双葉町、富岡町などの帰還困難区域の避難指示が一部解除された。 JR常磐線が全面再開し、9年ぶりに被災地を特急が通り、東京五輪の聖火リレーも予定されて、地元は交流の広がりを復興の弾みにしようと盛り上がった。 だが、首都圏の「新型コロナウイルス」蔓延で、期待を託した春のイベントは中止に――。 再びの苦境にある浜通り地方の被災地から、懸命に発信を続ける女性を取材した。 ■JR常磐線が全線再開 ホームからフェンス越しに見える駅の西側には、広大な空き地があるだけで、工事車両が慌ただしく動いていた。新幹線が通りそうな真新しい2階建ての駅舎も無人で、正面を出た駅前広場には、警ら中のパトカーが1台ぽつりと停まっている。 双葉町を訪ねたのは4月下旬。午前10時24分発の下り普通電車がちょうど双葉駅を滑り出たところだったが、「2020.3.14 常磐線全線運転

    「新型コロナ禍」で閉ざされた「交流」福島被災地の「模索」と「きざし」(新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/05/16
    “郡山やいわきなど避難先からの送迎バス、町の帰還困難区域内を巡る観桜バスの運行もあり、不特定多数が密閉空間で長時間移動するのは難しいと判断した”
  • 福嶋亮大 | 内なる敵と負の祝祭――震災とコロナウイルスのあいだで | 遅いインターネット

    東日大震災から9年。いま、ウイルスという目に見えない存在が、再びわたしたちの生活を揺るがしています。メディアの報道と政府の対応に翻弄される日々の中で、福嶋亮大さんは、こう呼びかけます。「いまわたしたちが直面している現実が、正しくも、美しくもないことを引き受けるべきである」と。ひと呼吸おいて、読んでみてください。 記事をはじめ、「遅いインターネット」ではコロナ禍が浮き彫りにした社会や生活の課題をめぐって、様々な観点から特集しています。 ウイルスと放射性物質──21世紀のパラダイム 年初から全世界の話題が新型コロナウイルス一色となるなか、2020年3月11日に東日大震災および福島第一原発事故から9年を迎えた。この二つの出来事が重なったのは、さまざまな意味で象徴的である。 そもそも、ウイルスと放射性物質は好一対の存在である。原発事故においては、人工物である放射性物質が自然の空気や水に入りこ

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