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ブックマーク / hiroyukikojima.hatenablog.com (2)

  • 小野善康『消費低迷と日本経済』は、賛否にかかわらず読んで欲しい本 - hiroyukikojima’s blog

    小野善康『消費低迷と日経済』朝日新書が刊行されたので、満を持して、紹介したい。 消費低迷と日経済 (新書639) [ 小野善康 ] ジャンル: ・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 820円「満を持して」とは、どういう意味か、というと、このの企画にぼくが多少の関わりを持っているということ。あとがきに書かれているが、ぼくがぼくの担当編集者さんに小野さんの理論を紹介したことがきっかけで、このの企画が誕生したからだ。ぼくは、この編集者さんと過去に『数学的思考の技術』ベスト新書を作った。このには、宇沢先生の思想とともに、小野さんの理論も紹介している。この新書を作って以来、編集者さんとはことあるごとに小野さんの理論について話をしてきた。とりわけ、小野さんが朝日新聞大阪版で「ミダス王の誘惑」という連載を開始したときは、「絶対に読むべき」と伝え

  • みんな、こういう理系の大学教員のこと、どう思う? - hiroyukikojima’s blog

    [追記:8/21] いつになく話題になったようなので、少し補足する。ぼくのからの引用で、前回は省略した部分を、書き加える。どのくらい親切に書いているかを知ってもらえば、こやつの「信じられなさ」が浮き立つと思う。(それに拙著の販促にもなると思うし)。 あと、ぼくが最も問題にしているのは、このメール文からわかるように、この教員が、自分がわからないことを理解する努力を怠ること。こういう人は入試の採点で、きっと、大変なことをやらかす。2次試験の記述問題は、通常、2人以上で行うと思うけど、もう一人の採点者が読み間違えた採点をこの教員はそのままスルーする可能性が高い(理解できないことを、掘り下げる努力を怠るから)。 今日、とある大学教員から、拙著『世界は素数でできている』角川新書に対して、質問とも批判ともつかないメールがきた。 もちろん、知らない人だし、面識もない。 この人、国立大学の教員のようだ。

    notio
    notio 2017/08/21
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