先の週末土曜日と日曜日、近所の北野神社の秋祭りだった。14日の日曜日は子供みこしと山車が出るから、子供たちに山車を引かせに連れて行った。 一昨年には同じく山車を引いたが、そのあと身内に不幸があったので神社さんは遠慮していたので久しぶりになった。その時は神社からいちどバスどおりに出て、萬福寺前まで来たところでお昼になり、家に帰ってしまった。私はそのあとのみこしルートは、すぐに曲がって北野神社に戻るのだと思っていたのだが、今回もうちょっと長い距離をついて回って、そんなちゃちなもんではないということを初めて知った。 なんと10時に神社を出て、萬福寺前から環七をわたって馬込銀座の商店街まで周り、神社に戻ってくるのは15時半ごろになるという。こどもみこしの行程が5時間半! 地図に示してみると下記のようになる。 大きな地図で見る みこしはあちこちに休憩所がもうけられていて、こどもたちはお菓子やジュース
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2017年12月) 石井鶴三 (芸術新潮 1961年4月号) 石井 鶴三(いしい つるぞう、1887年(明治20年)6月5日 - 1973年(昭和48年)3月17日)は、日本の彫刻家、版画家、洋画家[1]。 略伝[編集] 画家鈴木鵞湖の孫、画家石井鼎湖の三男[2]、石井柏亭の弟として東京府下谷区仲御徒士町(現・台東区上野)に生まれる[1][3]。洋画を不同舎にて小山正太郎に、加藤景雲に木彫を学び[1]、1905年創刊の雑誌『平旦』にウィリアム・ニコルソンの作品を模倣した自画自刻による木版画『虎』を掲載した。1910年に彫刻を学んで東京美術学校卒、1911年文展で「荒川岳」が入賞、1915年日本美術院研究所に入る。再興院展に「力士」を
12月12日の午後、JR大森駅の改札前に、夏葉社の島田さんの企画「大森・山王書房の旅」に参加する面々が集まりました。夏葉社さんのツイッター告知で知ったという9名が、この秋に復刊した関口良雄著『昔日の客』(現在2刷)へのそれぞれの思いを携えてやって来ました。 関口良雄さんの御子息・直人さんの案内で、一行はバスに乗って池上通りを進み、〈大田文化の森〉で下車。目指すはそのバス停から数分の場所にある、旧・山王書房です。当時の面影はないですが、かつては夜9時位まで明かりがついていたお店がそこにあったのです。一同、最初から、気持ちがかなり高まります。 そして招かれて入った玄関で一同が見上げた先には、「山王書房」の看板が。さらに感動です。 1階のお部屋に通して頂いたのですが、そこは“良雄さんと山王書房の部屋”。書棚には文章に登場した作家たちの著作がぎっしりと収まっていました。 玄関でにこやかに迎えて下さ
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