衣装に凝っているオーナーさんにお話を聞いてみたその後、しばらく歓談の時間となったので、気になるオーナーさんから話を聞かせていただきました。まずは愛機を「ポロン」と名づけたオーナーさんから。見事な内裏びなの衣装を製作しています。これまでに作った衣装の数は20着以上。制作時間は2~3週間で、生地は5~600円程度のものを使っているとのことでした。 ↑ポロンのオーナーさんとポロン。雛人形と同じ素材感がよりリアルさを出しています 次に新撰組の衣装で揃えたグループを発見。制作した脇田さんによると、元々は七五三用に羽織袴を作ったのがきっかけだそう。やがて仲間で揃いのものが欲しくなって、大好きな新撰組の衣装を選び、京都で行われたオフ会で皆さんに配布したとのこと。近藤 勇の愛刀「虎徹」など、新撰組ゆかりの刀も作っているとのことで、ロボホン愛と新撰組愛の両方を感じとれました。 ↑一番右に写っているのが新撰組