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イタリアとCOVID-19に関するoriakのブックマーク (4)

  • 住民の半分がコロナ感染した町、傷痕深く「新常態」見い出せず イタリア(The Telegraph) - Yahoo!ニュース

    【記者:Biagio Simonetta, Nick Squires】 イタリア北部ロンバルディア州ネンブロの中心部に、おもちゃ屋がある。シャッターは閉まっている。このシャッターが開くことはもうない。おもちゃ屋を経営していた年配のピエラさんが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかり、死亡したのだ。隣で息子たちと共に金物屋を営んでいたピエラさんの兄弟も、コロナで亡くなった。 これは、この小さな町を襲った多数の悲劇の一つに過ぎない。 イタリアをはじめ、欧州の多くの国で経済活動が再開する中、ネンブロのような町はニューノーマル(新常態)を見出すのに苦労している。傷痕があまりに生々しいからだ。 理容室を営むマニュエルさんは「月に1度通ってくれていた常連の少なくとも10人が亡くなった」と言う。「彼らに二度と会えないというのが当に信じられない」 ネンブロはイタリアが新型コロナウイルス流行の

    住民の半分がコロナ感染した町、傷痕深く「新常態」見い出せず イタリア(The Telegraph) - Yahoo!ニュース
    oriak
    oriak 2020/08/10
    あまりにも痛ましい。この町の被害を、人々の苦しみを、自分のことと想像できないのなら人に知性は存在しないのだろう。
  • イタリアで大規模抗体検査 感染確認の6倍以上が感染か | NHKニュース

    イタリアで行われた新型コロナウイルスの大規模な抗体検査で、30%近くが無症状だったことが明らかになり、イタリア政府は気付かないうちに感染を広げかねないとしてマスクの着用など感染予防策を怠らないよう呼びかけています。 保健省は感染の実態を調べるため、ことし5月下旬から3週間かけて全国で6万5000人近くに抗体検査を行いました。 3日、検査結果に基づく分析が発表され、イタリアの人口の2.5%にあたる148万人余りが抗体を保有していると推定されるとしています。 イタリアでは6月中旬の時点で24万人近くの感染が確認されていますが、その6倍以上が感染していたとみられるとしています。 また、抗体がある人のうち27.3%が発熱やせき、味覚の異常などの症状を1度も経験しなかったということです。 WHO=世界保健機関は無症状の人からどの程度感染するかは明らかになっていないとしていますが、記者会見に出席した専

    イタリアで大規模抗体検査 感染確認の6倍以上が感染か | NHKニュース
    oriak
    oriak 2020/08/05
    抗体があれば安心か、一度できた抗体がいつまで有効か、ということもまだわからないんだよなあ…
  • WHO幹部も認めた…イタリア&スペインの大規模感染「欧州CLが重大な役割」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース

    国際保健機関(WHO)のイタリア代表を務めるウォルター・リッカルディ氏がイタリア『Rai News 24』のインタビューに応じ、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の試合が新型コロナウイルスの感染拡大を促進していたことを認めたようだ。2月19日、ミラノで決勝トーナメント1回戦のアタランタ対バレンシア戦が行われていた。 スペイン紙『マルカ』などによると、サン・シーロで行われた一戦にはアタランタのホームタウンであるベルガモから人口の3分の1にあたる約4万人が詰めかけていた。その後、ベルガモやミラノが位置するロンバルディア州で大規模な感染が発生。またスペインではバレンシア一大流行地となり、35%にあたる選手の感染が確認されていた。 ベルガモのジョルジオ・ゴーリ市長は25日、欧州CLを指して「このパーティーは生物爆弾だった」と主張。「あの時点では何が起こっているのか知らなかった。イタリアで最初

    WHO幹部も認めた…イタリア&スペインの大規模感染「欧州CLが重大な役割」(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース
    oriak
    oriak 2020/04/04
    地続きの国が多く人の移動も活発であるにも関わらず、欧州全体が感染症を甘く見ていたよね。CLはその最たるものという話。
  • 24年暮らしてきたイタリアが、大変なことになっている。

    サボりながらも長いこと続けてきた「ピエモンテのしあわせマダミン」をお引越しリニューアルしようと思っていたら、イタリアではコロナウィルスの感染があっという間に広がって、今、恐ろしい状態になっている。 今日3月18日現在、感染者数28.710人、死亡者数は1日で475人も増えて2.978人 日でも心配してくださっているイタリアファンの皆さんのために、状況の変化を時系列に並べて書いてみた。 @@@ 2月の中旬までは、個別の感染ケースが数件見つかったものの、水際対策での押さえ込みに成功していたかに見えたイタリア。あっという間に感染が広がり、今や、中国に次ぐ大きな感染国となってしまった。事実上の外出禁止になってからすでに10日、自粛ムードになってからも数えれば、もう一ヶ月近くがたつ。先の見えない重苦しい気分や不安がだんだんと膨らみ、身近に忍び寄ってきている。 2月21日(金曜日) イタリア北部のヴ

    24年暮らしてきたイタリアが、大変なことになっている。
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