貧困・自殺・看取り・葬儀 目の前にある現実を受け止めて、人として何が出来るか。中下大樹の取り組みを発信していきます。
東海アマさんのこの↑↑↑ツイートを見て驚きました。(それに、阿修羅ブログ記事内のリンク先のNHK記事でさえ町長の慎重な姿勢を伝えています。) 私には1月15日に多くが共感し合ったはずのOurPlanetの白石さんによるインタビュー↓↓↓の記憶がありました。明らかに、別の町長と勘違いして想像でツイートしまくってます。 *「反面教師にして欲しい」双葉町の井戸川町長インタビュー 投稿者: ourplanet 投稿日時: 火, 01/17/2012 - 06:35 http://youtu.be/98sudW4C4m8 福島第一原子力発電所のある福島県双葉町の井戸川町長は1月15日、脱原発世界会議に参加。OurPlanetTVのインタビューに応じた。 井戸川町長は、福島第一原子力発電所からわずか3キロの地点に自宅がある。地震が起きた おきた当時は、車の中にいて、原発への影響をまず心配したという。結
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被災地の災害廃棄物処理をめぐって、東京都の石原慎太郎都知事と鹿島建設との不透明な関係が明らかになりつつある。 瓦礫処理は、鹿島建設を中心とした大手ゼネコン九社が約二〇〇〇億円で受注しているが、その鹿島の常務執行役員に石原都知事の元公設第一秘書である栗原俊記氏がいることがこのほど分かった。 瓦礫処理について、石原氏は会見で「反対する人には黙れ、と言えばいい」と豪語し、不思議なほど積極姿勢を示している。 栗原氏は鹿島に入社後、まもなく石原氏の公設第一秘書に。その後、一五年にわたって石原氏に仕えることになるが、その間「黒シール事件」を起こしている。これは一九八三年、第三七回衆議院総選挙で、石原氏の対抗候補である故新井将敬氏の選挙ポスターに「元北朝鮮人」などと書いたシールが貼られた事件。シール貼りを主導した栗原氏は公職選挙法違反の容疑で書類送検された。石原氏はこの時「秘書が勝手にやった」と弁解して
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2012年3月11日(日) 会場 明治大学リバティタワー 1階1011教室 開場11:30 講演12:00~16:00まで *奈須も発言します。 ==================================================== 東日本大震災から一年。災害廃棄物の広域処理が被災地支援として広がろうとしています。一方で、放射能汚染などの問題から、安全面に不安があるとして各地で反対運動が行われています。 そこで、各分野の専門家に、それぞれの立場から広域処理に係る問題点についてご発言いただき、広域処理のどこに問題があるのかを総合的な視点から話しあう場にします。 2012年3月11日(日) 会場 明治大学リバティタワー 1階1011教室 開場11:30 講演12:00~16:00まで (当日はIWJによるインターネット中継がおこなわれます。詳細は後日ご案内します) 資料代 1
(車両のサーベイを受けている。サーベイに当っているのは、中国電力から応援にきた放射線管理員。Jヴィレッジ・除染場) 反貧困の社会運動に長年とり組んできた大西さん(仮名)が、現在、福島第一原発と第二原発の事故収束作業に従事している。 その大西さんから、昨年末から今年2月にかけて、お話を聞いた。 〔インタビューはいわき市内。掲載に当たって、特定を避けるための配慮をした。〕 お話が多岐にわたる中で、編集上、4つの章に整理した。 【Ⅰ】【Ⅱ】【Ⅲ】では、高線量を浴びる現場で、放射線管理員として作業に携わっている状況の報告。被ばく労働、雇用や就労、地域との関係などの実態が語られている。 【Ⅳ】では、原発労働者の立場から、反原発・脱原発の運動の現状にたいして、鋭角的な問題提起が行われている。 事故収束作業に従事する労働者へのインタビューや、ライター自身が中に入るという形で書かれたルポはある。しかし、原
最初に目にしたときから、何か違和感があった。 福島第一原発の事故に関する民間事故調(正式には「東京電力福島第一原発事故に関する独立検証委員会」というらしい)の報告書が公表されたとするニュースについての話だ。たとえばこれ。 「菅首相が介入、原発事故の混乱拡大…民間事故調」(読売新聞2012年2月28日) 東京電力福島第一原発事故に関する独立検証委員会(民間事故調、委員長=北沢宏一・前科学技術振興機構理事長)は27日、菅前首相ら政府首脳による現場への介入が、無用の混乱と危険の拡大を招いた可能性があるとする報告書を公表した。 報告書によると、同原発が津波で電源を喪失したとの連絡を受けた官邸は昨年3月11日夜、まず電源車四十数台を手配したが、菅前首相は到着状況などを自ら管理し、秘書官が「警察にやらせますから」と述べても、取り合わなかった。 バッテリーが必要と判明した際も、自ら携帯電話で担当者に連絡
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力 東京電力福島第一原発の影響で昨年、福島県から山梨県内に避難してきた子どもの保育園入園が「原発に対する不安が他の保護者から出た場合、対応できない」という理由で断られていたケースがあったと、甲府地方法務局が2日発表した。 法務局によると、自宅近くの公園で子どもを遊ばせようとした際、近くの住民から避難者であることを理由に「遊ばせるのを自粛してほしい」と言われたこともあったという。 法務局は風評による偏見・差別をしないよう、ポスターを掲示し、自治体広報紙に広告を掲載するなどの救済措置をとった。
第一回定例会が始まりました。 今回は、災害廃棄物の広域処理の課題について質問しました。 広域処理が進まない理由をNIMBYとして済ませようとする動きがあります。しかし、考えてみれば、環境問題、もっと広い意味でとらえれば政治課題は、NIMBYから始まると言っても過言ではありません。 ある時は、それが「わがまま」とされ、また、ある時は政治がそれを解決します。国立のマンション紛争に始まった住民の景観について問題意識は「景観法」制定に至っています。それまで無かった景観という価値が認められているのです。 個人的な課題が「広く共有できた時」それが、政治課題になって政策につながります。NIMBYを無視するなら、民主主義は成り立ちません。 災害廃棄物の広域処理が「わがまま」になるのか、それとも、政治課題になりうるのかは、”私たち”が決めることです。 ============================
※2012年4月20日号の『週刊金曜日』に掲載の、アイリーンさんによる、 水俣と福島を結ぶ「黒い線」という記事に、三つの手口が掲載。 ①意図的なウソの流布 ②防護策の放棄 ③データ収集の放棄 このなかで、10の手口と重なるものを、以下のブログ記事に追加しています。 2月27日の毎日新聞の夕刊に、アイリーン・美緒子・スミスさんによる「水俣と福島に共通する10の手口」が掲載され、ツイッターで話題になっていました。 10の手口とは以下のとおり 1、誰も責任を取らない/縦割り組織を利用する 2、被害者や世論を混乱させ、「賛否両論」に持ち込む 3、被害者同士を対立させる 4、データを取らない/証拠を残さない 5、ひたすら時間稼ぎをする 6、被害を過小評価するような調査をする 7、被害者を疲弊させ、あきらめさせる 8、認定制度を作り、被害者数を絞り込む 9、海外に情報を発信しない 10、御用学者を呼び
2011年7月11日より検診を開始し、2012年1月27日で検診者数は10,000名を超えました。今回は2011年9月26日から12月27日までキャンベラ社製WBCで行った検診結果を公表いたします。
私は、これまで原子力研究に深く携わり、原子力エネルギーの利用を推進する立場にありました。その立場は、福島第一原発の事故を経た現在もなお変わっていません。その私が、MEECという市民会議に発起人として名を連ねていることを不思議に思っている方もいらっしゃるようです。 MEECは、反原発、原発容認、原発推進といった立場を越えて、これからの日本のエネルギーについて広く語り合っていくことを目的として発足した会議です。いま日本にとって最良の選択が問われていると思います。その点で、原発推進派である私がMEECに参加していることに矛盾はありません。しかしそれとは別に、私は以前より、エネルギー政策の決定過程が専門家ではない一般の方々にもオープンされなければならないという問題意識を持っていました。2010年春にスタートし、私も参加した「原子力政策円卓会議2010」は、まさにそのような問題意識を抱えた人たちの立
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