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cultureと歴史に関するmukunokiy0725のブックマーク (4)

  • 『中国化する日本』の教訓 新しい日中関係のために

    北京のみなさん、はじめまして。この度、『中国化する日』を翻訳していただいた、著者の與那覇潤です。このはもともと、もっぱら日の読者を想定して書かれた日史のでしたので、今日は初めて中国でお話しすることに、多少緊張しております。 私の使う「中国化」という言葉は、「西洋化」と対になる概念と理解していただければと思います。すなわち歴史の推移にともなって、「ヨーロッパに似た社会になってゆくこと」を西洋化と呼ぶように、「中国に似た社会になってゆくこと」を中国化と呼ぶこともできるのではないか。そう提案することで、実は日歴史の展開はこれまでよりもよく分かるようになるのだということを、私はそので、日の読者に伝えようとしました。 われわれ日人は19世紀以降の自国のあゆみを、「西洋化」として理解することに慣れています。そしてそこには常に、アジアのなかで「西洋化」を達成できたのは日だけだという

    『中国化する日本』の教訓 新しい日中関係のために
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2013/07/12
    中国経済は今崩れようとしてるのかもしれないけど……「別に西洋化が正解じゃないんだ」とか言った時に変に自文化最高!になるよりも別の価値基準としての中華文化を意識するのは良いかもしれない
  • 『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏に聞く:日経ビジネスオンライン

    世界はなぜ、富と権力がかくも不均衡な状態にあるのか――。人類はなぜ、それぞれの大陸でこれほど異なる歴史をたどり、異なる発展を遂げてきたのか――。なぜ、ごく一部の社会が世界を支配するに至ったのか。 それは、民族間の生物学的な差異によるものではなく、たまたま生産性が高く、栽培しやすい野生植物や飼育しやすい野生動物が存在する地域に居合わせたおかげで、早くから農業を発展させることができ、そのおかげで料生産はもとより、人口増大、技術革新、国家の樹立を推し進め、政治的にも、軍事的の優位に立てたからである――。つまり、料生産ができる居住環境に存在したかどうかが大きな分かれ目だったということを見事に解き明かした著書『銃・病原菌・鉄』でジャレド・ダイアモンド氏は1998年、ピュリッツァー賞を受賞した。同氏はこのほど、ニューギニアをはじめ40年以上にわたり調査・研究を続けてきた伝統的社会を現代の社会と比較

    『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏に聞く:日経ビジネスオンライン
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2013/03/01
    原発が無くなりゃいいって訳じゃないってのは別の観点で共感があり。学生時代から気になってる本だがやっぱり読みたくなってきた
  • 昭和初期の『格差』について

    @bukrd405 昭和5年、東京の大企業に勤めるエリートサラリーマンは、新婚旅行まで含めると800円を超える豪華な結婚式を挙げていたが、同じ年の東北農村の親は、その五分の一にも足りぬ130円の金を得るために、娘を身売りに出していた。その数は、一つの村だけで数十名を超え、東北全体で数万に達した。 2012-05-22 11:57:50 @bukrd405 東北では娘売りとは別に、6~7歳の子を売る風習もあった。東京でも東端の職人街では、わずか3銭(100銭が1円)で買い与えた「うずら豆50粒」を兄弟3人で奪い合って母親は上の子を殴りつける家もあった。 2012-05-22 12:01:04 @bukrd405 《昭和初期の月収一覧》 職業軍人(中尉):85円 工場労働者:50円 巡査:30~60円 小規模商人:30~50円 住込工員(住つき):12円 住込奉公人(住つき):3~10円 

    昭和初期の『格差』について
    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/05/25
    家船の話題に目が行く俺は興味が偏っとるな
  • ツラニズム再考

    mukunokiy0725
    mukunokiy0725 2012/03/21
    ヤポネシア、とまた違う捉え方が面白く。
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