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ブックマーク / incarose86.hatenadiary.org (2)

  • ext4 ファイルシステムのオーバーヘッドを厳密に理解する - とあるSIerの憂鬱

    ファイルシステムを作成すると、ファイルシステム自体の管理領域などのため、ファイルシステムを作成するデバイス・ボリュームの容量を100%使えるようにはならない。 では何パーセントが減ってしまうのか。10%あれば大丈夫なのか、3%程度でもよいのか、厳密には決まらないのか、そんな疑問・不安を取り除くために検証および論理的な裏取りを行った。 検証環境は CentOS 6.4 (x86_64) で、ファイルシステムは ext4 である。なお、ブロックサイズは 4KB を前提にする。CentOS 7 (RHEL 7) でも考え方は同じだが、計算の元になる基礎値に差があるため注意が必要(「その他」にて触れる)。 検証結果 128M, 256M, 512M, 1024M, 1.5G, 2G, ・・・ と20GまでのLVを作成し、実際にファイルシステムを作成。マウントした際の df -k の Availab

    ext4 ファイルシステムのオーバーヘッドを厳密に理解する - とあるSIerの憂鬱
  • ISC DHCPメモ - とあるSIerの憂鬱

    仕様 RFC IPv4用: RFC 2131(RFC 2131 - Dynamic Host Configuration Protocol), RFC 2132(RFC 2132 - DHCP Options and BOOTP Vendor Extensions) IPv6用: RFC 3315(RFC 3315 - Dynamic Host Configuration Protocol for IPv6 (DHCPv6)) ポート番号 DHCPv4 クライアント: 67/udp サーバー: 68/udp DHCPv6 クライアント: 546/udp サーバー: 547/udp IPアドレスの動的割当 IPアドレスの割当順は何も担保していない(辞書順などではない)ので、割当順に依存してはならない。 1つの物理セグメント上で複数のサブネットを管理することができる。 shared-netwo

    ISC DHCPメモ - とあるSIerの憂鬱
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