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思考に関するoriakのブックマーク (9)

  • 科学やってない人ほど科学を妄信するよね

    増田は大学教員で生物系 科学者として生きてます 最近「科学的に無害と明らか」みたいな言葉をよく聞くけど、そういう言葉って科学をよくわかってない人ほど言いがちで、言う人ほど科学を無邪気に妄信し過ぎている気がしている 「科学的に正しい=何があっても覆らない絶対正義であり真理」みたいに思っているのだろうけど、世の中でそのようなものはほぼないし、あってもごくわずか 例えば、1000人に飲ませれば999人に効く薬があったとしても1人には効かないこともあるわけだ 研究結果でも作用機序が明らかで、統計的にも薬に効果があることが間違いないなら「その薬が効くのは科学的に明らか」なんだけど、例外的にレアな遺伝子型や体質や、諸条件が揃わない患者には効かない、ということもあり得るのが普通 とすると「科学的に明らかなことだけど、例外も頻発する」みたいなことも起きるわけで、それは別に珍しいことではない いかに科学で正

    科学やってない人ほど科学を妄信するよね
    oriak
    oriak 2023/08/25
    科学的にってのは限定された条件下でって意味だからな。だから実用化が難しいものも多いのになんか魔法の言葉になってるよな。
  • 本を読むときは「脳内で読み上げた音」で文章を認識しているが、生まれつき耳の聞こえない人はどうしているのか→そもそも音を介さずに文章を読む人もいるという話

    ムラキ | Muraki @u_vf3 を読んでる時、ふと「脳内で読み上げた音」で文章を認識していることに気付いて、はて、完全に耳の聞こえないひとは文章をどう読むのだろうと気になった。 発音がわからないものを読んだら感覚がわかるかと思って、棚からヒエログリフのを引っ張り出してきたけど、→ 2022-10-31 10:09:35 ムラキ | Muraki @u_vf3 (座る女性の意味は…)(これは鳥…)と思考自体が既に音声になっていて、結局何を考える時も、こうやって文章を書いている時も、音ありきで思考していて、「音声のない思考」というものはわからなかった。 2022-10-31 10:09:36

    本を読むときは「脳内で読み上げた音」で文章を認識しているが、生まれつき耳の聞こえない人はどうしているのか→そもそも音を介さずに文章を読む人もいるという話
    oriak
    oriak 2022/11/01
    「www」とか音声化しないで読むけどあんな感じかな。即映像に変換される人は楽譜はどうやって読んでるんだろう?
  • 第10回 「自分の言葉で話す」って難しい|十代を生き延びる 安心な僕らのレジスタンス|鳥羽 和久|webちくま(1/2)

    寺子屋ネット福岡の代表として、小学生から高校生まで多くの十代の子供たちと関わってきた鳥羽和久さんの連載第10回。自分で考えているつもりになってませんか? この連載は大幅に加筆し構成し直して、『君は君の人生の主役になれ』(ちくまプリマー新書)として刊行されています。 刊行1年を機に、多くの方々に読んでいただきたいと思い、再掲載いたします。 自分の思考って? 数日前に、小論文が書けないと相談をしてきた高3のRさんが「自分の思考を言葉にできないんです」と言ったので、私はとっさに「自分の思考って何?」と尋ねてみたのですが、彼女は「うーん」と考え込んだきり、何も言えなくなってしまいました。 このとき私は「自分の思考を言葉にできない」と言ったばかりの彼女に対して「自分の思考って何?」と言葉で答えさせようとしていたわけで、そんなの答えられないに決まってるんですが、ここで私が尋ねたかったのは、いまRさんが

    第10回 「自分の言葉で話す」って難しい|十代を生き延びる 安心な僕らのレジスタンス|鳥羽 和久|webちくま(1/2)
    oriak
    oriak 2022/05/31
    自分の言葉を得たとしてもそれが他人に伝わるかどうかはまた別なのが難しい。それでも時にはわかってくれる人もいる。
  • 80プペルとカモられる若者|倉本菜生(ライター・編集者)

    こんにちは、あるいはこんばんは。 元2ちゃんねらーオカルト板住人です。 朝から身の毛もよだつホラーを見てしまいました。 それがコチラ。 既にTwitterで話題となっているので、ご存じの方も多いでしょう。 キンコン西野氏が立ち上げたオンラインサロン、「西野亮廣エンタメ研究所」のサロンメンバーが『えんとつ町のプペル』映画版の前売りチケット&台セットを仕入れるも、1セットしか売れずに自分で80回見に行くことに…… 正直、下手なホラー話より怖いので、未読の方はぜひ読んでほしい。 マルチ、カルト、ビジネス系オンラインサロンにカモられる人を煮詰めたようなnote。 他の記事もざっと読んでみたものの、恐怖で吐き気がしてきたのでリタイアしました。 あの名作『ホステル』よりグロい。もはや地獄のスプラッターだよ。 というわけで、たらたらと感想を語っていきます。 何者かになりたい、何も持たない人たちマルチで

    80プペルとカモられる若者|倉本菜生(ライター・編集者)
    oriak
    oriak 2021/01/18
    彼らを嘲笑っても何も解決しない。詐欺は詐欺の手口として批判し摘発するしかないが、詐欺と言い切れないものは難しい。そしてプペルがいかにネットで叩かれようと、一般には良い映画として受け入れられていく。
  • テキシコー | NHK for School

    この番組は、思わず頭の中で手順を組み立て、先を予想したくなるような興味深い実験、手順の組み合わせを改善していく楽しさを伝えるアニメーション、さまざまな仕事や物の中にプログラミング的思考が活かされていることを伝えるコーナーなどで構成されています。番組の中では、実際にコンピューターを使ったプログラミングを体験するシーンは出てきません。コンピューターへの苦手意識やICT 環境を問わず、誰でも楽しくプログラミング的思考を育めます。コンピューターを使ったプログラミングへの導入としてはもちろん、実際のプログラミング体験をした後でも、活用できる番組です。

    テキシコー | NHK for School
    oriak
    oriak 2020/08/21
    ユーフラテス味だいすき!
  • 97%の人は壁にぶつかっても以前と同じことを繰り返す、並外れた解決法を導き出す3%になるためには?

    多数決の原理をもつ民主主義社会においては、多数派の意見が通りやすいものですが、多数派の意見が常に正解であるとは限りません。キヤノンやUberなど名だたる企業でビジネスコンサルタントを務めたポール・ルルケンス氏が「なぜ多数派はいつも誤ってしまうのか」について講演するムービーが公開されています。 Why the majority is always wrong | Paul Rulkens | TEDxMaastricht - YouTube 人やチーム、組織は壁にぶつかると、「同じことを何度も行う」か「同じことを行う頻度を少なくする」かのどちらかを行う傾向があります。しかし、データによれば全体のおよそ3%は「まったく別のことを始める」そうです。つまり、3%は完全に方向転換をするも、残り97%は結局以前と同じことを繰り返し行い続けてしまうというわけです。 ルルケンス氏は「なぜほとんどの人は同じ

    97%の人は壁にぶつかっても以前と同じことを繰り返す、並外れた解決法を導き出す3%になるためには?
    oriak
    oriak 2020/04/13
    みんな違ってみんな良い。日常的に全員が車輪の再発明をしていても困るだろう。
  • メンタルが強い人がやらない13のこと 記事に、「10個は合致したが残りの3つは未だ打開できていない」「特に4は共感する」など感想ツイート

    メンタルが強い人がやらない13のこと https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00000001-binsider-int メンタルの強さは、"何をするか"ではなく"何をしないか"に表れるものだ。 心理療法士でソーシャルワーカーのエイミー・モーリン氏は著書『メンタルが強い人がやめた13の習慣』の中で、メンタルの強さを養うための「3方面からのアプローチ」について書いている。それは、自分の思考、行動、感情をコントロールすることだ。

    メンタルが強い人がやらない13のこと 記事に、「10個は合致したが残りの3つは未だ打開できていない」「特に4は共感する」など感想ツイート
    oriak
    oriak 2020/01/06
    やろうと思ってやってんじゃねえんだよ!
  • 菊地成孔が語る、映画批評の倫理「1番やっちゃいけないのは、フェティッシュを持ち込むこと」

    菊地成孔の欧米休憩タイム』(blueprint) 菊地成孔の新刊『菊地成孔の欧米休憩タイム』が、現在発売中だ。 Amazonで発売中 英語圏(欧米国)以外、特にアジア圏の映画を対象としたリアルサウンド映画部の連載レビュー「菊地成孔の欧米休憩タイム〜アルファヴェットを使わない国々の映画批評〜」の中から記事を厳選し、新たに加筆・修正の上で収録した同書。同連載の番外編として掲載され、Yahoo!ニュースなどのネットメディアやSNSで大きな議論を巻き起こした『ラ・ラ・ランド』評のほか、有料ブログマガジンの連載批評「TSUTAYAをやっつけろ」や、長らく書籍化されなかった伝説の連載コラム「都市の同一性障害」などを収録している。 リアルサウンド映画部では今回、発売後の反響を受けて、改めて菊地成孔人にインタビュー。映画批評をはじめたきっかけから、その方法論について、さらには韓国映画の現在についてまで

    菊地成孔が語る、映画批評の倫理「1番やっちゃいけないのは、フェティッシュを持ち込むこと」
  • BL受け攻め文化結局なんなのか問題 - don't look back into the sun

    どーーしてBLオタクはこんなにも受け攻め固定非固定リバ等セックス・ポジションを重視するのか、人間性や関係性に対する解釈がなぜセックス・ポジションの話になるのか、BLオタク達にとってセックス・ポジションがなぜそこまで核心的なものであるのか? BL受け攻め文化結局なんなのか問題、まだ自分の中で納得できる答えが見つかってないんだけど、ひとまず整理しようかな〜と思って書きました。というわけで、以下はBL受け攻め文化結局なんなのか問題について。 ▼ BLカップリング論争 BLオタク(特に二次創作)をそれなりの期間やっていると、必ず一度はカップリング論争を目にしたことがあると思います。 A×Bなのか、それともB×Aなのか、はたまた総受けか総攻めかリバかモブはありか同一カップリング内でも「こういう受け/攻めは嫌」などなど。商業BLオタクだとまあ最初からカップリングも物語も提示されているのであまり

    BL受け攻め文化結局なんなのか問題 - don't look back into the sun
    oriak
    oriak 2019/02/26
    性の問題について受動側が貶められがちなことがずっと気になってたがこの記事を読んで少し解消した。丁寧に描かれた良い記事。
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