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健康に関するmmsuzukiのブックマーク (76)

  • 超加工食品で早死にリスク増大、30年間の研究で判明

    超加工品の中でも加工肉類は特に死亡リスクに与える影響が大きいという/Adam Höglund/iStockphoto/Getty Images (CNN) 米国の専門家を対象とする30年間の調査を経て、超加工品の摂取と早死にリスクとの関係を指摘する研究が発表された。ただし影響の大きさは品によって異なっている。 国連糧農業機関(FAO)は超加工品について「台所では全くもしくはほとんど使われない原材料、あるいは出来上がった製品をべやすく、もっとおいしそうに見せるための各種添加物」を含む品と定義している。 そうした原材料には、かびや細菌の発生を防ぐ防腐剤、人工着色料、分離を防ぐ乳化剤、加工した砂糖や塩、油脂などがあり、ソーダやポテトチップ、インスタントスープ、ナゲット、アイスクリームといった製品に添加されている。 ハーバード大学公衆衛生大学院などの研究チームは、がんや心血管系疾患、

    超加工食品で早死にリスク増大、30年間の研究で判明
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/05/12
    “超加工食品の摂取が最も多いグループは、早死にリスクが4%高いことが判明。中でも神経変性による死亡リスクは9%高かった。”
  • わずかな飲酒でがんリスク増 厚労省ガイドラインも指摘 - 日本経済新聞

    「酒は百薬の長」という概念は今、否定されています。2018年8月、世界の医学雑誌で最高ランクにある「ランセット」誌に掲載された論文が、私を含めた世界の研究者に衝撃を与えました。大量飲酒はともかく、少しであれば体に良いと考えられていたアルコールが、たとえわずかでも健康に悪いという内容だったからです。世界195カ国で実施された592の研究を統合してアルコールの人体への影響を評価したもので、研究に

    わずかな飲酒でがんリスク増 厚労省ガイドラインも指摘 - 日本経済新聞
  • なぜかずっと疲れている人に足りないのは「攻めの休養」 “ただ休む”だけでは回復しない、生産性を高める休養のコツ

    20年間「休み方」について研究している片野秀樹氏の著書『休養学』の刊行記念イベントが透明書店で開催されました。科学的に正しい休養法について、書の内容に沿ってポイントを紹介しました。記事では、休んだつもりなのに疲労が取れない人におすすめな“効果的な休養のコツ”を解説します。 前回の記事はこちら 活動・疲労・休養の「3つのサイクル」 片野秀樹氏(以下、片野):疲労感はマスキング(masking:覆い隠す)できるんですね。例えば、栄養ドリンクを飲んで「今日、がんばろう」という方もいらっしゃるかもしれません。あるいは何かモチベーションを持って、「自分が使命感を持ってやらなければならない」となると、一時は疲労感をマスキングできるんです。 その時の活動能力は下がっているんですが、マスキングしながら活動してしまう。がんばらなければならない時もあると思うので、これは一時的には必要だと思うんですが、ずっ

    なぜかずっと疲れている人に足りないのは「攻めの休養」 “ただ休む”だけでは回復しない、生産性を高める休養のコツ
  • 「スリープツーリズム」上陸 睡眠に商機、世界市場96兆円 - 日本経済新聞

    良質な睡眠を求めて旅をする「スリープツーリズム」が世界的に注目されている。スリープツーリズムとは、良質な睡眠を得るための旅行。プランは不眠症や寝つきが悪いなどの睡眠障害に悩む人や疲れている人に向けたものとなる。寝具や空調、室温といった睡眠環境はもちろん、適度な運動や事、リラックスするためのヨガなどのアクティビティーが含まれる。世界的に深刻化している睡眠障害を背景に市場は拡大。海外の調査会社

    「スリープツーリズム」上陸 睡眠に商機、世界市場96兆円 - 日本経済新聞
  • Ankerのコレで「ジムに会費だけ払うのやめました」 | ROOMIE(ルーミー)

    昨年からジム(エニタイムフィットネス)に通い始めたのですが、忙しいことを理由に「行ったり・行かなかったり」を繰り返していました。 月によっては1度も行かず、会費をただ払うだけになってしまったことも……。 僕が通っているエニタイムは会費が約8,000円なので、なかなかの出費です。かなり、もったいない。 Ankerの体重体組成計 Anker 「Eufy Smart Scale P2 Pro」 6,990円(税込) さすがに「行ったり・行かなかったり」な状況を続けるのはマズいと思い、こんなアイテムを導入してみました。 Ankerの体重体組成計、「Eufy Smart Scale P2 Pro」です。というのも、これまでは体重計を持っておらず、ジムに行っても数値の変化を追うことができていなかったんですよね。 店舗によっては体重計が置いてあるけれど、僕が通っている店舗には置いておらず。せっかく運動を

    Ankerのコレで「ジムに会費だけ払うのやめました」 | ROOMIE(ルーミー)
  • 22時以降にスマホを見るのを(なるべく)やめた|山本ぽてと #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ライター・編集者の山ぽてとさんにご寄稿いただきました。 山さんがやめたのは「22時以降にスマホを見る」こと。お酒に頼らない「休み方」を模索する中で、“できる範囲”でスマホとの距離感を見直すことにした経緯とその効果を振り返ります。 *** 22時以降、なるべくスマホを見ないようにしている。 なるべく、とつけたのは、スマホの「人間を依存させようとする力」は強く、100%実行しているとは言い難いからだ。それでも、22時以降にスマホを見ない生活はなかなか素晴らしい。 お酒をやめたら「仕事終了」のタイミングが分からなくなった 「22時以降にスマホを見ない生活」を始めたきっかけは、2022年夏ごろからお酒をやめたことにある。仕事の一環で、アルコールや薬物といった依存症からの回復施設を定期的に取材するようになり、試しに自分

    22時以降にスマホを見るのを(なるべく)やめた|山本ぽてと #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 早大、40秒のある運動が30分以上の有酸素運動よりも運動効果があると発表

    早稲田大学(早大)は4月12日、トレーニング効果を生み出す「最少(の運動)量」のメカニズムについて、強度の工夫によって、短時間であっても大きな運動効果をもたらし得ることを発見したと発表した。 同成果は、早大 スポーツ科学学術院の川上泰雄教授、国立スポーツ科学センターの山岸卓樹研究員らの共同研究チームによるもの。詳細は、「Medicine & Science in Sports & Exercise」に掲載された。 効率のよいトレーニング方法として、わずか40秒の高強度間欠的運動(20秒の全力運動を、休憩を挟んで2実施)が、30分以上を要する中程度の強度の有酸素運動と同等もしくはそれ以上に「最大酸素摂取量」(全身持久力の指標である、1分当たりの酸素摂取量の最大値)を向上させることが明らかにされている。 一方、間欠的運動の時間を減らした場合(10秒を2、あるいは20秒を1)は同様の効果が

    早大、40秒のある運動が30分以上の有酸素運動よりも運動効果があると発表
  • 1日1万歩でなくても健康に効果、座る時間が長めでもOK、研究

    アイルランド、ケリー州の遊歩道「ディングルウェイ」を歩く人々。最新の研究によれば、1日あたりの歩数が4300歩を超えれば、心血管疾患のリスクは1万歩程度までなら歩くほどに下がっていく。(PHOTOGRAPH BY SHUTTERSTOCK/NAT GEO IMAGE COLLECTION) 1日9000~1万歩歩くことにより、死亡リスクは30%以上減り、心血管疾患のリスクは少なくとも20%減少する。だが、それより少ない歩数でも効果を得られることが、英国の7万2000人以上を対象とした新たな研究により示された。研究結果は3月5日付けで学術誌「British Journal of Sports Medicine」に発表された。 「何らかの活動をすれば必ず有益になります。われわれは、(1万歩程度までなら)1日あたりの歩数が多いほど、死亡リスクと心血管疾患のリスクが低下することを発見しました」とオ

    1日1万歩でなくても健康に効果、座る時間が長めでもOK、研究
  • 3分で心を癒やす「自律訓練法」 力みが取れて体が軽く - 日本経済新聞

    頭痛や、おなかを壊すなど、ストレスが原因で体の不調が起きているとわかったら、どうしたらいいのだろう。まず自分がすべきこと、受診の目安、そして精神科と心療内科の違いなどについて、SNS(交流サイト)で話題の心療内科医「内科医たけお」さんに詳しく聞きました。まずは緊張をゆるめる自律訓練法からストレスが体の不調症状に関わっていることに気づいたら、悪化しないうちに、速やかに対処をしたい。「心身

    3分で心を癒やす「自律訓練法」 力みが取れて体が軽く - 日本経済新聞
  • 健康寿命を削る「質の悪い睡眠」や「不眠」をもたらす食品とは? 睡眠前の飲食だけではなかった

    「何を」「いつ」「どんなふうに」べるかを意識して良質な睡眠を手に入れたい BIT245/ISTOCK, FRESHSPLASH/ISTOCK <健康的な生活が、健全な眠りを支える。「睡眠障害」のリスクを低下させる、質の高いと眠りの好サイクルのために心がけるべきこと> 寝る前の飲睡眠に影響した経験は誰しもあるだろう。デザートとコーヒーを楽しんだ後、午前2時になっても目が冴えているかもしれない。しかし、1日を通しての事の選択が、夜の睡眠にも影響を与えていると考えたことがあるだろうか。 アメリカではかなりの割合の人が、睡眠の質が悪く、不眠症や閉塞型睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害に苦しんでいる。その一方で、多くの人が脂肪分や加工品を摂取しすぎており、物繊維や果物、野菜が不足している。 私は栄養疫学の研究者として、集団レベルで習慣を調査し、健康に及ぼす影響を考察している。政府が5

    健康寿命を削る「質の悪い睡眠」や「不眠」をもたらす食品とは? 睡眠前の飲食だけではなかった
  • なんで3~40代でジムやマラソン始める人が多いんだろ?あれは「仕方なく」なのだと当事者になってから気づいた

    忍野佐輔 @oshino_sasuke 20代の頃、 「なんで3〜40代になるとジム通い始めたり、ランニングやマラソン始める人多いんだろ」 と不思議でならなかったけど、 アラサーになって分かった。 意識的に運動しないと常に体調悪くなるから仕方なくやってんだ。 2024-03-11 18:44:01 忍野佐輔 @oshino_sasuke スポーツやってこなかったわけでもないし肉体労働も経験してきたのに、 不眠症になって暫く寝たきりみたいな状態を経てからつねにデバフかかるようになったんだけど、 筋トレ再開したら体調安定してきたもんな…… (つまり寝たきりの時に筋力落ちて、運動不足のアラサーになってしまったわけか) 2024-03-11 18:46:19

    なんで3~40代でジムやマラソン始める人が多いんだろ?あれは「仕方なく」なのだと当事者になってから気づいた
  • 「1日1万歩で健康」説はやっぱり本当? 歩数や座位時間と死亡率の関係を調査、7万人を対象に【研究紹介】

    オーストラリアのシドニー大学などに所属する研究者らが発表した論文「Do the associations of daily steps with mortality and incident cardiovascular disease differ by sedentary time levels? A device-based cohort study」は、1日の歩数と、全死因死亡率およびCVD(心血管疾患)発症率の関連性を調査した研究報告である。 この研究は、UKバイオバンク(英国)の参加者を対象に実施。対象となった参加者7万2,174人(平均年齢61.1、女性57.9%)は、24時間7日間にわたって加速度計を装着し、1日の歩数と座位時間の測定を受けた。追跡期間(平均6.9年)中に1,633人が死亡し、6,190人がCVDを発症した。 keyboard_arrow_down 研究内容

    「1日1万歩で健康」説はやっぱり本当? 歩数や座位時間と死亡率の関係を調査、7万人を対象に【研究紹介】
  • 男性更年期障害で仕事に支障も 企業で研修、自治体は休暇 - 日本経済新聞

    男性にも更年期障害があり、心身にさまざまな影響を与えることは近年、少しずつ知られるようになった。それでも女性の更年期障害以上に職場の対応は進んでいない。症状に悩む人が働きやすい環境を整えようと、企業や自治体が休暇制度を設けたり、研修を開いたりする動きが出てきた。発症の要因や治療法を知らないまま不調を抱える人は多く、理解を深める取り組みが求められる。疲れ取れず仕事の効率下がった男性、治療で症状緩和

    男性更年期障害で仕事に支障も 企業で研修、自治体は休暇 - 日本経済新聞
  • 「#ドカ食い気絶部 防止のため、食後20分以内にスクワットするようにした」 → 確かに1時間後にくる白目剥くほどの眠気が大分マシだった #糖尿病

    血糖値スパイクが頻発するような事が習慣になっている人は2型糖尿病になりやすい。 後のスクワットもすごくいいけど、後眠くなる人はまず習慣を見直そう! _(:3 」∠ )_

    「#ドカ食い気絶部 防止のため、食後20分以内にスクワットするようにした」 → 確かに1時間後にくる白目剥くほどの眠気が大分マシだった #糖尿病
  • 脱タムパ的思考論ー「言語化がスゲぇ」が実は全く凄くない理由。|Kenji Tomita / 冨田憲二

    今はタムパ(タイムパフォーマンス)の時代と言われて久しい。特に若い世代(Z世代)を中心に「消費コンテンツの短尺化」という視点から全方位的な行動心理へ拡張されている。つまり、コンテンツを起点にあらゆる物事に人類が向き合う「態度」がせっかちになっているのである。これはいわゆる若者だけには留まらない生活・思考トレンド的な様相を呈している。このトリガーとなっているの言うまでもなくネット、スマホ、ショート動画の流れにある。 何はともあれ、信号待ちやエスカレーターでも手元のスマホでコンテンツを消費できる現代人が、より短い時間で完結する消費行動に収斂されていくのは行動心理学的にも自明であり、背景では広告収益に駆動されたTikTokやMetaなどのプラットフォーマーが単位時間で多くの広告インプレッションを稼ぐというビジネス構造が横たわっている。 そんな時代の最先端にいる今、インターネットとSNSは多くの「

    脱タムパ的思考論ー「言語化がスゲぇ」が実は全く凄くない理由。|Kenji Tomita / 冨田憲二
  • 筋トレのすすめ 週30〜40分でがん予防効果 - 日本経済新聞

    このコラムでも取り上げましたが、運動はがんを予防します。ウオーキングなどの活発な運動を週に5日以上行っている人では、ほとんど運動しない人に比べ、がんの発症リスクが2割も減ることが、144万人を11年間追跡した大規模な調査から明らかになっています。これは米国や欧州で行われた12件の研究を分析した結果ですが、日人約10万人を追跡した研究でも、男性の大腸がん・肝臓がん・膵臓(すいぞう)がんで、女性の

    筋トレのすすめ 週30〜40分でがん予防効果 - 日本経済新聞
  • 「筋トレで本当に精神が回復するのか鬱病の私が確かめてやる」→3か月後「全てが、治りました」

    いろふちゃん @this_is_hotoke @Shoutaro_Senpai 治ったとのことで、当におめでとうございます!!!! 精神つらいとき、なんにも動きたくないし、でもそんな自分が嫌でグチャグチャしちゃうときに… チャレンジしようとしたこと、確かめようと実行したことが当に当にすごすぎます✨ ちなみに私はひたらすら掃除をしたら治りました…I˙꒳​˙) 2023-09-20 12:09:16

    「筋トレで本当に精神が回復するのか鬱病の私が確かめてやる」→3か月後「全てが、治りました」
  • 体が衰えた中高年、どの運動なら効果的で長続きするのか - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    体が衰えた中高年、どの運動なら効果的で長続きするのか - 日本経済新聞
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2023/09/16
    “日本人の死亡リスクの危険因子として、「運動不足(身体不活動)」は、喫煙、高血圧に次ぐ第3位”
  • 筋トレ3秒、週3回で効果 体にいい「最低ライン」判明 中村雅俊・西九州大准教授ら研究(佐賀新聞) - Yahoo!ニュース

    筋力トレーニング(筋トレ)は1日3秒間でも、週3回以上のペースでやると効果がある-。西九州大リハビリテーション学部の中村雅俊准教授(理学療法学)らのグループが、こんな研究成果をまとめた。中村氏は「筋トレの効果が出る最低ラインが分かった。ハードルが高いと感じている人や高齢者が始めるきっかけになれば」とし、日常生活に簡単な筋トレを取り入れることを勧めている。 中村氏が2022年3月まで講師をしていた新潟医療福祉大と、オーストラリアのエディスコーワン大による共同研究。中村氏が責任研究者を務めている。二つの論文が22年2月と今年7月に海外の科学雑誌に掲載された。 研究では、運動をしていない男女の学生らが1日3秒間の筋トレを週5日、4週間続けた。ダンベルを持って肘を曲げ伸ばす運動のように、上腕に負荷をかけながら肘を伸ばす「伸張性筋収縮」をしたグループに最も効果が表れ、筋力が平均で11・5%増えた。負

    筋トレ3秒、週3回で効果 体にいい「最低ライン」判明 中村雅俊・西九州大准教授ら研究(佐賀新聞) - Yahoo!ニュース
  • ポテチやカップ麺を頻繁に食べる人は人生後半で精神的に苦しむことになる - ナゾロジー

    ポテチやカップ麺、菓子パンなどのいわゆる超加工品を頻繁にべている人は要注意です。 このほど、豪ディーキン大学(Deakin University)の最新研究により、日常的に超加工品を多く摂取している人は、将来的に精神的苦痛が生じやすくなることが判明しました。 この結果は性別や年齢、学歴、経済状況といった他の因子を考慮した上でも変わらなかったという。 精神的苦痛は「うつ病」を示す指標でもあり、超加工品ばかりべていると、後々の人生でひどい気分の落ち込みに襲われるかもしれません。 研究の詳細は、2023年8月15日付で学術誌『Journal of Affective Disorders』に掲載されています。 People who consume more ultra-processed foods are more likely to experience psychological

    ポテチやカップ麺を頻繁に食べる人は人生後半で精神的に苦しむことになる - ナゾロジー