当博物館では、主に1970年代までのコンパクトカセットテープを展示しています。 1970年代はカセットテープの発展期で、クロムテープやフェリクロムテープ、そして、メタルテープの登場によりカセットの性能が飛躍的に向上し、手軽な録音メディアとして急速に普及した時代です。 カセットは当時の製造メーカーの展示館に分けて展示しています。各展示館へは左のサイドバーをご利用ください。(スマホの場合は画面左上の「☰」ボタン又は下の◀◀ボタンを押すと表示されます。) 自社生産ではないカセット(家電メーカーの製品やプライベートブランド品など)は「OEM他展示館」に、海外製品(3M、BASF以外)は「海外製品展示館」に展示しています。 コンパクトカセット以外のメディア(エルカセット、8トラテープ、フィデリパック)やカセットデッキの展示館もあります。興味のある方は是非どうぞ。 1980年代以降のカセットは収蔵庫に
ソニーは、2月29日にh.earシリーズのBluetooth対応完全ワイヤレス型ヘッドフォン「WF-H800」を発売する。市場想定価格は2万2000円前後。カラーはレッド、ブラック、アッシュグリーン、オレンジ、ブルーの5色。 本製品は独自の高音質技術「DSEE HX」を搭載し、オンにすると圧縮音源をSBC/AACのコーデックでBluetooth再生する際に最大96kHz/24bitまで拡張できる。高域の音の周波数スペクトルを低音の周波数スペクトルから予測して復元し、高解像度化することでCD音源やMP3、ストリーミングサービスを含むさまざまな音源をハイレゾ相当にアップスケーリングして楽しめるという。 新型のBluetoothチップを使用し、どの音楽再生機器からでも左右の本体それぞれに同時に伝送する。動画の視聴時の映像と音声のずれを低減させ、電話のステレオ通話や本体片側だけでの音楽再生・ハンズ
Vinyl record pressing plan (Scott Eells/Bloomberg via Getty Images) アナログレコードを作る際の原盤となる「ラッカー盤」の原材料をレコード業界に供給している世界に2つしかない会社の1つ、アポロ・マスターズ。2月6日、米カリフォルニア州バニングにある同社の製造工場で火災が発生。負傷した従業員はいませんでしたが、工場は全焼。業界の専門家は、この影響で「ラッカー盤」の原材料が不足し、世界中のレコード業界に影響を与える可能性があると指摘しています。 「ラッカー盤」の原材料をレコード業界に供給しているのは、アポロ・マスターズと、日本のパブリックレコード。 Third Man Recordsの共同設立者であるベン・ブラックウェルは、米サイトのPitchforkに「私の考えでは、この火災は世界中のレコード業界に問題を引き起こすでしょう」「
by osvaldo castillo オーディオメーカーのBOSE(ボーズ)が、北米・ヨーロッパ・日本・オーストラリアで展開するすべての公式販売店舗を閉店することを発表しました。 Bose is closing all of its retail stores in North America, Europe, Japan, and Australia - The Verge https://www.theverge.com/2020/1/15/21067715/bose-shutting-down-retail-stores-layoffs-north-america-europe-japan-australia BOSEは全世界の公式販売店舗を閉店する理由として、ヘッドフォンやスピーカーといった主力製品が「ますますeコマースを通じて購入されるようになっているから」と説明しています。な
高性能ヘッドホンやスピーカーで知られる米音響機器メーカー、ボーズは15日、欧米や日本、オーストラリアにある計119の直営店を今後数カ月で全て閉鎖すると明らかにした。需要が拡大しているインターネット通販に軸足を移す。同社のサイトによると日本では東京や大阪、名古屋などに約20店ある。 従業員は解雇など合理化の対象とみられるが、人数は明らかにしていない。中国やインドなど他の地域にある約130の直営店は営業を続ける。 ボーズの声明によれば、直営店はホームシアターシステムなどを体験してもらう場として、1993年に米国に初出店した。販売戦略を見直す理由について「スマートフォンによって業界が変わった」と説明した。 日本では主に「ダイレクトストア」や「セレクトショップ」の名称で百貨店やショッピングモール内に出店している。米国を中心に小売店はネット通販の普及で業績が悪化している。(共同)
AirPods Pro在庫状況は?ヨドバシ、ビックカメラ、ヤマダ電機、アップルストアの最安値を調査 ※楽天、ヤフーショッピング、amazon、ヤマダ電機、ソフマップ、ペイペイモールに本日翌日配送含めて大量に在庫入ってきています。 ※定価より安く買う方法や他の在庫一覧は下にあります。 うどんじゃなくなった!マダツボミに似ていると話題のノイズキャンセリング搭載のairpods proですがついに発売開始されました。 評判もよく売り切れ続出のため手に入る店舗はないか徹底リサーチしてみました。 状況は常に代わりますが、できるだけ最新の情報に入れ替えていきます! AirPods Pro(エアーポッズプロ)現在即納大量入荷のあったサイト&最安値で買う方法 ショップ 最安値・キャンペーン等
昭和の時代に一世を風靡したポータブルレコードプレーヤー『GP-3-R』を完全復刻。音声回路や部品は最新の技術に置き換え、レコード再生カートリッジはオーディオテクニカ製を使用し高音質を実現。『フリースタイル ポータブル・プレーヤー GP-N3R』は12月上旬発売 以下プレスリリースより 株式会社太知ホールディングスは、小型レコードプレーヤー『フリースタイル ポータブル・プレーヤー GP-N3R』-オープン価格-を12月上旬から発売いたします。 株式会社太知ホールディングスでは常に、サムシングユニークな商品の開発に努めていますが今回は、アナログレコードが最盛期の時代に大ヒットモデルでありました小型レコードプレーヤーを完全に復刻いたしました。 当時と同様に17cmレコードはセットを柱や壁に掛けても演奏が楽しめます。 また、音声回路や部品は最新の技術に置き換え、レコード再生カートリッジは評価の高い
2005年創業。厳選した書籍のハイライトを3000字にまとめて配信する書籍ダイジェストサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を提供。国内の書籍だけではなく、まだ日本で出版されていない、欧米・アジアなど海外で話題の書籍も、週に1回、日本語のダイジェストにして配信。上場企業の経営層・管理職を中心に約8万人のビジネスパーソンが利用中。 https://www.serendip.site イノベーション的発想を磨く 経営戦略を描くヒントになる、イノベーションのヒントになる、マネジメント層のための知恵袋になる…。経営層・管理職に本当に役立つ書籍を厳選して紹介。 バックナンバー一覧 視野を広げるきっかけとなる書籍をビジネスパーソン向けに厳選し、ダイジェストにして配信する「SERENDIP(セレンディップ)」。この連載では、経営層・管理層の新たな発想のきっかけになる書籍を、SERENDIP編集部
HOME > レビュー > “数十年” 使えるヘッドホン誕生! 約3万円で買える基準機、ソニー「MDR-M1ST」レビュー ■待望の新スタジオモニターヘッドホン!MDR「ST」新世代モデルが登場 時代が平成へと移り変わった1989年。その年に登場して以降、国内スタジオモニターヘッドホン分野における圧倒的な定番、デファクトスタンダード的な地位にあり続ける名機、それが「MDR-CD900ST」だ。純粋な性能だけではなく、現在に至るまで補修パーツが問題なく供給され続けている継続性など、製品としての在り方までを含めて、これぞ真のプロユース機と言える存在である。だからこそプロならぬ多くのヘッドホンファンにも愛され続けている。 MDR-CD900STは使いどころさえ適正であれば、その実力は現在においても十分に通用する。しかし、現在の最新技術をもって全く新規に設計すれば、今求められている様々な要素に幅広
ソニーのウォークマン第1号機「TPS-L2」の発売40周年を記念したイベント「#009 WALKMAN IN THE PARK」が、7月1日から9月1日までの2カ月間、銀座・数寄屋橋交差点の銀座ソニーパークにて開催されます。歴代ウォークマンを体感できるという触れ込みですが、はたして? メディア向け内覧会でのインプレッションをお伝えします。 40代以降の層は持ち歩いてイヤホンで聴くスタイルの再生機を見かけると、ついあの名前を口にしてしまいます。そう、「ウォークマン」。近ごろはスマートフォンにお株を奪われた感もありますが、徹底的に音質を追求した「NW-WM1Z」、Bluetoothレシーバー機能など新基軸を取り入れた「NW-A50」など、いまなお元祖・ポータブルオーディオプレイヤーとしての意地を感じさせる製品を送り出しています。 歴代約230モデルが並ぶB4Fの「ウォークマンウォール」 以前、
あの頃のぼくたちは、ウォークマンでどんな音楽を聞いてたっけ2019.07.01 21:0016,216 ヤマダユウス型 さぁ、音楽と歩いていこう。 2019年7月1日(月)より、Ginza Sony Parkにて「#009 WALKMAN IN THE PARK」が始まりました。これはウォークマン生誕40周年を記念したプログラムで、Ginza Sony Parkでの大規模イベントとしては9回目にして、初のソニー製品の展示となります。会期は9月1日(日)まで。 7/1(月)17:00より『#009 WALKMAN IN THE PARK』がスタートします。「音楽が歩き出した日」から40年。1979年から現代までの、著名人40人のエピソードとともに、当時の楽曲をその年代のウォークマンでお楽しみいただけます。ぜひお越しください!https://t.co/HHF7psDUYy#ginzasonyp
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