サッカー日本代表の岡崎慎司=写真右、ロアッソ熊本の巻誠一郎の両選手が9日、熊本地震の被災地、熊本県西原村の村立山西小学校を訪れ、児童とミニゲームを楽しんだ。 避難所になっている体育館で被災者と握手。6年生と一緒に給食を食べた後、グラウンドへ。岡崎選手が得意のヘディングでシュートを決めると歓声が上がった。 5年生男児は「格好よかった。今を乗り越えて頑張る」、9月からワールドカップ最終予選に臨む岡崎選手も「パワーをもらった」。ゴールに向け決意を新たにする交流となった。【南茂芽育】
さて皆さん、お久しぶりでございます。更新が半年近く止まってましたが、久々に日本代表のレビューでもやってみようかと思います。対象の試合は、直近のアフガニスタン戦とシリア代表戦になります。この2試合なのですが、ハリルが色々と戦術のテストをしてくれたおかげで、うちのブログでも書くことが出来た訳です。本当に有り難い話です。うちみたいなブログは監督が戦術いじってくれないと書くことなくて困るのです。 今回のエントリなんですが、シリア戦のレビューとかいいつつ、アフガニスタン戦の話もします。内容的には、いつかやろうと思っていた話なんですが、「サイドにWG貼るタイプのサッカー」と「サイドにWGが貼らないサッカー」の戦術の違い、選手の動き方の違いなんかを扱います。 実は、日本サッカーの場合、「WGを使ったサッカー」をやるチームがそんなに無く、WGを使ったサッカーの代表格である433系はあんまり人気がありません
バルサがクライフ氏の死去を追悼。「永遠にクラブの伝説」 2016年03月25日(金)12時12分配信 photo Getty Images タグ: スペイン, バルセロナ, ヨハン・クライフ バルセロナが24日、ヨハン・クライフ氏の死去を追悼した。公式サイトにて声明を発表している。 クライフ氏は現地時間の24日、バルセロナにて肺癌のため家族に見守られる中息を引き取った。バルセロナは「選手であり、監督であり、このクラブにとって、永遠に伝説で有り続けるヨハン・クライフ逝去への悼みをここに表現し、謹んでお悔やみを申し上げます」と発表している。 同氏は1973年にアヤックスよりバルセロナに加入。リーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ優勝に貢献した。指導者としても類稀な才能を発揮し、バルセロナで“ドリームチーム”と呼ばれる黄金時代を築き上げ、リーガ・エスパニョーラを4度、チャンピオンズカップ(現チ
このたび、山口蛍選手がハノーファー96(ドイツ)へ移籍することに合意いたしましたので、お知らせします。 <山口 蛍(やまぐち ほたる)選手 プロフィール> ■生年月日:1990年10月6日(25歳) ■出身:三重県 ■身長/体重:173cm/72kg ■経歴:箕曲WEST S.C('00年)→セレッソ大阪U-15('03)→セレッソ大阪U-18('06)→セレッソ大阪('09) ■代表歴:U-17日本代表、U-21日本代表、U-22日本代表、U-23日本代表、日本代表 ■出場記録: ◇J1通算 102試合出場(10得点)/カップ戦 16試合出場(1得点) ◇J2通算 38試合出場(1得点) ◇天皇杯通算 9試合出場(2得点) ◇AFCチャンピオンズリーグ通算 10試合出場(0得点)
さて皆さん、こんにちは。本日は前回のエントリでもちょっと触れましたが、J1の川崎の話でもしとこうと思います。 僕はtwitterやらブログやらで、「川崎の守備はジョーク」とわめき続けている訳なんですが、「守備崩壊」してるチームの話するなら、2015年の川崎か鹿島を例に使うのが妥当なトコだと思います。特に川崎は、J1のガンダルフこと風間監督に率いられた革命サッカーをやってる訳で、あれほど愉快なサッカーやるチームはそうそうありませんし。 あのですね、「日本代表は守備ガー守備ガー」という人がたまーにいますが、風間ターレのアレに比べれば何てことはありません。それに、ぶっちゃけ、守備の本場と言われるイタリア代表の守備だって、W杯はひでーモンでした。守備やらないバロテッリと守備できないピルロ抱えてるんだから、どうしようもなかったとも言えますけどね。 なんで川崎の守備が崩壊してるのかってーと まず、この
7日、C大阪のファン感謝イベントがヤンマースタジアム長居で行われた。同イベントには、5000人のファン・サポーターが集まり、選手との触れ合いを楽しんだ。その途中、フォルランがメディアの囲み取材に対応。質問を受ける前に、「本当のことを言っていいですか?言ったことは書いて欲しい」と断りを入れた上で、応じた。 まず、出場機会が減ったシーズン終盤の状況については、「選手として試合に出たい、という気持ちは正直なところ。監督が大熊さんに代わってから、私が先発の機会を与えてもらったのは天皇杯の千葉戦だけ。チームとして結果が出ない中でも、チャンスを与えてもらえなかった。もちろん、監督にも考えがあったと思うが、悔しかった。ベンチにいることが受け入れられないのではない。チームが負け続けても、シーズン最後まで先発もリザーブの選手も変わらないという状況が続けば、選手として必然的にモチベーションが下がることは、僕だ
2日に行われたJリーグ(J1)第31節でホームにともに残留を争うライバルの甲府を迎えたセレッソ大阪は、1−3の敗戦を喫した。 前節に続いてカカウを先発で起用したC大阪では、フォルランが4試合ぶりのベンチ入りを果たした。最近5試合でわずか4ゴールと得点力不足が問題となっているだけに、カカウとフォルランの助っ人コンビにかかる期待は大きい。 キックオフ後すぐに距離のある位置から長谷川がシュートを放ち、積極的な姿勢を示したC大阪。だが、序盤は甲府に主導権を握られる展開となった。甲府の堅守を前に相手陣内でボールをキープできず、チャンスをつくることができない。それでも25分、相手のミスを見逃さなかったC大阪が、先手を奪うことに成功する。 甲府のパス交換が乱れ阿部のパスを酒本がカットすると、ボールは絶好の位置にいたカカウに渡る。前を向いたカカウはドリブルでペナルティエリア手前まで持ち込むと、冷静にGKを
弊クラブでは、2014年9月8日付けで、マルコ・ペッツァイオリ監督およびカルステン・ラキース ヘッドコーチとの契約を解除することになりましたので、お知らせいたします。 ≪マルコ・ペッツァイオリ監督プロフィール≫ ■氏名 : マルコ・ペッツァイオリ(Marco Pezzaiuoli) ■生年月日 : 1968年11月16日生まれ(45歳) ■国籍 : イタリア(ドイツ出身) ≪カルステン・ラキース ヘッドコーチ プロフィール≫ ■名前 : カルステン・ラキース(Carsten Lakies) ■生年月日 : 1971年1月8日(43歳) ■国籍 : ドイツ 【岡野雅夫 代表取締役社長 コメント】 この度、マルコ・ペッツァイオリ監督を交代することにいたしました。同監督は今シーズン6月から急遽チームを立て直すべくここまでチームの指揮をとってきましたが、結果につなげることができませ
試合だけでなくユニフォーム、スパイク、スタジアム、ファン・サポーター、カルチャー、ビジネス、テクノロジーなどなど、サッカーの様々な面白さを発信します。現場好き。週末フットボーラー。 9日、スイス・スーパーリーグ第4節のバーゼル対チューリッヒが行われ、日本代表FW柿谷曜一朗が移籍後初ゴール、さらには初アシストを記録した。 柿谷はこの夏、ブラジルでの悔しい経験とともにセレッソ大阪からスイスのバーゼルへと移籍。3節のトゥーン戦からベンチ入りし、途中交代で新天地での初出場を果たすと、一週間後の今節、早くも結果を残した。 前節よりも早い61分からピッチに入った柿谷は、74分、ルーカ・ズッフィとの鮮やかなワンツーで抜け出し、冷静にコースへ流し込む。 ホームのザンクト・ヤコブ・パルクに詰めかけた33,372人の大観衆の前で、記念すべき移籍後初ゴールを記録すると、86分には得意の抜け出しからマティアス・デ
ブラジル代表のメディカルスタッフによると、4日のワールドカップ(W杯)準々決勝コロンビア戦で負傷交代したFWネイマールが、脊柱骨折で残り試合を欠場することになったようだ。 ブラジルが2-1と勝利し、ベスト4進出を決めた一戦で、ネイマールは終盤にコロンビア代表DFフアン・スニガに後方からチャージを受けて負傷。担架に運ばれて交代を余儀なくされた。 ルイス・フェリペ・スコラーリ監督は試合後、ネイマールが腰を痛めており、8日に行われるドイツ代表との準決勝を欠場する見込みと明かしていた。 だがその後、ブラジル代表のメディカルスタッフであるロドリゴ・ラスマル氏は、ネイマールが脊柱付近の骨折で残り試合を欠場すると明らかにした。 ブラジル『ESPN』によると、ラスマル氏は2週間ほどでネイマールが復帰できる見込みと話している。だが、ブラジルがドイツを下して決勝に進出した場合でも、ネイマールは出場できないこと
【オシム分析3】「日本らしいサッカー」の方向性は間違っていない <日本・コロンビア>コロンビアに完敗し、肩を落とす本田(中央)ら日本代表イレブン Photo By スポニチ 主力選手が目標に掲げた優勝どころか、1次リーグ突破すら果たせなかったザックジャパン。惨敗の原因は何だったのか、日本に足りないものは何だったのか。厳しい結果の中にも収穫はあったのか。元日本代表監督の名将イビチャ・オシム氏(73)が、日本の戦いぶりを鋭く分析した。 【日本の進むべき道】 スペインやイタリアといった強豪とともに、私の故郷のボスニアや隣のクロアチアも敗退が決まった。日本の敗退も残念だ。C組では、優勝候補のコロンビアを別にすれば、日本は明らかにコートジボワールやギリシャよりもいいチームだった。コンパクトにまとまり、若くエネルギッシュで、モダンなサッカーをしている。決勝トーナメントに進み、対戦相手の組み合わせ次
【オシム分析2】結果出せなかった理由は日本自身の内部にある
ギリシャ戦ドローにセルジオ越後氏「“自分たちのサッカー”とはこの程度。日本はどの国よりも未熟」 2014.06.20 ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第2節、初戦のコートジボワール戦を落とした日本は同じくここまで勝ち点0のギリシャと対戦し、0─0で引き分けた。 コートジボワール戦のスタメンから香川真司と森重真人を替えて臨んだ日本は、堅守速攻スタイルを貫くギリシャに対してボールポゼッションで上回り、さらに相手が1人退場となったことでその攻勢をより強める試合を繰り広げたが、最後までゴールを割ることができなかった。 この結果、日本がグループを突破するためにはコロンビア戦の勝利が絶対条件。加えてギリシャがコートジボワールに勝つか引き分けなければならない、という絶望的な状況となった。 試合後、解説者のセルジオ越後氏はサッカーキングの取材で次のように語った。 「これが実力だ。結果は驚きでもなん
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