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作家に関するmukunokiy0725のブックマーク (4)

  • Yorozubampo:司馬遼太郎が龍馬銅像還暦に送った言葉

    高知県伊野町にある紙博物館を訪れ、故司馬遼太郎氏が龍馬銅像還暦に寄せていたいい文章を見つけた。このメッセージは昭和63年7月、桂浜の龍馬像の前で銅像建設発起人物故者追悼会が行なわれた際に司馬氏が寄せたものを、故入交太二郎氏が晩年に大きな屏風に墨書した。入交氏は、早稲田大学在学中の大正15年夏、土居、朝田、信清氏の3人と坂龍馬の銅像建立を考え、野村組新聞部の大野氏、高知県青年団を巻き込んで賛同を集めて建立にこぎつけた。桂浜に立つ龍馬像の除幕式が行なわれたのは昭和3年5月27日であるから、かれこれ3年の年月が経っていた。司馬遼太郎のメッセージをメモしてきたので披露したい。 銅像の龍馬さん、おめでとう。 あなたは、この場所を気に入っておられるようですね。私はここが大好きです。世界中で、あなたが立つ場所はここしかないのではないかと、私はここに来るたびに思うのです。 あなたもご存知のように、銅

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2010/08/19
    安易に先人にあこがれるのでなく、自らに投影するのでなく、それでいて尊敬を表す。
  • 「夏目漱石財団」なるものについて:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    最近、僕のところに「夏目漱石財団」なるものを設立したので協力してくれとの手紙が届いた。一部の親族が関わっているらしいが、僕の連絡した親族たちは困惑し、いささかうんざりしている。放置しておくと混乱も予想されるので、急きょ相談の上以下のような文書を報道機関、出版社、博物館などに送付した。各方面に周知し、良識的な判断を望みたい。 2009.7.12   夏目房之介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ みなさま いつもお世話になっております。 このたびは、漱石長男純一の息子・夏目房之介として、夏目漱石に関連することでお知らせがございます。 年6月17日付で私のもとに「夏目漱石財団」設立の知らせ及び協力要請の手紙と、一般財団登記の事項説明書コピーが送られてきました(同様のものが漱石長女筆子の娘・半藤末利子宛にも送付)。それによると設立は年4月1日。 同財団の

    「夏目漱石財団」なるものについて:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2009/07/11
    冷静なご判断。書面が届いときにはなんとも困惑されただろうとおもう。
  • Expired

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