タグ

絵本に関するoriakのブックマーク (5)

  • 風刺漫画のあり方について - 偕成社 | 児童書出版社

    6月5日毎日新聞朝刊の「経世済民術」という風刺漫画のコーナーに「エリック・カールさんを偲んで はらぺこIOC べまくる物語」と題してはらぺこあおむしに擬したバッハ会長以下IOCメンバーの似顔絵が掲げられました。「放映権」というリンゴをむさぼっている図です。 風刺の意図は明らかで、その意見については表現の自由の点から異議を申し立てる筋合いではありませんが、多くの子どもたちに愛されている絵『はらぺこあおむし』の出版元として強い違和感を感じざるを得ませんでした。 『はらぺこあおむし』の楽しさは、あおむしのどこまでも健康的な欲と、それに共感する子どもたち自身の「べたい、成長したい」という欲求にあると思っています。金銭的な利権への欲望を風刺するにはまったく不適当と言わざるを得ません。 作者は多分ニュースでカールさん逝去の報を知り、「偲ぶ」という言い方をしていますが、おそらく絵そのものを読ん

  • 赤ちゃんが絵本に興味を持ったようです

    赤ちゃん1歳1ヶ月、絵に興味を持ち始めた。読んでほしい絵があるとヨンデエ!ヨンデエ!!って叫びながら絵の角で殴ってくる。いしん坊だからべ物の絵が好きで顔面をおにぎりの絵に擦り付ける。擦り付けてもべられないから絵を床に置いて足で踏みつける。たぶん絵の中に入っておにぎりをおうとしてるんだと思う。あと「ころころとんとん」っていう丸くちぎられて雑に目と口の穴が空いたカラフルな粘土たちが遊ぶ絵も大好き。ころころたちが遊んでるって読み始めるともうヒョーーーーーって冷やかす。ぐるぐるぐるぐるのところでグリュリュリュグリュリュwwってめちゃくちゃ合いの手入れてくる。読み終わるとまた読め!って絵を投げつけてくる。6回読んでやったところで飽きたので放置したら姉(6歳)のところに行ってヨンデエし始めた。姉(6歳)は無視して寝たので赤ちゃんは諦めて今おっぱい飲んでるところ。明日も読もうな!

    赤ちゃんが絵本に興味を持ったようです
    oriak
    oriak 2020/07/08
    幼児の傍若無人さは世界一可愛い
  • かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険

    私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう

    かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険
    oriak
    oriak 2018/08/15
    本の中で登場人物の生死のバリエーションが多くあるというのは童話ならではか。すごく面白い。
  • 訃報:加古里子さん92歳=絵本作家「だるまちゃん」 | 毎日新聞

    「だるまちゃんとてんぐちゃん」などで知られる絵作家で児童文化研究家、加古里子(かこ・さとし、名・中島哲=なかじま・さとし)さんが2日、慢性腎不全のため亡くなった。92歳。葬儀は近親者で営んだ。後日、出版社が合同でしのぶ会を開く。 福井県生まれ。1959年に絵作家デビュー。67年の「だるまちゃんとてんぐちゃん」は189万部のミリオンセラーで、「だるまちゃん」シリーズは累計389万部発行されて…

    訃報:加古里子さん92歳=絵本作家「だるまちゃん」 | 毎日新聞
    oriak
    oriak 2018/05/08
    からすのパン屋さんのデザイン大好きでした。大好きな絵本はいつも幸せな思い出と一緒に思い出す。
  • 情熱大陸の舞台ウラ! 絵本作家のぶみ 【ゆめを叶えた大人の子ども時代、ヒヨっ子ちゃずのイラストインタビューVol.1】|ウーマンエキサイト(1/3)

    ゆめを叶えた大人の子ども時代、ヒヨっ子ちゃずのイラストインタビュー 人が憧れるステージで活躍する大人って、どんな子ども時代をすごしたのでしょうか? 夢を叶えた大人はどんな風に育てられたのか、人生まだまだヒヨっこのちゃずがインタビュー! 人が憧れるステージで活躍する大人って、どんな子ども時代をすごしたのでしょうか? 夢を叶えた大人はどんな風に育てられたのか、人生まだまだヒヨっこのちゃずがインタビュー! NEWS!世界一受けたい授業(日テレビ)11月19日(土)にて、ママがおばけになっちゃった!、ママのスマホになりたい、が紹介予定。絵作家のぶみさんのアトリエへ取材。のぶみさんは著書の「ママがおばけになっちゃった」が54万部突破、NHKおかあさんといっしょでイラストを描いたり、とくダネ!や、情熱大陸など様々なメディアで取り上げられている大人気の絵作家さんです。 第一回は絵作家のぶみさんの

    情熱大陸の舞台ウラ! 絵本作家のぶみ 【ゆめを叶えた大人の子ども時代、ヒヨっ子ちゃずのイラストインタビューVol.1】|ウーマンエキサイト(1/3)
    oriak
    oriak 2018/02/07
    この人の作品が話題になるということは、多くの人の心のなにかを刺激する問題の核心をついているのだろうけど、本人にその問題や歪みの意識がないのが怖い
  • 1