Android端末を中心に採用が進むモバイル機器用インタフェース「MHL」。ここへきて、AVアンプなどの対応機器も増えてきた。 Android端末を中心に採用が進むモバイル機器用インタフェース「MHL」(Mobile High-Definition Link)。これまで対応機器はスマートフォンやタブレットが中心だったが、ここへきて国内向けのAV機器にも動きが見え始めた。MHLプロモーターの1社であり、HDMI/MHLコントローラーチップを製造するシリコンイメージジャパンが開催したプレス向け説明会で現状を聞いた。 MHLは、2010年4月にノキア、サムスン、シリコンイメージ、ソニー、東芝がプロモーターとなってコンソーシアムを設立。2011年の5月に初めての製品が市場に出てからわずか2年間で対応メーカーが136まで増えたという。「スマートフォンやタブレット、テレビ、AVアンプなどに搭載され、2
魅せる有機EL、技術押しのCrystal LED――CESまとめ(前編):2012 International CES(1/2 ページ) 今年のCESは、LGとSamsungの大型有機ELに始まり、第2世代Google TV、そしてソニーの“隠し球”「Crystal LED Display」と話題に恵まれていた。全体を通して感じた傾向とトレンドをまとめていこう。 2012年のスタートを飾った「2012 International CES」は、15万人以上の来場者を集めて盛況のうちに閉幕した。ことテレビの分野に絞ってふかんすると、LGとSamsungの55V型有機ELディスプレイに始まり、第2世代Google TV、そしてソニーの“隠し球”ともいえる55V型「Crystal LED Display」と、比較的新技術や話題に恵まれた年であったと思う。今回は、International CES全
次回は機能と魅力を言いたい放題! AQUOS F5の魅力に関しては、鳥居一豊氏を始めとした個性的なメンバーが参加する座談会「フリースタイルAQUOSで広がる、新しいテレビの使い方」も参考に! 今年の春に登場した“フリースタイルAQUOS”の第1弾、「LC-20FE1」に続き、新シリーズが登場した。8月25日に登場した「AQUOS F5」シリーズは20V/32V/40V/60Vの4サイズが用意されている(関連記事)。 筆者はLC-20FE1が2台目以降の買い増しテレビとしては実に活用範囲の広い便利な製品だと感じていたし、これはもっと大きなサイズが登場しても良いのではないかと思っていたので、がぜん興味がわいてきた。 どうやら、大幅な軽量・薄型化を実現することで、多くの人が憧れる壁掛けテレビを比較的容易に実現できるようにしたという。そこで筆者が取材した情報を元に、AQUOS第2章となる新製品を丸
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