「システムの起動そのものが不可能で、データ復旧の手段はない」――製粉大手のニップン(東証一部上場)は8月16日、7月7日に受けたサイバー攻撃の詳細と影響を明らかにした。 グループ会社を含むサーバの大半が同時攻撃を受け、バックアップを含む大量のデータが暗号化されて復旧不能に。外部専門家に「前例のない規模」と報告を受けたという。 財務システムも被害を受け、早期の復旧が困難なため、8月5日に発表予定だった2021年4~6月期の決算は、約3カ月延期。8月16日が提出期限だった四半期報告書の提出も、11月15日に延期する。 サイバー攻撃を受けたのは7月7日未明。グループの情報ネットワークのサーバや端末が同時多発的な攻撃を受け、大量のファイルが暗号化された。 ニップン単体の財務・販売管理データを保管しているファイルサーバに加え、グループ企業で同じ販売管理システムを使っていた11社と、同じ財務会計システ
人形使いの仕業でしょうか。詳細は以下から。 防犯情報サイトによると、日本電気株式会社(NEC)が開発していたドローンが11月10日、府中事業場での試験中に制御不能となり事業場外へ飛行したまま行方不明となったそうです。 ドローンはすでに不時着しているとみられており、ビル・家屋や樹木などの高位置にある可能性もあるとのこと。 このような場合には落下のおそれがあるため、発見した場合は絶対に手を触れず、NECのコールセンターないし府中警察署に連絡するよう呼びかけられています。 脱走したドローンの特徴は胴体約50センチメートルでプロペラ間約1メートル、重量約7kg。うすいグレーで部品番号「GXA-R27078-001-00」、製造番号「003」と書かれています。 もし太陽光発電で充電でき、AIで自律飛行できるタイプだったら……など、ついついSFじみたことを考えてしまう今回のドローン逃走劇。7kgもある
渋谷駅東口地下広場の一部が、11月1日に供用を開始するのにあわせ、「UPLIGHT CAFE(アップライトカフェ)」が地下2階にオープン。 この UPLIGHT CAFE は、渋谷駅を利用する老若男女が居心地よく過ごせる憩いの場、観光客やインバウンドに向けた観光案内の場。 ベイクショップブランド「PUFFZ (パフズ)」もショップインショップってかたちで併設してオープンするよ。 この PUFFZ では、テイクアウトも可能なベイク・スイーツが、新しい「シブヤ土産」になる予感。 また、渋谷駅周辺の歩行者ルート、新地下出入口番号の運用もスタート。 この新地下出入口番号は、東京急行電鉄(東急)と東京地下鉄(東京メトロ)が、渋谷駅の利便性向上と、まちの回遊性の向上を目的に、東横線・田園都市線・半蔵門線・副都心線渋谷駅の地下出入口番号を変更し、駅構内の案内誘導サインを改善するという取り組み。
[ロンドン 14日 ロイター] - 英イングランド北部のマンチェスター空港に総費用125万ポンド(約1.9億円)を投じて導入された6頭の探知犬が、チーズやソーセージの小片を見つける能力には長けているが、肝心の密輸薬物の探知にはあまり役立っていないことが分かった。 同空港国境警備部門の報告書によれば、6頭は導入された2014年11月から2015年6月までの7カ月間に、ヘロインやコカインなど最も危険とされる薬物が分類されている「クラスA」の薬物を探知できなかった。 報告書は「大半は休暇帰りの英国人が誤って持ち込んだ少量のチーズやソーセージの類を見つけただった」と述べている。 そのうえで「探知犬の抑止効果を測るのは難しいが、押収物だけから判断すると、新しい犬舎やチームの運営費など全体で125万ポンドかけた割に収穫は小さい」と報告した。 こうした現状を踏まえ、6頭をもっと活用する方法が検討されてい
「サークルクラッシャー」とは、男子の集団にひとり入りこみ、色恋沙汰を起こして集団を崩壊させる女子のこと。最初に観測されたのは、ゲームセンターの音ゲーの男子コミュニティに入った女子だとか。 それを機に意外といろいろな男子コミュニティに存在することが認識されるようになった。名付け親は評論家の宇野常寛と言われる。 この厄介なサークルクラッシャーをやっていた女性・鶉まどかが、その実体を赤裸々に描いた本が「岡田斗司夫の愛人になった彼女とならなかった私 サークルクラッシャーの恋愛論」だ。鶉はこの本で、今年前半大問題となった岡田斗司夫の愛人事件をとりあげ、それとサークルクラッシャーという現象は地続きであり、深刻な社会問題とも密接に関係していると説く。 いったいどんな関係があるのか? そして、サークルクラッシャーをやる女性とはどんな人なのか? 興味津々で会いに行ってみた。 『岡田斗司夫の愛人になった彼女と
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