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アートに関するoriakのブックマーク (62)

  • 「作品ではなく私に…」展示会場で突然向けられたカメラ | NHK | WEB特集

    「カメラが向けられたのは作品ではなく私でした」 こう話すのは、大学院で美術を学ぶ学生です。展示会に来場した男性に作品の説明を終えたあと、写真を撮られました。 展示会場や画廊で、作家にプライベートのことを聞き出したり、しつこくつきまとったり…。 活動にまで影響を及ぼす行為に、各地で対策も始まっています。 (NHKニュース「おはよう日」で放送しました)

    「作品ではなく私に…」展示会場で突然向けられたカメラ | NHK | WEB特集
  • 「札幌国際芸術祭2024」の見どころをレポート。雪の街・札幌がアートを通し、未来への問いと行動にあふれた「実験区」になる37日間

    これまでメディアアートを中心に、世界的に活躍するアーティストの現代アートを紹介してきたSIAF。今回ディレクターを務める小川秀明は、今年の芸術祭のポイントを次のように話す。 「ユニークなポイントとして、まずは80組のアーティストの多様性が挙げられます。そして、自社の技術やノウハウを活用し、未来のテクノロジーや環境問題などを体験・想起できるアート作品やプロジェクトなどをともに作り上げていくイニシアチブ・パートナー、27の連携公募パートナーのイベントを通して、各会場が横断的に実験を行う実験場となる。様々な未来志向の実験を楽しんでください。僕自身も楽しみです」。イニシアチブ・パートナーには大日印刷株式会社、日建設計、パノラマティクス、ソニーグループ株式会社、株式会社スタートバーンらが名を連ねる。 今回の芸術祭のテーマは「LAST SNOW」。日語では「はじまりの雪」、アイヌ語では雪に由来する

    「札幌国際芸術祭2024」の見どころをレポート。雪の街・札幌がアートを通し、未来への問いと行動にあふれた「実験区」になる37日間
  • 美術品に「引っ越しラベル」じか貼り 大阪府、ずさん管理6年の代償 | 毎日新聞

    地下駐車場に置かれた鉄製の作品には、さびが発生していた。特に右上のダクトから外気が直撃する箇所は塩素(海塩)の影響とみられる黄色みを帯びたさびが目立つ=大阪府の公表資料から、黒川弘毅さん撮影 「美術作品に直接ステッカーが貼られている」 大阪府が公表した資料には、赤茶色にさびた作品の写真とともに、目を疑うような言葉が記されていた。 所蔵する美術作品を地下駐車場に置くなど不適切に扱った問題で、府は30日、作品の活用や保全を検討する専門家チームの中間報告を公表した。中間報告では、府が咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)の地下駐車場に6年間も置いていた彫刻105点について、さびやほこりなど「保管環境が要因と思われる劣化」があったと指摘した。 ステッカーをはがすと、その部分は周りと比べて、さびが少なかったという。温湿度の変化も調べた専門家は「(作品のさびは)2017年以降急激に進行したと考えられ、

    美術品に「引っ越しラベル」じか貼り 大阪府、ずさん管理6年の代償 | 毎日新聞
    oriak
    oriak 2024/01/31
    絶句。保管できないならせめて市場に流してくれよ…。大阪は利休を産んだ地であり歴史を見れば豊かな芸術文化の根付いたところだったはず。曜変天目だって大阪にひとつある。なのに行政がこれとは悲しすぎる。
  • 無断改変 ネコのオブジェが渋谷で復活! | NHK

    招きをモチーフに、赤と白のデザインだったネコのオブジェ。キョトンとした表情が特徴でしたが、無断で黒く改変されて“別モノ”になってしまいました。“わが子”を元に戻そうと、作者が7か月かけて修復し、復活した姿がお披露目されました。 赤と白だったのに、無断で黒い姿に… このオブジェは、4年前、現代美術作家の吉田朗さんが制作しました。 福を呼ぶとされる招きをモチーフにしていて、赤と白が基調に、キョトンとした表情が特徴です。 渋谷区内に新たに開業した複合施設に設置するために、大手不動産会社が制作を依頼したものです。 渋谷のシンボル・ハチ公像のように広く愛される存在になってほしいという思いからネコの姿にすることにし、外国人観光客を意識して日らしさをイメージした赤と白を基調にデザインされました。 前    →   後 施設の最上階のレストランに設置されていましたが、おととしの夏ごろ、突然、無断で黒

    無断改変 ネコのオブジェが渋谷で復活! | NHK
  • 艾未未(アイ・ウェイウェイ)のロンドン個展が中止に。パレスチナとイスラエル情勢をめぐるSNS投稿がきっかけ

    11月14日、『The Art Newspaper(アート・ニュースペーパー)』が艾未未(アイ・ウェイウェイ)のロンドンでの個展が事実上中止になったと報じた。 アイは1957年中国生まれで、国際的にもっとも影響力のある現代アーティストのひとり。個展はロンドンのリッソン・ギャラリーで今週から開催予定だったが、直前に無期限の延期が決定された。これに対しアイは「事実上の中止」だと語っている。 リッソン・ギャラリーは、アイがSNSで投稿したパレスチナとイスラエルの情勢をめぐる発言を理由に、作家と話し合いの末、いまは新作を展示するのに適切な時期ではないと結論付けたと発表。「イスラエルとパレスチナの領土、そして国際的なコミュニティにおける悲劇の苦しみを終わらせることに全力を注ぐべきときであり、反ユダヤ主義やイスラム嫌悪とみなされるような議論の余地はない。アイ・ウェイウェイは表現の自由を支持し、虐げられ

    艾未未(アイ・ウェイウェイ)のロンドン個展が中止に。パレスチナとイスラエル情勢をめぐるSNS投稿がきっかけ
    oriak
    oriak 2023/11/21
    9.11後の世界はまだ続いてる。こういう時こそ芸術が必要なのに。芸術だけでは力不足なのか。
  • 井奥陽子『近代美学入門』 - logical cypher scape2

    タイトル通り、近代の美学についての入門書なのだが、とても良いだった。 「芸術」「芸術家」「美」「崇高」「ピクチャレスク」という概念ごとに章立てした5章構成のとなっているが、これらの概念は全て近代に成立した概念である。 「崇高」と「ピクチャレスク」はあまり一般的には馴染みのない言葉だろうが、「芸術」「芸術家」「美」といった、現在の我々にとってはわりとあって当たり前の概念が、歴史的にはそれほど古くない概念であることを示している。 常識だと思っていることを相対化して捉え直すことを目指していて、おおよそどの章も、古代ではどうだったか、近代でどのように成立していったのか、そして、現代的な論点についてどのように考えられるか、という構成をしている。 なので、確かに「近代の美学」についてのではあるのだが、美学一般の入門書という位置づけで読んでしまってよいと思う。 新書レベルの読みやすさ・分かりやすさ

    井奥陽子『近代美学入門』 - logical cypher scape2
  • やくしまるえつこ 羽田空港第2ターミナル国際線到着エリア サウンドアート / Yakushimaru Etsuko - Haneda Airport Terminal 2 Sound Art

    羽田空港第2ターミナル国際線到着エリアに、やくしまるえつこ制作によるオリジナルサウンドアートが実装されました。 刻々と変化する「東京の今」を示す時刻や天気、気温、などのリアルタイム情報が反映され、到着する度その瞬間だけの音響体験に包まれます。訪日客と帰国する日人旅客の双方を迎えるメッセージと共に、長時間の国際線フライトを終えた後の人々が東京の空気を全身で体感出来る、空港ならでは音響作品です。 【展開エリア】 国外から羽田空港第2ターミナル国際線エリアにご到着のお客様のみ、お聴き頂けます。 Yakushimaru Etsuko - Haneda Airport Terminal 2 Sound Art Produce / Voice / Music and more: Yakushimaru Etsuko ----- https://youtube.com/playlist?lis

    やくしまるえつこ 羽田空港第2ターミナル国際線到着エリア サウンドアート / Yakushimaru Etsuko - Haneda Airport Terminal 2 Sound Art
    oriak
    oriak 2023/10/19
    まるえつNHKとかでナレの仕事もしてたから違和感ないね。このまったり感とリズム感大好き!
  • 見果てぬ近代 2023年のマティス展(於東京都美術館)

    東京都美術館のマティス展にいってきた。回顧展だが、とくに1910年前後のマティスの作品群が、個人的にはモダンアートの歴史全体においてピークの一つだと考えているので、それらを見ることができたという意味においては展示に満足した。ただ、帰ってカタログの論考を読んでみて、思うところがあったので記事にしておく。 今回のカタログでは、近藤学氏、藪前知子氏、アラステア・ライト氏、岡崎乾二郎氏の論考が掲載されていた。アラステア・ライト氏以外の三人については日の美術業界では著名なので知っていたが、ライト氏の名前はまったく聞いたことがなかった。どうもオックスフォード大学で美術史について教えている方らしい。 ライト氏の論考は「プリミティヴィズム––アフリカ芸術との出会い」という題で、マティスとアフリカ彫刻の影響について論じている。こういった文物がヨーロッパに入りこんでくるのは言うまでもなく帝国主義による植民地

    見果てぬ近代 2023年のマティス展(於東京都美術館)
  • 魔女とアート:21世紀のフェミニストとして「魔女」のイメージを再構築するアーティストたち【シリーズ】〇〇とアート(9)

    1.魔女とは誰/何か3月8日は国際女性デーだ。ことの始まりは1908年。ニューヨークで参政権のない女性労働者が労働条件の改善と参政権を求めて起こしたデモがきっかけである。これを受けて、1910年、ドイツの社会主義者クララ・ツェトキンが社会主義インターナショナルで「女性の政治的自由と平等のために戦う」記念日を提唱。国連が3月8日を「国際女性デー」として制定したのは1975年のことだった。 とはいえ、国際女性デーについて語るなら、1917年3月8日に起こったロシアの二月革命についても言及すべきだろう。「パンと平和」を求めて女性労働者らが決行したこの日のデモは、男性労働者、兵士を巻きこむ大規模な隆起となり、ロシア帝政は崩壊。暫定政府によって女性の選挙権が認められることになった。残念ながら、その政治性は徐々に剥奪されることになるが、少なくとも当時のポスターには、家事労働からの解放を訴えるスローガン

    魔女とアート:21世紀のフェミニストとして「魔女」のイメージを再構築するアーティストたち【シリーズ】〇〇とアート(9)
  • 古代ギリシャ彫刻はカラフルだった! メトロポリタン美術館の展覧会で覆される「白さの神話」|ARTnews JAPAN

    古代ギリシャ彫刻はカラフルだった! メトロポリタン美術館の展覧会で覆される「白さの神話」|ARTnews JAPAN
    oriak
    oriak 2022/12/06
    モノクロ写真の被写体がが実際はカラフルだったように古代の彫刻も彩色されていたと / それはそれとして年月を経て剥落したものを愛でるのもまた美術だね。どっちが良いとかではない。
  • この画像を見てほとんどの人が『またグリッチノイズか、流行ってんなー』と思うかもしれないが、よく見ると画像処理じゃなくてアナログな方法で撮影されていた

    ヤハクイザシュニナ @SIDE_7 この画像見て、ほとんどの人が「まーたグリッチノイズか、流行ってんなー」って流し見しちゃうだろうけどちょっと待て!画像拡大してみるとコレ画像処理じゃなくて被写体の色に合わせたファイルやのようなものを積み上げて撮ってんぞ!かっけー! pic.twitter.com/yEif9JGhAg 2022-10-25 16:57:27

    この画像を見てほとんどの人が『またグリッチノイズか、流行ってんなー』と思うかもしれないが、よく見ると画像処理じゃなくてアナログな方法で撮影されていた
    oriak
    oriak 2022/10/26
    ブコメにやる意味を問うものがあるのが面白い。このデザインは異なるものが繋がる快さでバズっているが、なぜそれが快いのか各人がじっくり考えてみるともっと面白くなると思う。良い質問を見た。
  • 日本の美術館・博物館では模写ができない? その実情を探る

    の美術館・博物館では模写ができない? その実情を探る欧米の多くの美術館・博物館では認められている作品の模写やスケッチ。しかし、日の美術館・博物館でそうした行為を見ることは多くない。模写をめぐる実情を探った。 文=浦島茂世 とびらボード © nakajima yusuke 提供=東京都美術館 先日、博物館でスケッチをしようとした子供が、監視員に咎められたことをその父親が「note」で報告、SNS上で大きな物議を醸し出した。欧米の多くの美術館・博物館で認められているという模写やスケッチは、なぜ日では禁止されているのだろうか? 法律では禁止されていない模写・スケッチ そもそも、日の美術館・博物館で模写やスケッチをすることに関して、法律的にはなんら縛りはない。全国美術館会議 編集、甲野正道 著『改訂新版 現場で使える美術著作権ガイド 2019』(美術出版社)によれば、「作品の写真撮影やス

    日本の美術館・博物館では模写ができない? その実情を探る
    oriak
    oriak 2022/09/24
    美術展ありきの美術館運営はどこまでもショーへ近づき拝金主義になる
  • 「人を描くのはシンドイ」「漫画家時代はムリをしていた」現代アート作家・柴田亜美(55)が“本当に描きたかったもの” | 文春オンライン

    ◆◆◆ 想像以上に過酷だった「画家の生活」 ――絵は1年に何枚くらい描くんですか? 柴田 実は現代アートの世界って、すごい枚数を描かなきゃいけないんです。デビュー前は、うんうん唸りながら1枚描くのに数ヶ月くらいかけられるものと思うじゃないですか(笑)。 でも実際は年に20枚〜30枚ぐらい描かなきゃいけない。お陰様でアートコレクターの方も増えてきたし、海外富裕層の青田買いもすごいですね。 作品『雲竜』(画像:柴田亜美さん提供) ――漫画家時代と同じように、忙しい生活を。 柴田 年3回のアートイベントのほかに、個展の作品もためなきゃいけないし、スケジュールはハードです。ある意味、漫画家のときよりも〆切地獄かも。 漫画の場合、「原稿は16枚描いたら終わり」みたいなゴールが明確だけど、絵だとそれがわかりません。正解がないゆえに、自分でゴールを決めないと終われないという葛藤がありますね。 実は、少し

    「人を描くのはシンドイ」「漫画家時代はムリをしていた」現代アート作家・柴田亜美(55)が“本当に描きたかったもの” | 文春オンライン
    oriak
    oriak 2022/09/19
    漫画家時代のキャラクターをアートとして描いてるのは面白いな。魚界のドラァグクイーンことタンノくんがアートの世界に羽ばたく日も近い?
  • 修学旅行の中学生に作品破損されたクワクボリョウタさんが発表したコメントが人格者すぎる

    毎日新聞 @mainichi 修学旅行の中学生が展示作品損壊 「大地の芸術祭」 mainichi.jp/articles/20220… 被害を受けた2作品のうちクワクボリョウタさんの「LOST#6」は踏み荒らされて再現できず、今後は公開できないということです。 2022-06-06 20:10:00 リンク 毎日新聞 修学旅行の中学生が展示作品損壊 新潟・十日町「大地の芸術祭」 | 毎日新聞 「越後2022大地の芸術祭」が開かれている新潟県十日町市は6日、越後有里山現代美術館「MonET」に展示されていた作品が損壊されたと発表した。関口芳史市長は定例記者会見で「長く大地の芸術祭を開催しているが、今までトラブルはなかった。それだけに非常にショックな出来事だ」と話した。 124 users 1197

    修学旅行の中学生に作品破損されたクワクボリョウタさんが発表したコメントが人格者すぎる
    oriak
    oriak 2022/06/09
    尊敬します。壊した中学生のケアが必要なのはその通りだよね。しかし「完全に破壊されましたが」の一言はやっぱりつらいよ。
  • 作品非公開のお知らせ - ニュース|大地の芸術祭

    越後有里山現代美術館MonETの展示作品である、クワクボリョウタ「LOST#6」及びカールステン・ニコライ「Wellenwanne LFO」は、来場者のマナー違反による接触などにより作品が破損したため、現在、「LOST#6」は非公開となっております。 今後の対応を検討しておりますが、方針が決まりましたら改めてお知らせします。当該作品を楽しみにいただいている皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解をいただきますよう、お願い申し上げます。

    作品非公開のお知らせ - ニュース|大地の芸術祭
    oriak
    oriak 2022/06/08
    一部の人間の暴力によって表現が発表の機会を失わされてしまったことが悲しいし、怒りを覚える / 事件を起こしたのは本人が悪質だからで「若者」のせいじゃない。全ての若者が芸術に対して破壊を行うわけでもない。
  • 「モダンアートはなぜこんなにひどいのか」を翻訳してみた

    tarafuku10 @tarafuku10 翻訳をします。 応援するスポーツチームはカマタマーレ讃岐です。 PragerUの動画の翻訳まとめは、次の2つのリンクのどちらかにだいたい入っています。 togetter.com/id/tarafuku10 togetter.com/id/tarafuku10/… tarafuku10working.hatenablog.com tarafuku10 @tarafuku10 動画「なぜモダンアートはこんなにひどいのか?」を訳してみた。モダンアートはなぜ、アーチストの主張の道具となり、見る人にショックを与えることが目的となってしまったのか。アーチストで大学でも教鞭をとるロバート・フローザックが説明します。 youtube.com/watch?v=lNI07e… pic.twitter.com/7lmYML1NCX 2019-08-05 19:09:

    「モダンアートはなぜこんなにひどいのか」を翻訳してみた
    oriak
    oriak 2022/05/31
    笑った。こういうのが定期的に出てくるのが律儀で面白いよな。動物的な反応による快を美とする古典的なアカデミズムもまたアートだし、快にこだわらない可能性の美もまたアートだよ。
  • 美術の現場から研究者に訊く ハラスメントのない組織運営の実践 | CINRA

    大阪のクリエイティブセンター大阪で、言葉に溢れた現代における「沈黙」をテーマとした企画展『沈黙のカテゴリー』が3月28日まで開催されている。 展の大きな特徴は、特設サイトや広報物のデザイン、あるいは入場券として配布される冊子「ブループリント」に掲載された論考や詩、解説まで、通常は展覧会の「周縁」に位置付けられるあらゆる要素を、会場の展示作品と同じように扱っている点だ。背景には、昨今の美術業界における組織運営やハラスメントの問題に対する、布施琳太郎の危機意識がある。 そこで今回は、布施とともに、大女子大学の田中東子を訪問。メディア文化論やフェミニズムを専門とし、インターネットと女性たちの文化実践との関係にも詳しい田中に、布施が展を機にめぐらせたさまざまな疑問や思考をぶつけた。二人の対話は、アートや文化にかぎらず、組織運営に関わるすべての人たちにいくつもの視座を与えてくれる。 SNSにお

    美術の現場から研究者に訊く ハラスメントのない組織運営の実践 | CINRA
  • 美大の彫刻科出身者「昔は彫刻科に入るなんて実家が太いか変わり者と言われてたけど3Dモデリング需要で引っ張りだこで時代の流れって分からんと思った」

    自動蜜柑 @autoorange6969 美大の彫刻科を出たっていうデッサンの先生やってる人が、「昔は彫刻科に入るなんて余程実家が金持ちか凄い変わり者かと言われてたけど、自分が入ったくらいの頃から3Dモデリング需要でゲーム業界とかに立体経験アリの人が引っ張りだこで、時代の流れって分からんと思った」みたいな話してたな 2022-05-20 13:02:59

    美大の彫刻科出身者「昔は彫刻科に入るなんて実家が太いか変わり者と言われてたけど3Dモデリング需要で引っ張りだこで時代の流れって分からんと思った」
    oriak
    oriak 2022/05/22
    三次元のモノ作れる能力ってすごいのに今までは潰しのきかない扱いだったなんて…。仕事って難しい。
  • 男性に自由を奪われた「籠の鳥」~チャイコフスキー『白鳥の湖』と森鴎外『雁』 - wezzy|ウェジー

    皆さん、バレエはお好きですか? バレエといえばフワフワのチュチュを履いた美女と、王子様のような美男が人間離れした動きで踊るところを想像する人もいるかもしれません。チケットが高いので舞台で見る人はあまりいないかもしれませんが、なんとなくキラキラしたイメージがあると思います。実際にライヴで見てみると、演出にもよりますが男女ともに凄い筋肉で意外にエネルギッシュだったりもしつつ、それでもロマンチックな夢の世界ではあります。今日はチャイコフスキーの『白鳥の湖』にどういうわけだか森鷗外をからめつつ、バレエについてちょっとした小咄をしようと思います。 バレエの功罪 バレエは、性差別的なところが鼻につくと言われることがあります。愛に殉じる可憐な女性の話が多く、とても異性愛中心的です。女性キャラクターは男性の勝手な理想や欲望を体現するような存在で、清らかで純粋な美女か、ちょっと頭の良い場合は悪巧みに熱心なフ

    男性に自由を奪われた「籠の鳥」~チャイコフスキー『白鳥の湖』と森鴎外『雁』 - wezzy|ウェジー
  • ブライアン・イーノ「NFTのせいで、アーティストまで資本主義のチンケなクソ野郎になってしまう」 | 彼が懸念する「オートマティシズム」とは

    現代を代表するアーティストの一人であるブライアン・イーノ。彼はいま、暗号資産関連の技術が単に“金儲けのソリューション”になっている点を厳しく批判する。2021年に暗号技術の専門メディア「クリプト・シラバス」を立ち上げたIT評論家エフゲニー・モロゾフが、イーノが懸念することを尋ねた──。 かつて「世紀の放尿」をやってのけた男 ブライアン・イーノは、アンビエント・ミュージックという音楽ジャンルを作りだしただけでなく、この40年間で数々の名盤にプロデューサーとして関わってきた。サウンドやビデオ、デジタルアートを使った作品制作にも取り組み、代表作の一つである「7700万絵画」などは、そこからおびただしい量の楽曲が生成される点から言ってもNFTの対極に位置するといえる。 イーノはかつてマルセル・デュシャンの有名なあの小便器(註:「泉」という名のアート作品)に小便をしてみたという逸話の持ち主でもある。

    ブライアン・イーノ「NFTのせいで、アーティストまで資本主義のチンケなクソ野郎になってしまう」 | 彼が懸念する「オートマティシズム」とは