はじめに 今回は、前回の読書ログ2019年1-6月で予告していた、当社が独自開発したSpeeeLibraryについて書いてみようかと思います。 SpeeeLibraryとは、いわゆる従業員向け社内図書館です。 当社独自の福利厚生として、2010年10月より運用がスタートし、創業3期目から現在まで10年もの間、運用し社員に親しまれてきました。 現在は、当社オフィスSpeeeLoungeの壁一面に、ビジネス書・啓発本・技術書・デザイン関連など、様々なジャンルの書籍を約 3,000 冊ほど所蔵。 書籍は、従業員がログインできる Webシステムで管理・運用されており、書籍の検索・貸出の予約・延長・レビューの投稿などが可能になっています。 この制度を作った背景や、システムの裏話など、以下の順番で軽くまとめていこうかと思います。 なぜ作ったのか? どう使われているのか? 今後どうしていくのか? ①なぜ