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考え方に関するmmsuzukiのブックマーク (271)

  • みんな当たり前に運転してるけど怖くないの?

    せっかく昔免許とったのに事故起こすのが怖くて全く運転してない。 ヨボヨボの年寄りとか免許取りたてのJDが親の車をガンガン乗り回してても俺にはできない。マジ無理。 たぶんドラレコで撮られた事故動画を日常的に見ているのが良くないのだと思う。ドラレコ普及の弊害だ。 事故動画を好き勝手に摂取してはいけない。他人の事故はエンタメではない。 もし少しでもハンドルが逸れたら人を轢いてしまうかと思うと当に恐ろしい。 俺もマイカーでソロキャンとかしてみたいよ。車載動画も好きで良く見ている。でも運転は駄目だ。 家族を人質に取られて犯人に運転を強要でもされない限り決してできない。自分位な理由で運転できるほど俺の中のハードルは低くない。 完全自動運転早くしてくれ。頼む。 もしくは俺の家族を人質に取ってくれ。何回か乗らせてくれれば多分大丈夫だと思うから。でもしばらくは助手席に乗って見ててね。

    みんな当たり前に運転してるけど怖くないの?
  • 日本社会の「思考の癖」とは 医療人類学者がひもといてきたコロナ禍:朝日新聞デジタル

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    日本社会の「思考の癖」とは 医療人類学者がひもといてきたコロナ禍:朝日新聞デジタル
  • キッシンジャーの勝利と大失敗から得られる教訓 NYTコラム:朝日新聞デジタル

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    キッシンジャーの勝利と大失敗から得られる教訓 NYTコラム:朝日新聞デジタル
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2023/12/17
    “最も暗然たる時期であっても希望を見いだすこと、つまり、戦争当事国がいつか疲弊し、握手を交わす準備が整うかもしれないと10手先を見通す想像力を持つことも教訓だ。”
  • 「気づけば独身中年になっていた」という人が抜け出せない、家と職場の往復、動画見ながら夜食という深い沼 "外"で何かしなきゃと思う反面、ひとりだけの"内"のぬるま湯が心地いい

    職場と自宅の往復で、いつのまにやら中年に 朝起きて、身支度を済ませて、出勤して、仕事をして退勤。仕事帰りにスーパーに立ち寄り、総菜コーナーで適当なおつまみとお酒を購入して帰宅。NetflixやYouTubeを観ながら晩酌して就寝。 こんな生活を繰り返しているうちに、あっという間に何年も過ぎて、気づけば中年にさしかかっていた――という人は、プレジデントオンラインの読者の方にもそれなりにいるのではないだろうか。 ああ、自分はどうしてこんな無駄に時間を使ってしまったのかと後悔で胸が苦しくなる。だらだらとした時間を過ごさずに、自己研鑽に充てていれば、婚活に充てていれば、キャリアチェンジに充てていれば、もっと違う人生が待っていたかもしれないのにと、自責の念に駆られて憂になることもある。けれども、また仕事が始まると、同じような生活を繰り返す方向に、自然と体が流れて行ってしまうのだ。 私、来月で33歳

    「気づけば独身中年になっていた」という人が抜け出せない、家と職場の往復、動画見ながら夜食という深い沼 "外"で何かしなきゃと思う反面、ひとりだけの"内"のぬるま湯が心地いい
  • 「銭湯の行動学」論文から考えたこと|打越正行

    昨年、京都に集中講義に行った時、大学の前に銭湯があった。旅人でも気軽によれ、地元のおっちゃんや学生らと同じ湯につかった。その時以来、大学(の近く)に銭湯があったらなあと考える。 ある方の論文を読みたくて、手にとったテキストにたまたま載っていた以下の佐藤さんの論文がとっても印象に残ったので、以下メモ。 「公共浴場では、身体それ自体が究極的ななわばりとなる。ここではほかの人びとと居あわせながら、まるっきり裸という無防備な姿で自分の身体に関与するという、もっとも私的な活動に従事しなくてはいけない。こういう場で、ほかの人の入浴行為をじろじろ見て、その人の身体的なわばりを視線で侵害することは、深刻な違反となる。(佐藤 2006: 280)」 ■佐藤せり佳、2006、「銭湯の行動学」菅原和孝編『フィールドワークへの挑戦――〈実践〉人類学入門』世界思想社、259-282. おもろい調査論文は、その世界を

    「銭湯の行動学」論文から考えたこと|打越正行
  • 倍速社会の「分断」乗り越えたい 池松壮亮さんがSNSをしない理由:朝日新聞デジタル

    映画やドラマを早送りで見る「倍速視聴」や、興味あるシーンだけを見る「飛ばし見」などが若者を中心に広がっています。この風潮を作り手側はどうみるのでしょうか。「ラストサムライ」で映画デビューし、32歳にして20年以上のキャリアがある俳優の池松壮亮さんは、「この仕事をしていなければ自分も倍速で見ていただろう。そういう想像力を失いたくない」と語ります。 いけまつ・そうすけ 1990年、福岡県出身。10歳のときミュージカル「ライオンキング」で舞台初出演、2003年公開の「ラストサムライ」で映画デビュー。近年の映画に「夜空はいつでも最高密度の青色だ」「君が君で君だ」「斬、」「宮から君へ」。ドラマは「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」など。映画「柳川」が12月30日から全国で順次公開中、23年3月に主演映画「シン・仮面ライダー」が公開される。 ――倍速視聴や飛ばし見について、どう考えますか。

    倍速社会の「分断」乗り越えたい 池松壮亮さんがSNSをしない理由:朝日新聞デジタル
  • 【 #ゲンロン友の声|027 】子供が生まれてから本を読む気になれません

    こんにちは。いつも楽しく拝聴させていただいています。 私は子どもが産まれてからを読めなくなってしまったことに悩んでいます。 毎日仕事育児で余裕がないせいでしょうか、仮に1人の時間があったとしても、ぼーっと過ごしてしまい、を読めません。昔はもっと簡単にの世界に入っていけたのに、今は文字を頭に入れることを自分の脳が拒否しているような感覚です。 今の慌ただしい暮らしの中では、通勤中や料理中、寝る前にシラスを聞くのが自分の一番の息抜きであり刺激です。シラスを聞いていることで、母ではない自分を大切にできているように思います。 学生時代はが好きで、浅く広くいろんなものを読んでいました。 今はを買ってみたものの、部屋に置いてあるだけでページをめくる気になれないが何冊かあり、そのことに罪悪感を持ってしまいます。 シラスを耳で聞くだけではなく、シラスやゲンロンで紹介されるももっと気負いなく楽

  • 人は嗜癖からはじまる:精神科医・松本卓也 | DIG THE TEA

    酒、タバコ、茶、コーヒー……栄養の摂取ではなく、覚醒や鎮静を得るために口にするものを、われわれは「嗜好品」と呼ぶ。人類はなぜ、一見すると生存に不可欠ではなさそうな嗜好品を求めるのだろうか。 そもそも「嗜好品」は日語に特有で、他国語に訳出するのが難しい不思議な言葉だ。初めてこの言葉を使ったのは、森鴎外と言われる。1912年に発表した短編小説『藤棚』で、嗜好品を「人生に必要」で、「毒」にもなるものと表現した。薬にも毒にもなる、曖昧さと両義性をはらんだ「嗜好品」。『DIG THE TEA』では連載シリーズ「現代嗜好」を通じて、嗜好品が果たす役割やこれからのあり方を、第一線の知識人との対話を通じて探っていく。 第6回は、精神科医の松卓也をたずねた。医師でありながら、ジャック・ラカンの精神分析をベースに現代思想の研究・言論活動も手がける松は、臨床と理論を往還しながら、現代社会における「狂気」や

    人は嗜癖からはじまる:精神科医・松本卓也 | DIG THE TEA
  • 鴻上尚史さんが見た「マスクと日本人」 感染対策とは別の新たな役割:朝日新聞デジタル

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    鴻上尚史さんが見た「マスクと日本人」 感染対策とは別の新たな役割:朝日新聞デジタル
  • 見えない脅威を映像化するということ:ヒロ・ムライがSFドラマ「ステーション・イレブン」で描いた“リアリティ自体が揺らぐ世界”

    mmsuzuki
    mmsuzuki 2022/05/16
    “以前だったら、世界の反対側に住んでいたなら、必ずしも相手のリアリティを即座に消化する必要はなかったかもしれない。でもいまは、みんなが同じ部屋に座っていて、何がリアリティなのか、何がリアルなのかを、全
  • 「知床遊覧船事故」の背景を、ロシア現代思想および東浩紀の仕事から読み解く(「誤配がもたらすメタ正義宣言」後編)|倉本圭造

    「知床遊覧船事故」の背景を、ロシア現代思想および東浩紀の仕事から読み解く(「誤配がもたらすメタ正義宣言」後編) 「前編」↑の内容をざっくり整理すると、以下のようになります。 「ロシアウクライナ戦争」で無意味に「ロシアをかばうような”低レベルなどっちもどっち論”」言説が蔓延して国際制裁に穴が開かないようにし、その上でそもそもこういう紛争が起きないようにするには、「質的によく考えられたどっちもどっち論」が必要。そのためにロシア現代思想を紐解く東浩紀氏の仕事をさらに深堀りしていけば、現行の国際社会における問題解決のための新しい視点が持てるよ。『誤配がもたらすメタ正義』という、人類社会の分断を超える新しい視点を、日発の「思想運動」として作っていこう! 「後編」では、より踏み込んで、 「欧米文明の”辺境”」において「欧米文明と現地社会の齟齬」が生み出す問題にどう向き合うか …について、私の専門

    「知床遊覧船事故」の背景を、ロシア現代思想および東浩紀の仕事から読み解く(「誤配がもたらすメタ正義宣言」後編)|倉本圭造
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2022/05/02
    “「理想を蹴っ飛ばされないようにするためにこそ、現実側を差配する人との価値観を超えた対話的要素を大事にしないといけない」”
  • 「ロシア的ならず者」問題の解決には、最終的には鬼滅の刃の大ヒットを生み出した「令和の仕切り」が必要|倉本圭造

    少し前から「戦争になる」「いやまさか」と世界中の注目を集めていたウクライナ情勢ですが、もう当に「戦争」になってしまいましたね。 この記事は、もともと鬼滅の刃の”内容”でなく「ビジネス面での成功要因」みたいな話から、これからの日社会に大事な「令和の仕切り方」について考える・・・という記事として準備していたんですけど。 なんか先週末からの「戦争というあまりのリアリティ」に打ちのめされちゃったところがあって、グズグズしているうちに今月も月末ギリギリになってしまいました。 でもこの用意していた「鬼滅の刃的な令和の仕切り」という話は、まさにこの「ウクライナ問題」みたいな課題を解決するためにも質的には最重要な考え方だとも思うので、少し強引なようですが結びつけて一の記事にしたいと思っています。 正直言って、どんどん悪化する戦況を見てると当に辛い気持ちになるんで、記事のネタにするのも憚られる気持

    「ロシア的ならず者」問題の解決には、最終的には鬼滅の刃の大ヒットを生み出した「令和の仕切り」が必要|倉本圭造
  • 『誤配がもたらすメタ正義』宣言=『ロシアの悪事』をキッチリと断罪するために、ロシア現代思想を読み解くのは日本人がやるべき役割かもしれない。(前編)|倉本圭造

    『誤配がもたらすメタ正義』宣言=『ロシアの悪事』をキッチリと断罪するために、ロシア現代思想を読み解くのは日人がやるべき役割かもしれない。(前編) (トップ画像は、東氏の著書”ゲンロン戦記”の書影より) ウェブ記事を出すのは先月末以来のお久しぶりです。 結構ご無沙汰しているんですがその間何をしていたのかというと、思想家の東浩紀氏がやってるシラスという動画プラットホームにおける「ロシア現代思想」特集が凄い良くて、色々考えたいことがあって東氏が編集している「ゲンロン」という雑誌のロシア現代思想シリーズを読んだり、あと東浩紀氏人の昔のとかを何冊も読んだりしていました。 今回記事は、ウクライナ紛争について昨今議論になっている「ロシアを悪として断罪するべき」「いやより中立的に問題を解きほぐす”どっちもどっち”という視点が大事だ」みたいな話について、より踏み込んだ視点を得るためにロシアの現代思想を

    『誤配がもたらすメタ正義』宣言=『ロシアの悪事』をキッチリと断罪するために、ロシア現代思想を読み解くのは日本人がやるべき役割かもしれない。(前編)|倉本圭造
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2022/05/02
    “「欧米文明の内側と外側を対等に見る」視点から、「反動の中にある必然的機能」を言語化して再生しようとする取り組みを行うことで、「両側の正義が持っていた必然性」を両取りに実現していくことが可能になる”
  • この6週間、様々なメディアを観て考えたこと。|ナカヤママリコ

    ロシアウクライナ戦争が始まってから自分が感じていたことの中に、「簡単に分かりたい需要」というものがある。 間違ったことは言いたくないけどイチから勉強したくもないし、関心がないとも思われたくないという感情は、誰でも発信ができるようになった今、抱く人も少なくないと思う。今回の戦争に限らずだが。自分にもそんな気持ちがある。 自分の情報源は、触れている時間が長い順に、SNS含めネット・ラジオ・音声配信・テレビだ。 一日の中でテレビを見る時間は短いが、厳選された扇情的な映像は、短い時間でも強く記憶に残る。 ネットにはおそらく、テレビより現場に近い声が多くあると思うのだが、何が真実を見極めるのにやや技術を要する。情報が玉石混交かつ膨大すぎる。 そういう点で、ラジオの中で自分が信用している番組は、テレビに求められる表面的わかりやすさよりも内容を深掘りしている。その分制作側の意図も、受け手側の的をテレ

    この6週間、様々なメディアを観て考えたこと。|ナカヤママリコ
  • 意味が定まってないものが欲望や希望を生み出す:記号論研究者・石田英敬 | DIG THE TEA

    酒、タバコ、茶、コーヒー……栄養の摂取ではなく、覚醒や鎮静を得るために口にするものを、われわれは「嗜好品」と呼ぶ。人類はなぜ、一見すると生存に不可欠ではなさそうな嗜好品を求めるのだろうか。 そもそも「嗜好品」は日語に特有で、他国語に訳出するのが難しい不思議な言葉だ。初めてこの言葉を使ったのは、森鴎外と言われる。1912年に発表した短編小説『藤棚』で、嗜好品を「人生に必要」で、「毒」にもなるものと表現した。薬にも毒にもなる、曖昧さと両義性をはらんだ「嗜好品」。DIG THE TEAでは連載シリーズ「現代嗜好」では、嗜好品が果たす役割やこれからのあり方を、日の第一線の知識人との対話を通じて探っていく。 第2回は、記号論・メディア論研究者の石田英敬をたずねた。前編では、「嗜好品」をセマンティクス(意味論)の観点から分析したうえで、近代が失った「オティウム(自由な時間)」を取り戻させてくれる

    意味が定まってないものが欲望や希望を生み出す:記号論研究者・石田英敬 | DIG THE TEA
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2022/01/30
    “この「浮遊するシニフィアン」こそが、欲望や新しい意味を生み出すマナ(力)を持つわけです。これがないと、欲望も希望も生まれませんし、新しいものを考え出すトリガーもなくなってしまう。”
  • 仕事よりも「自由な時間」が重要だ:記号論研究者・石田英敬 | DIG THE TEA

    酒、タバコ、茶、コーヒー……栄養の摂取ではなく、覚醒や鎮静を得るために口にするものを、われわれは「嗜好品」と呼ぶ。人類はなぜ、一見すると生存に不可欠ではなさそうな嗜好品を求めるのだろうか。 そもそも「嗜好品」は日語に特有で、他国語に訳出するのが難しい不思議な言葉だ。初めてこの言葉を使ったのは、森鴎外と言われる。1912年に発表した短編小説『藤棚』で、嗜好品を「人生に必要」で、「毒」にもなるものと表現した。薬にも毒にもなる、曖昧さと両義性をはらんだ「嗜好品」。『DIG THE TEA』は連載シリーズ「現代嗜好」を通じて、嗜好品が果たす役割やこれからのあり方を、第一線の知識人との対話を通じて探っていく。 第3回は、記号論・メディア論研究者の石田英敬をたずねた。記号論という19世紀以来の学問を、最新の脳科学の研究を踏まえてアップデートしようと企図する石田は、メディア技術や資主義のパースペクテ

    仕事よりも「自由な時間」が重要だ:記号論研究者・石田英敬 | DIG THE TEA
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2022/01/30
    “ネゴティウムがデフォルトになってしまった近代人は、嗜好品を摂取することで、失われつつあるオティウムを取り戻そうとしてきた”
  • なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方

    毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。記事では「中年エンジンの見つけ方 『24時間戦えますか』から『40年間楽しめますか?』へ」の模様を公開。中年が抱える「やる気がでない」という問題。その原因と解決策について、議論が繰り広げられました。 なぜ中年になるとやる気が出ないのか? 野水克也氏(以下、野水):ここから題です。そもそもやる気が出ない問題どうするかという題に今から突っ込んでいきたいと思います。 今回「中年エンジン」というタイトルにしているんですが、それを図にしてみました。なぜ中年になると自分の力でなかなか(エンジンを)ブーンと回せないのか。やる気が出ないのか。 これは僕の論なんで

    なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2022/01/17
    “「中年エンジン」というのは、社会に受け入れられるあなただけの価値観を見つけた時に、ガーッと回り出します。あなたにとって一番心地よい状態は何なのかと常に自問自答”
  • ソルニット「新自由主義とは“人間の心臓“の民営化だった」パンデミックを経済システム再考の契機に | 『災害ユートピア』著者が読み解くコロナ後の“希望”

    愛ある行動を「自由の侵害」とみなす保守派 歴史をひもとけば、いつの時代にも、人間の命よりも生命をもたないモノを尊重し、健康な子供を酷使するために賄賂を払い、ブラック工場や炭鉱に労働者を送って死にいたらしめる業界の大物はいた。気候変動について知りながら、あるいは知ろうとせず、化石燃料の採掘や燃焼を推進する人もいる。 いつの時代も、富はまず、運命共同体から抜け出る、あるいは少なくとも社会との関係を断てると思えるようになるために使われてきた。金持ちは往々にして保守的だが、保守派は、どんな経済状態であろうと、それ以上に金持ちと手を組む傾向にある。 誰もが自分の身は自分で守らなければならない開拓者だというマッチョな幻想を崇拝する保守派は、すべてがつながっているという考えに怒る。そうした人々は、気候変動をものともしない──自動車や工場からの排出物が、農作物や、海水位や、森林火災などの諸々に影響し、世界

    ソルニット「新自由主義とは“人間の心臓“の民営化だった」パンデミックを経済システム再考の契機に | 『災害ユートピア』著者が読み解くコロナ後の“希望”
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2021/12/06
    “誰もが自分の身は自分で守らなければならない開拓者だというマッチョな幻想を崇拝する保守派は、すべてがつながっているという考えに怒る。”
  • ポストコロナでは「人がいる空間」の価値が上がる。建築家・半田悠人に聞く | CINRA

    コロナ禍によって顔と顔を突き合わせられるリアルな場は失われ、多くのコミュニケーションがインターネット上に置き換わった。その急激な変化、混乱への対応は人それぞれだが、一年半以上経ったいまも、落ち着いたとは言えない状態だろう。 建築家として、リアルな場の設計、コミュニケーションの可能性を追求してきたデリシャスカンパニー代表の半田悠人も、一時は慣れないリモートに悪戦苦闘していたという。同時に、そこであらためてリアルな空間の価値を再認識し、ポストコロナを見据えて新たなコミュニケーションのための場づくりを行ってきた。それが今年6月にオープンした、デリシャスカンパニーの新オフィスだ。半田のこだわりが詰まった空間で、この一年で大きく変わった人々の「コミュニケーション」のあり方や「リアルな場の価値」について聞いた。 半田悠人(はんだ ゆうと) 幼少のころに見た大工さんに憧れ、挫折と紆余曲折を経た後、建築の

    ポストコロナでは「人がいる空間」の価値が上がる。建築家・半田悠人に聞く | CINRA
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2021/11/25
    “対面じゃないとアイデアが「飛躍」しない/ぼそっと誰かが言ったことに反応して、「それおもしろい! ちょっと話変えよう」みたいなことって、リモートでは起こりづらい”
  • 「日本人のコロナ自粛はすごかった」上から目線で"緩み"に怒る人はこれ以上なにを望むのか 被害甚大な欧米がマスクなしのワケ (6ページ目)

    ある一定以上の「犠牲」はもう払えない それでも、感染者数が増えれば、手を洗ってマスクをするくらいはしてあげる。公共機関の入り口で体温測定も、続けていいんじゃない? ワクチンも学校で義務的に打たせよう。デルタ株のリスクを見ると、今より低年齢から打たせるのも、そのうち正当化できそうだ。毎年打つことになるって? まあ仕方ない。 でも、みんながそれ以上の犠牲を払うことはないだろう。少なくとも、何週間にもわたる長期に、生活が一変するような犠牲を(少なくともお願いベースで)強いるのは無理だ。 コロナの初期の頃、ウィズコロナというのは何か、社会経済的な制約をずっと抱えつつ生きるような話だとみんな思っていた。コロナに日々怯え、みんなが日常的に死を思いつつ暮らすような世界だと思っていた。あるいは、文明そのもののあり方を見直そう、なんて神妙なことをみんなが思うのでは、などという反文明知識人たちもウンカのように

    「日本人のコロナ自粛はすごかった」上から目線で"緩み"に怒る人はこれ以上なにを望むのか 被害甚大な欧米がマスクなしのワケ (6ページ目)
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2021/09/14
    “ポストコロナ/ウィズコロナの世界で、人びとはいまより少し冷酷になるだろう/かつてとほとんど変わらない生活に戻るだろう。でも、ぼくはそれが本当に健全な生き方だと思っている。”