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死に関するoriakのブックマーク (8)

  • 児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書) : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    12月21 児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書) カテゴリ:社会8点 相模原障害者施設殺傷事件、京都ALS嘱託殺人事件、そして映画『PLAN 75』など、日でもたびたび安楽死が話題になることがあります。 安楽死については当然ながら賛成派と反対派がいますが、賛成派の1つの論拠としてあるのは「海外ではすでに行われている」ということでしょう。 著者は以前からこの安楽死問題について情報を発信してきた人物ですが、著者が情報発信を始めた2007年頃において、安楽死が合法化されていたのは、米オレゴン州、ベルギー、オランダの3か所、それとスイスが自殺幇助を認めていました。 それが、ルクセンブルク、コロンビア、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア(一部を除く)、スペイン、ポルトガルに広がり、米国でもさまざまな州に広がっています。 では、そういった国で実際に何が起こっているのか?

    oriak
    oriak 2023/12/23
    まず安楽死を「解決策」とするのが間違っている。理由なく死を求める人はほぼいない。そして制度としての安楽死は、どんなに整備されようと死を他人が決定するものにする。理由の解決なくして制度化は認められない。
  • 現役の看護師さんが語る「みんな死に幻想を抱きすぎている」という話

    時代 @uni_iga_iga 看護師やってると思うけど、みんな死に幻想を抱きすぎ。「死んだ方がマシだ」とか「そのうち死ぬから良いんです」とか言って医療者の言うこと聞かずに好き勝手する人が多いけど、今時死ぬのってそんなに簡単じゃない。積極的な治療を拒否しても死ぬまでの期間は昔より長くて人も家族もかなり辛い。 2021-01-15 11:15:25 梶 時代 @uni_iga_iga だから健康寿命を大事にしていきましょう。いざとなったら死ねばいい、という考えは後悔を生みます。不健康にはすぐなれるけど健康を取り戻すのは物凄く大変です。不健康な人ほどしんどい死に方をしやすいです。 2021-01-15 11:15:26 梶 時代 @uni_iga_iga 健康寿命が短く「何で俺こんな身体で生きなきゃいけねえんだよ」と泣きながらズルズル生き続ける人の特徴で意外なのは『自炊が多い』こと

    現役の看護師さんが語る「みんな死に幻想を抱きすぎている」という話
    oriak
    oriak 2021/01/18
    メンヘル界隈では死にきれなかった時の苦しさやその後の障害が語り継がれてたりするね。楽に死ぬのは本当に難しい。死が救いと言えるのはよほどの苦しみの中にいるか、弱者を見ないようにしてきた人だと思う。
  • 京都「安楽死」事件、主治医が初の報道対応「NHK番組観て」死への思い傾斜(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性に対する嘱託殺人容疑で医師2人が逮捕された事件で、亡くなった京都市中京区の林優里さん=当時(51)=の男性主治医が29日までに、京都新聞社の取材に応じた。栄養摂取の中止による安楽死を求めることがあったと明かす一方、「彼女は少しでも長く良い状態で生きたいと、最後まで治療法の情報を集めていた」と、生と死を見つめ続けた姿を語った。 【グラフ】積極的安楽死4要件とは 主治医はヘルパーやケアマネジャー、薬剤師、理学療法士ら約30人と支援チームを結成、約7年間の在宅療養を支えた。チームは林さんと話し合いを重ね、最適なケアの在り方について模索。ベッドのそばでクラシック音楽を生演奏したり、動物好きの林さんのためにや犬を連れてきたりしたといい、「彼女が生きるためにできることは何か、歯車を合わせる作業をずっと繰り返してきた」と振り返る。 海外生活も長く、活発な性格

    京都「安楽死」事件、主治医が初の報道対応「NHK番組観て」死への思い傾斜(京都新聞) - Yahoo!ニュース
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    oriak 2020/07/30
    自己決定でありさえすればいい、という訳ではないが、自己決定権を尊重することは重要。そして、彼女の例を盾に安楽死を要求する人たちの「自己」とはどこにあるのか。
  • 安楽死は絶対に認めてはならない。国民が馬鹿だから

    安楽死を認めた後、何が起きると思う? 重病の患者に安楽死を勧める死の商人が増える、だよ 安楽死してもいい、から、「安楽死するべきだ」までの距離はお前らが考えてるよりも短い 考えすぎ?透析が必要な患者に対して医療費の無駄だって言ってる奴らはどこのどいつらだ? 「自粛警察」とか言って法律違反でもないパチンコ屋営業に抗議してた「善意の市民」が、「安楽死警察」にならない保証がどこにある? 国民が成熟しきってない上に、国民感情で判決出す裁判所まであるこの国で、権利など認めてはならない。

    安楽死は絶対に認めてはならない。国民が馬鹿だから
    oriak
    oriak 2020/07/25
    本文はその通りだなと思うが、自分も含めて「○○が劣っているから」という理由がまかり通る時点でだめだよね。何かが劣っていても問題のない社会システムが必要。個人の切り捨てを肯定してはいけない。
  • お前はなんにもわかってない。 蚊に刺されて痒いからって自殺しますか?..

    お前はなんにもわかってない。 蚊に刺されて痒いからって自殺しますか?しないでしょ。 するんだよ。なぜなら状況を判断して妥当な結論を導き出すことができず、まるで合理性のない結論を出してしまう病気だから。 気分が落ち込むだけと思ってはいけない。 人は状況を冷静に見て自信満々に明確な思考で今自分がやるべきことを決めたつもりなのに、その結論がなぜか死なのだ。 自分の思考が信じられなくなったことはあるか? いや、その渦中では自分が信じられない思考をしてることさえ気づけない。 脳がやられるということはそういうことだ。 自分の不調に気づけない。どうすべきか考えて自信満々で間違った結論を出す。 なぜならその判断機能は脳が担っているから。 手足の怪我でも内臓の病気でも脳が正常なら気づくことができる。痛みを感じることができる。 風邪で頭がボーっとしていても思考がしづらいことに気づくことができる。 でも、うつ

    お前はなんにもわかってない。 蚊に刺されて痒いからって自殺しますか?..
    oriak
    oriak 2020/07/21
    理由が先にあるんじゃなくとにかく苦痛やそこから逃れたいという気持ちがあるんだよね。そして状態異常から抜けても生きててよかったとは思わずなんであの時死んでおかなかったんだろうと思い続けてる。
  • NHKドキュメンタリー - NHKスペシャル選「彼女は安楽死を選んだ」

    去年、一人の日人女性が、スイスで安楽死を行った。女性は重い神経難病を患い、自分らしさを保ったまま亡くなりたいと願っていた。患者の死期を積極的に早める安楽死は日では認められていない。そんな中で、民間の安楽死団体が、海外からも希望者を受け入れているスイスで安楽死することを希望する日人が出始めている。この死を選んだ女性と、彼女の選択と向き合い続けた家族の姿は、私たちに何を問いかけるのか見つめる。 出演者ほか 【語り】森田美由紀 チャンネル 2019年6月2日(日) 午後9時00分(50分) 2019年6月5日(水) 午前0時35分(50分) 2019年10月25日(金) 午後11時50分(49分) 2019年12月28日(土) 午後3時05分(50分)

    NHKドキュメンタリー - NHKスペシャル選「彼女は安楽死を選んだ」
    oriak
    oriak 2019/06/03
    安楽死はいずれ必要の声の方が大きくなるだろうが、そのためには当人の選択に嘴を入れたがる人を徹底的に排除した上でないとダメだろう。ブコメを見る限り難しそうだが。
  • 単細胞生物が“命を終える瞬間”をとらえた映像に涙が出る - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    誰もが学校で習ったことがある「単細胞生物」。名前が表す通り、ひとつの細胞でできている生物のことだ。生命の営みすべての働きがひとつの細胞で行われている。肉眼ではなかなか見ることができない、単細胞生物の最期の瞬間をとらえた貴重な映像がある。映像は60秒間で、1月8日現在で約6万7000回再生されている。クリスマスに公開された映像 この映像は、2018年12月25日に投稿されたもの。「無に還っていくのを見ていたら、とても胸が痛んだよ。大きさに関係なく、命というのははかないものだね」というコメントが添えられた。コメント欄には「素晴らしく、そして悲しい」「当に命ってはかないものだね」「助けることはできなかったのか」「胸が痛くなった」「なぜクリスマスに泣かなくてはいけないのか」など、見知らぬ単細胞生物の死を悼む声が多数寄せられている。研究者でもなかなか見られないという映像に収められているのは繊毛虫(

    単細胞生物が“命を終える瞬間”をとらえた映像に涙が出る - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
    oriak
    oriak 2019/01/10
    きれいだなあ、と思ってしまった
  • 人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    半年ほど前から、老齢の父親の調子がよくない。それでもどうにか生きながらえて年を越すことができた。感謝すべきなのだろう。 だが、素直に喜べないのは、病床にあって父親が日々苦しんでいるのを知っているからだ。循環器系にガタがきていて、身体全体に酸素が足りない。高山で生活しているようなもんだから、とにかくしんどい。そのしんどさを耐え忍んでも、その先にそれが改善する見込みはほとんどない。よくて現状維持、わるければ、いつでも最期がくる。そういう状態でいる人を前に、それでも「生きていてよかったね」とは、素直に言えない。 父親は、決して命に未練があるタイプではない。むしろ、無意味な延命治療はしてくれるなと、これは元気なうちからずっと言い続けてきた。過去に何度か大病を生き延びてきているので、医療に対する信頼は厚い。治る病気なら、現代医学の力で必ず治るものだと信じている。そして、治らないのなら、ムダな抵抗はせ

    人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
    oriak
    oriak 2019/01/03
    自殺願望については実際に死の間際になったら死にたくないというはずだ、と主張する人たちが安楽死に対しては一度決めたら揺るがないと主張する。けれど人はそんなに単純ではないと気づかせてくれる記事。
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