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化石に関するmukunokiy0725のブックマーク (17)

  • 9900万年前のアンモナイトが琥珀に、おそらく初

    白亜紀に生きていたアンモナイトの殻。どういうわけか、海の生物であるアンモナイトの殻が樹脂に覆われて化石化し、非常に珍しい琥珀となった。(PHOTOGRAPH BY BO WANG) 琥珀といえば、樹脂が長い年月をかけて化石化したもの。ところがその中から意外なことに、海の生物アンモナイトが見つかった。おそらく初めての発見という。中国の古生物学者、兪婷婷(ユー・ティンティン)氏の研究グループが5月13日付けの学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表した。 アンモナイトは絶滅した海の軟体動物で、タコやイカの仲間。陸に上がることのない生物が、陸上でできるはずの琥珀から見つかるのはきわめて異例で、かつて海底だった場所から恐竜が見つかるようなものだ。 「通常、琥珀の中から見つかるのは、地上の昆虫や植物、動物だけです。海の生物が見つかるのは、とても珍しいことです」と、論文の共著者で、南京地質古

    9900万年前のアンモナイトが琥珀に、おそらく初
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    mukunokiy0725 2019/05/18
    遺骸と言うより貝殻が閉じ込められたってことか
  • 工事現場からクジラの化石 全身の半分発掘、岐阜 - 共同通信

    岐阜県の瑞浪市化石博物館は28日、同市の中学校の造成工事現場から1700万年前のヒゲクジラ類とみられる化石を発見したと発表した。下顎や尾に近い部分の背骨など全身の半分程度の骨が見つかっており、同博物館は「学術的価値が高い」としている。 見つかったのは、背骨や肋骨のほか、種の特定につながる下顎や耳骨など。下顎や耳骨の形からヒゲクジラ類と推測され、体長は4.5メートル程度とみられる。 現存するナガスクジラはヒゲクジラ類に属しており、同博物館の安藤佑介学芸員は「進化の道筋解明につながる」と話している。

    工事現場からクジラの化石 全身の半分発掘、岐阜 - 共同通信
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    mukunokiy0725 2017/04/29
    さりげなく書かれてるけど瑞穂って化石博物館があるんだな
  • ティラノサウルス科の化石は国内最大級 NHKニュース

    長崎市のおよそ8100万年前の地層からティラノサウルス科の歯の化石が見つかりました。発掘チームが分析した結果、体長は10メートル以上と推定され、国内で見つかったティラノサウルス科の化石では最も大きいとみられるということです。 見つかった化石は2つで、このうち大きいほうは縦8.2センチ、横3.8センチ、厚さが2.7センチあり、分析の結果、白亜紀に生息した肉恐竜ティラノサウルス科のものと分かりました。 発掘チームは、歯の大きさなどから、体長は10メートル以上あったと推定しています。国内では、これまで福井県大野市や石川県白山市などでティラノサウルス科の化石は見つかっていますが、いずれも体長5メートル前後の小型と推定され、国内で見つかったティラノサウルス科の化石では最も大きいとみられるということです。 福井県立恐竜博物館の宮田和周主任研究員は、「当時、日は大陸とつながっていて、ティラノサウルス

    ティラノサウルス科の化石は国内最大級 NHKニュース
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2015/07/15
    小型種は今までも見つかっているのね
  • 進化の隙間を埋める魚竜の化石、中国で発見

    霧のインド洋(Indian Ocean、2014年3月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/ RICHARD WAINWRIGHT 【11月6日 AFP】1億5000万年近くの間、海の捕者として頂点に君臨していた、滑らかな流線型の体とくちばしを持つ肉動物のイクチオサウルス(魚竜)。一見すると、長いくちばしを持つマグロのようにもみえるだろうが、イクチオサウルスは魚ではない。 一説には、イクチオサウルスの祖先は陸生爬虫類で、世界的な大量絶滅を機に海に適応したとされている。だがこの興味深い仮説には長年、カギとなる部分が欠けていた。それは、この海に生息していた生物種がかつて陸上生活に適応していたことを示す証拠だ。 このたび、この重要不可欠な証拠をついに発見したとする、米国と中国の古生物学者チームによる研究報告が、5日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 研究チームは10年に及ぶ探

    進化の隙間を埋める魚竜の化石、中国で発見
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2014/11/06
    水陸両生の時既に嘴があったのかな
  • 日本最古のうんち発見 大量絶滅後の海の生態系復活の証拠に

    宮城県南三陸町にある前期三畳紀の海の地層「大沢層」より脊椎動物の糞化石60点以上が発見された。糞化石に含まれる脊椎動物の骨から古生代末の大量絶滅の直後、海の生態系が復活した証拠になるのではないかと見られている。 独ボン大学の中島保寿博士研究員と東京大学大学院理学系研究科の泉賢太郎大学院生が、「Palaeogeography,Palaeoclimatology,Palaeoecology」(Elsevier)に発表した。 約2億5000万年前の古生代と中生代の境界では、海の生物のうち約95%の種が絶滅し、物連鎖の構造の複雑さが一度失われたことが分かっている。これまでは生態系の回復には500万年以上を要したと考えられてきたが、糞化石の内容物でもっと早い時期に回復していたことを証明した。大量絶滅の直後にあたる前期三畳紀(約2億4700万年前)の海の動物については化石が発見されることもまれで、生

    日本最古のうんち発見 大量絶滅後の海の生態系復活の証拠に
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    mukunokiy0725 2014/10/17
    タフだなあ三陸の海生物たち
  • 別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明

    2012年にアメリカ・ニュージャージー州でアマチュア古生物学者のグレゴリー・ハーペル氏がウミガメのものと思われる化石を発見し、ドレクセル大学フィラデルフィア自然科学アカデミーに寄贈しました。博物館員は1840年代に発見されて博物館で保管している海亀種の上腕骨の一部と見られる化石「Atlantochelys mortoni」とよく似ていることに気付き、2つの化石を合わせてみたところ、双方の断面は完全に一致し、同一個体のものであることが判明しています。 BBC News - Monster turtle fossils re-united http://www.bbc.com/news/science-environment-26717415 古生物学者のハーペル氏はニュージャージー州でサメの歯の化石を探して発掘を行っていたところ大きな岩を発見。ハーペル氏は岩が異様に重いことや、サメの咬傷があ

    別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2014/03/26
    お互い惹き合うたのじゃよ(何
  • 「最古の生命の痕跡」東北大などが発見 NHKニュース

    東北大学などの研究グループは、グリーンランドのおよそ38億年前の岩石から海に生息していた微生物とみられる痕跡を発見し、これまで発見された中で最も古い生命の痕跡とする研究の成果を発表しました。 東北大学とデンマークのコペンハーゲン大学の研究グループは、グリーンランドで2004年に発見したおよそ38億年前の岩石の中の炭素を調べました。 その結果、現代の生物と同じ種類の炭素で成り立っていること、電子顕微鏡によって生物が炭素化する際に現れる組織のゆがみが確認されたことから、この炭素がこれまで発見されたものの中で最も古い生命の痕跡とみられると結論づけました。 この研究の成果は、日時間の9日、イギリスの科学雑誌「ネイチャージオサイエンス」の電子版に発表されました。 研究チームの1人、東北大学大学院理学研究科の掛川武教授によると、この炭素はおよそ38億年前の海に生息していたバクテリアなどの微生物の断片

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    mukunokiy0725 2013/12/10
    他のブックマークコメントで「組織の歪み」の意味がなんとなく分かった気が
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2013/11/29
    縄張りとかじゃなく群れとしての「共同」なのか。
  • これぞ永遠の愛?交尾中の昆虫の最古化石を発見

    交尾中のアワフキムシの雄(右)と雌(左)の約1億6500万年前の化石(2013年11月6日公開)。(c)AFP/PUBLIC LIBRARY OF SCIENCE/Li S, Shih C,Wang C,Pang H,Ren D 【11月7日 AFP】交尾中に息絶えた2匹の昆虫を閉じ込めた最古の化石を発見したとする中国の研究チームの論文が、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に6日、発表された。 腹部を向き合わせた姿のアワフキムシのつがいの化石は、中国北東部で発掘された。研究チームによると、約1億6500万年前のものと推定される。この発見によって、アワフキムシの生殖器と交尾の姿勢が、当時から現代まで変わっていないことが分かったという。(c)AFP

    これぞ永遠の愛?交尾中の昆虫の最古化石を発見
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    mukunokiy0725 2013/11/07
    失楽園……本当はこんな風だったのが腹を合わせるような形で命を落としたのかな http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/200510/1128672976.html
  • シャコ類あご部分化石発見 : 岐阜 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    瑞浪市化石博物館は1日、熊県天草市にある24万年前(第四紀更新世)の地層「小串(おぐし)層」で、シャコ類のあご部分の化石を発見したと発表した。発見したのは同博物館学芸員の安藤佑介さん(30)=写真=で、論文は化石などを専門に扱うニュージーランドの国際学術誌「ズータクサ」(7月19日付)に掲載された。同博物館では、夏休みの子どもたちに見てもらおうと、同日から化石を一般公開している。 同博物館によると、シャコ類の化石は世界で63種、国内で2種の報告がある。あご部分はアメリカドイツ、ベルギーで見つかっており、国内では初。どの種かは分かっていないが、シャコ類の進化を研究するうえで貴重な発見という。 安藤さんはエビやカニなど甲殻類の化石に詳しく、昨年3月、天草市立御所浦白亜紀資料館と共同で調査中にこの化石を見つけた。ギザギザの突起があり、シャコの解剖図と見比べるなどして調べた結果、11月になって

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2013/08/02
    縦7mm、横8mm の蝦蛄の顎ってのはでかいのかしら
  • 47NEWS(よんななニュース)

    柏崎刈羽原発での事故時の避難対応、岸田文雄首相「能登半島地震の教訓を踏まえ改善」 参議院予算委で打越さく良議員(新潟)へ答弁

    47NEWS(よんななニュース)
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    mukunokiy0725 2013/07/25
    つい先日「亀の甲羅は肋骨が変化したものである」に驚愕したばっか
  • 最古の霊長類化石を中国で発見、体高わずか数センチ

    中国で化石が発見された5500万年前の小型霊長類「アーキケブス・アキレス(Archicebus achilles)」の想像図(2013年6月5日公開)。(c)AFP/Mat Severson/Northern Illinois University 【6月6日 AFP】これまで見つかった霊長類化石としては最古の約5500万年前に樹上で生活していた小型霊長類の化石を、中国湖北(Hubei)省で発見したと、中国や米国などの研究チームが5日、発表した。論文は英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載される。 この発見により、ヒトを含む霊長類の起源がアジアにあったとする説が強化されたとチームは述べている。 研究を率いた中国科学院(Chinese Academy of Sciences)の倪喜軍(Xijun Ni)氏によると、この化石は10年前、湖北(Hubei)省荊州(Jingzhou)市近郊の採石

    最古の霊長類化石を中国で発見、体高わずか数センチ
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2013/06/06
    アフリカではなくアジアが起源説とな
  • 鬼怒川に盛り上がった石、クジラの化石だった : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    栃木県立博物館は7日、宇都宮市の鬼怒川で、約1000万年前のクジラ類とみられる全身のそろった化石を発見した、と発表した。 昨年2月にも約200メートル離れた川岸で同様の化石が見つかっている。複数のクジラの化石が相次いで同じ場所で見つかるのは全国的に珍しい。 今回は、鬼怒川にかかる板戸大橋より約3キロ上流で見つかった。川の一部が岩のように盛り上がっていたため、地元の住民が県立博物館に連絡し、博物館の研究員が今年になって調査を始めた。 同館は、長さ約7~8メートル、幅2・5~3メートルのナガスクジラの仲間と推定している。県内の大半が海だった中新世後期の時代に、他の海で死んだクジラが流されてきて沈んだとみている。県内の海は生息しにくい環境だったためいなかった、とされている。 昨年2月に見つかった化石も、ナガスクジラの仲間とみられる全身で、先月末には約2キロ上流で、ヒゲクジラの仲間の顎の骨が左右つ

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2013/02/08
    エベレストでは貝の化石が出るんだっけ
  • 全長9m、羽毛もつ新種のティラノサウルス化石 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国で発見された羽毛の生えたティラノサウルス類の尾の骨。左側の上下に繊維状の羽毛の痕跡が無数にある(ネイチャー誌提供) 中国遼寧省の約1億2000万年前(白亜紀前期)の地層から、羽毛をもつ恐竜としては世界最大となるティラノサウルス類の新種化石が見つかった。 中国科学院とカナダ・アルバータ大などの研究チームが5日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 見つかった化石は3体あり、頭から尾にかけての各部の骨のほか、首や腕、尾の周囲に長さ15~20センチの繊維状の羽毛が残っていた。最大の個体は推定全長9メートル、体重1・4トンに達する大人(成体)で、残る2体は発育途中の若い個体だった。 これまでの羽毛恐竜はいずれも2・5メートル以下と小さく、大型肉恐竜にも羽毛があったことを裏付ける証拠となるが、飛ぶことはできず、羽毛は、保温や異性を引きつける装飾の役割を果たしたとみられる。

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/04/05
    羽毛よりでかさの方に目を見張る
  • 47NEWS(よんななニュース)

    検察「極めて粗暴」と懲役10年求刑 弁護側「わいせつ行為なかった。6年が妥当」 強盗致傷と強制わいせつ問われた裁判 那覇地裁で結審

    47NEWS(よんななニュース)
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/03/01
    これはまたイカす。岩盤を割ったらこれがわさわさと群で這い出てくる絵を想像すると……
  • 始祖鳥:翼に黒色の羽根

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/01/25
    子供の頃読んだ本では茶色っぽい想像図が載ってた気がする。更に覆えす研究が出ることを期待
  • フタバスズキリュウ 発見から38年「首長竜の新種」:asahi.com

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2006/05/19
    子供の頃に別の学名を本で読んだ記憶があるけど、それからずっと研究されてたんだ
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