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ミャンマーに関するoriakのブックマーク (3)

  • ミャンマー軍事政権の「終わりの始まり」、全土で攻勢に出る抵抗勢力が誓う

    (CNN) 多くの血が流れた軍事クーデターから約3年。東南アジアの国ミャンマーの軍事政権は全土で複数の前線の戦闘を強いられる中、権力の座に過去最大の脅威が迫っている。 ここ数週間、影響力を持つ民族武装組織が抵抗勢力に加わり、かつて見られなかった協力体制のもとで新たに大規模な反転攻勢が展開されている。国民からの不信感が根強い軍事政権は、国境の戦略的要衝や主要な軍事拠点、重要な交易ルートを過去に例を見ないほどの規模で失い、戦闘能力の限界を露呈していると専門家は言う。 「今現在、軍事政権は崩壊する動きをみせている。それもひとえに、この広範な活動が全土で起きているためだ」と語るのは、ミャンマー専門家マシュー・アノールド氏だ。 今は「軍の存亡がかかった時期」だと言う同氏は、抵抗勢力が「打倒軍事政権という根的な目標を掲げ、主要な町の奪還に注力している」と語る。 「1027作戦」と名付けられた反転攻勢

    ミャンマー軍事政権の「終わりの始まり」、全土で攻勢に出る抵抗勢力が誓う
  • ミャンマー軍、クーデター後最大の後退 少数民族武装勢力との戦闘で「国が分裂も」 - BBCニュース

    画像説明, ミャンマー軍は政権奪取から2年がたち、弱体化しつつあるようだ。画像は3月27日のパレードに参加したミャンマー兵 クーデターによる軍政が続くミャンマー東部で、国軍と少数民族の武装勢力との戦闘が起きている。ミン・スエ暫定大統領は9日、東部シャン州で勃発した戦闘を政権側が制圧できなければ、国が分裂する危険性があると述べた。 2021年の軍事クーデター後に暫定大統領に就任したミン・スエ氏は、国軍に深刻な損害を与えている反軍政派の武装勢力による一連の組織的攻撃に対処するための、与党軍事評議会が開いた緊急会議に出席し、警鐘を鳴らした。

    ミャンマー軍、クーデター後最大の後退 少数民族武装勢力との戦闘で「国が分裂も」 - BBCニュース
  • 木村元彦連載「塵芥の声を聴く~インビジブル・ダイアリー」第22回「クーデターを境に変わること、変わらないこと~ミャンマーの今を問う」

    アウンミャッウインは、注文された大量のテイクアウト料理をカウンターに並べ、箱に詰めると次々に客に渡した。「はい、お待ちどうさま!」モヒンガー、ラペットゥ、グリーンカレー、タミンジョー……、もとより、料理の腕は折り紙付きだ。空腹には刺激的な香りが鼻孔をくすぐる。ミャンマー人の難民認定者である彼がこの大阪のエスニック料理店「ミャンマービレッジ」のオーナーシェフになる経緯と、その壮絶な半生は連載第20回に書いた。 ミャンマーで軍事クーデターが起きてから、3カ月。ロヒンギャ(ミャンマー西部ラカイン州在住のムスリム)へのヘイトに加担せず、それでいて一方的な国民民主連盟(NLD)批判、アウンサンスーチー批判にも与しなかった活動家でもある彼に、ミャンマー情勢を聞くことにした。店が暇になる時間を聞いて足を運ぶと、店主はコロナ禍のランチタイムでひと仕事を終えて店の休憩に入り、ようやくテーブルにつく。手製のパ

    木村元彦連載「塵芥の声を聴く~インビジブル・ダイアリー」第22回「クーデターを境に変わること、変わらないこと~ミャンマーの今を問う」
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