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あとで読むとCOVID-19に関するoriakのブックマーク (3)

  • 「平常に戻る」ことはない

    イギリスNESTA(科学技術芸術国家基金)より。日にも当てはまる。 パンデミックは世界を永久に、そして根から変えるだろう。例えば、各国が今後数か月でCOVID-19の蔓延を抑制できたとしても、政治的、経済的、社会的、技術的、法的、環境的な影響が何十年も続くことになるだろう。 この記事では、世界がどのように変化するかについて、様々な見方(しばしば反対の見方)を要約し、総合的にまとめている。明らかに、これらは空論である。未来がどのようなものになるか誰にも分からない。しかし、危機は必ず深く予期しない変化を促し、パンデミック前の正常な状態に戻ることを期待している人々は、以前のシステム、構造、規範、仕事の多くが消滅しており、戻る事はないと知って愕然とするかも知れない。 そのため、適応能力とイノベーションはこれまで以上に重要になってくる。数か月でビジネスが通常どおり再開することを期待する経営陣にと

  • このままでは、コロナ自粛は「国民が勝手にやったこと」にされてしまう(平河 エリ) @gendai_biz

    「お前たちの志願である」 太平洋戦争時、神風特別攻撃隊の志願者を募るとき、玉井浅一中佐はこう言った。 「お前たちは誰より可愛い。だから一番可愛いお前たちを日歴史に其の名を載せて、悠久の神として祭ってやりたいのだ。この気持ちをわかって欲しい。ただし、これは命令ではない。あくまでもお前たちの志願である」(神立尚紀、大島隆之『零戦 搭乗員たちが見つめた太平洋戦争』講談社) すべては「志願」だった。命令は存在しない。志願である。だから、上官の責任は存在しない。特攻隊員は志願し、死んでいった、とされる。 実際のところ特攻が志願だったのか命令だったのかという論争は脇に置くが、少なくとも当時の軍隊に置いてそれが「志願」と扱われていたことは事実だろう。 この構図を現代に当てはめるとどうなるか。 新型コロナウイルスでは「自粛要請」が行われているが、残念ながら多くの識者が指摘する通り、十分な補償が行われて

    このままでは、コロナ自粛は「国民が勝手にやったこと」にされてしまう(平河 エリ) @gendai_biz
  • 武漢の作家が語った「都市封鎖」60日間の惨状

    新型コロナウイルスの感染拡大により、中国の市民は生活や仕事を大幅に制限された。その期間、大陸全土の中国人が深夜や起床後に日課として読んでいたブログがある。都市封鎖(中国語で「封城」)された武漢在住の小説家である方方(64歳、名は汪芳)は、厳しい状況に置かれた武漢の日常や関連当局への批判などを日々つづり、中国内だけでなく欧米メディアからも注目された。財新の取材班は最終回を書き終えた方方に独自インタビューを実施している。 彼女は最後に『聖書』の中にある使徒パウロの一節、「わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました」という言葉を引用した。最終回を執筆し終えると、方方は電子メールで財新からのインタビューに応じた。今回の感染症との戦いや自身の記録について、そして知識分子(インテリ層)と武漢の一連の問題について以下のように回答した。 財新記者:最初に武漢で新型コロ

    武漢の作家が語った「都市封鎖」60日間の惨状
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