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interviewに関するoriakのブックマーク (10)

  • 高野文子さん 新潟の少女が漫画家になるまで こころの玉手箱 - 日本経済新聞

    たかの・ふみこ 1957年新潟県生まれ。作品集に「絶対安全剃刀(かみそり)」「るきさん」「黄色い」など。2022年のテレビアニメ「平家物語」ではキャラクター原案を手掛け、共著に「わたしたちが描いたアニメーション『平家物語』」。橋治「桃尻娘」のイラスト原画橋治さんの小説「桃尻娘」シリーズの文庫版イラストを依頼されたのは、1981年のことだった。79年に短編漫画「絶対安全剃刀」で商業誌デビューしたばかりで、まだ単行も出していなかった頃だ。文庫の編集者の人が「ポルノ映画にもなったんですよ」と言うので、恐る恐るページをめくると、主人公は当時のわたしと同年代の等身大の女の子だった。初めて橋さんに会ったのは、たしか79年のこと。後に夫となる秋山協一郎が主宰する文芸同人誌「綺譚(きたん)」で、わたしは挿絵を、橋さんは詩を寄せていたのが縁になった。「綺譚」のメンバーはそのまま、編集プロダクショ

    高野文子さん 新潟の少女が漫画家になるまで こころの玉手箱 - 日本経済新聞
  • interview with Tofubeats | ele-king

    この数年、若いアーティストに接してしばしば感じるのは、とにかくきちんと自分たちのことを説明する、ということだ。そして、そう感じる相手はたいてい25歳前後の人びとだったりする。乱暴な世代論を振り回すようで恐縮だが、彼らのことを「プレゼン世代」と呼んでみてもいいだろうか? これは三田格さんがずいぶん前にふと口にされた言葉で、どんな意味でどんな対象を指すものだったかは覚えていない。けれど、こちらのインタヴューや問いかけに対して「べつに……」とを見つめることもなく、「言うことはない、ただ感じてくれ」とそっくり返ったりもしない、むしろエントリーシートに書き込むような慎重さと戦略性でもって回答する、ある世代のアーティストたちには、そうした呼び方を当てはめてみたくなる。村上隆『芸術闘争論』ではないけれども、音や作品を神秘化しないできちんと説明していかなければ外に伝わらないという感覚が、はじめから骨身に

    interview with Tofubeats | ele-king
  • interview with Meitei | ele-king

  • 細野晴臣の轍

    昨年、アメリカ音楽レーベルLight In The Atticから、1973年の細野晴臣のソロデビュー作『HOSONO HOUSE』をはじめとする全5タイトルがリイシュー(再発売)された。 かねて、細野の音楽へ関心を持つ海外音楽ファンは多かったが、今回のリイシューを機に一気に再評価が進み、2019年5月から6月にかけて、ニューヨークとロサンゼルスを回るアメリカツアーも決まっている。 細野は、ロックを題材にアメリカ音楽を遡(さかのぼ)ったかと思えば、1980年代にはYMOと歌謡曲にも関わり、さらにアンビエントミュージック/環境音楽にもいち早くアプローチをした。そして、先頃には『HOSONO HOUSE』を再構築した新作『HOCHONO HOUSE』をリリースしたばかりだ。 60年代末から現在までの日のポピュラー音楽歴史を振り返ると、さまざまな局面に登場するのが細野晴臣である。 その

    細野晴臣の轍
  • GEZAN マヒトゥ・ザ・ピーポーが語る、“0と100の間の世界”への関心「曖昧なものを掬い取りたい」

    GEZAN マヒトゥ・ザ・ピーポーが語る、“0と100の間の世界”への関心「曖昧なものを掬い取りたい」 メンバーチェンジを経て、2年ぶりとなるニューアルバム『Silence Will Speak』を完成させたGEZAN。レコーディングエンジニアにスティーヴ・アルビニを迎え、シカゴにある彼のエレクトリカル・オーディオ・スタジオで制作された作は、これまでとは一線を画す新たな響きと衝動に駆り立てられたオルタナティブロックが詰め込まれた1枚だ。今回リアルサウンドでは、マヒトゥ・ザ・ピーポー(Vo&Gu)にインタビュー。アルバムの制作についてはもちろん、楽曲にも反映されている価値観や思想の変化についても聞いた。(編集部) 「生まれてきた時代を間違えてきた」と言われる(笑) 一一先日のライブ(9月13日、新代田FEVER『on tabuz nine』出演:クリトリック・リス、THE NOVEMBER

    GEZAN マヒトゥ・ザ・ピーポーが語る、“0と100の間の世界”への関心「曖昧なものを掬い取りたい」
  • 静岡の高校生の部屋からドイツ巨大フェスまで―「電気グルーヴ」破天荒な2人の30年 - Yahoo!ニュース

    2019年、結成30周年を迎える電気グルーヴ。90年代以降の日に「テクノ」「クラブ」というカルチャーを根付かせ、音楽シーンに大きな影響を与えた。「Shangri-La」などのヒット曲を生み出したほか、海外進出を果たし、ヨーロッパのテクノ・シーンでも知られる。石野卓球はDJ、ピエール瀧は俳優と、個人でも活躍してきた。30年、破天荒な2人が共に歩める理由は――。(取材・文:兵庫慎司/撮影:三浦憲治/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    静岡の高校生の部屋からドイツ巨大フェスまで―「電気グルーヴ」破天荒な2人の30年 - Yahoo!ニュース
    oriak
    oriak 2019/01/21
    (核は卓球なんだけど)電気グルーヴは瀧でもつ
  • ストイコビッチにイエローカードを出された審判 -小幡真一郎インタビュー-

    ストイコビッチにイエローカードを出された審判 -小幡真一郎インタビュー- 「ストイコビッチにイエローカードを出された審判」といえばその存在を思い出す人は多いはずだ。小幡真一郎。1993年のJリーグ開幕戦で主審を担当し、国際試合も数多く経験。現役引退後は次世代の審判育成に尽力し、2013年にはその功績が評価されAFC功労賞ブロンズスターアワード受賞するなど正に日審判界のレジェンドである。そんな小幡も66歳。昨年定年を迎え、穏やかな日々を過ごしているのかと思いきや、2018年春から筑波大学院に入学し、審判について再び勉強を始めたという。そのモチベーションの源はどこからくるのか。今だから話せる現役時代の想い出も振り返りながら話を聞いた。(取材・文:玉利剛一) 2018年11月24日(土)10時00分配信 text by 玉利剛一 photo Koichi Tamari タグ: focus, J

    ストイコビッチにイエローカードを出された審判 -小幡真一郎インタビュー-
  • グルーヴ、建築、雨の音。 アルヴァ・ノトがベルリンのスタジオで語ったこと

  • あきらめなくていい理由 Buffalo Daughter インタビュー | CINRA

    実に4年ぶりとなるバッファロー・ドーターの新作は、その名も『The Weapons Of Math Destruction』。「大量破壊兵器」を意味する「Weapons Of Mass Destruction」の「Mass」を「Math」に変えた、いかにもバッファローらしいユーモラスかつコンセプチュアルなタイトルだ。ジャーマン・ロックの流れを汲んだミニマルなアプローチはそのままに、前2作以上にロック的なエッジを強め、ZAZEN BOYSでもおなじみのドラマー、松下敦が強靭な黒いグルーヴをひねり出している作は、閉塞感漂う現代社会への、アートという武器を用いた彼らからの宣戦布告に違いない。自主レーベル「Buffalo Ranch」を設立し、ニュー・モードに突入した3人に話を聞いた。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 撮影:柏井万作) 音楽業界の人って最近CDのことを「フィジカル」って言うん

    あきらめなくていい理由 Buffalo Daughter インタビュー | CINRA
  • eスポーツに新機軸? 「サイバー剣術」を開発した孤高の武術家:DANRO

    「客引きは100%ぼったくりです」。そんな物々しい看板が立つ東京・新宿の歌舞伎町。ここで開催されているクラブイベント「Soi48」。DJブースに“彼ら”が立つと、フロアの空気が変わります。やがてスピーカーから、どこの国のものともわからない不思議な音楽が大音量で流れてきました。 実は日の民謡なのですが、注意深く聞かないとそれが日語であることすらわかりません。“彼ら”の名は「俚謡山脈(りようさんみゃく)」。民謡でフロアを湧かす「民謡DJ」のユニットです。 「俚謡山脈」は民謡を専門とするDJとして、おそらく日で唯一の存在です。彼らの民謡に対する思い入れは深く、背景や歴史を探るうちに「ジジィババァの声は最高だな!」という境地に達したのだとか。そんな「俚謡山脈」の佐藤雄彦さん(42)と斉藤匠さん(38)に、なぜいま民謡なのか、どうして民謡をクラブでかけようと思ったのか、聞いてみました。 建築関

    eスポーツに新機軸? 「サイバー剣術」を開発した孤高の武術家:DANRO
    oriak
    oriak 2018/06/20
    日本のバルトークだ。文化も環境ごと残さないと死んでしまうんだ。しかし残そうとしないことで残るということは耳が痛い。残そうとして残ったけれど変質してしまったものは多い。
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