『ぐりとぐら』をはじめ、児童文学作家として世代を超えて親しまれる童話を多く送り出してきた中川李枝子さん。『いやいやえん』や『ぐりとぐら』(ともに福音館書店)などほとんどの作品は、保育士として保育園で働き、子育てをしながら生み出されたもの。児童文学作家、保育士、妻、母親という様々な顔を持って歩んできた中川さんが、ママやパパ達の悩みに答えます。今回の相談は「子どもをどう遊ばせればいいか」。意外な答えが返ってきました。さらに中川さんが子どもにどんな本を読んできたかも教えていただきました。 【連載「ママ、もっと自信を持って!」と「中川李枝子さんトークショー 5/25(日)、有料】の詳細を日経DUALで読む Q.1歳の娘にどう遊んであげればいいのか分からない 相談者 女性 看護師 32歳(娘:1歳6カ月) 4月から1日4時間、週4回のパート勤務で仕事に復帰しました。まだまだ仕事と子育ての両立はで